今日の午前中は、予想外に晴れて暑くなりました。
じいじを連れて三人で公園で遊び、昼食後に実家を出発。
娘も4才になり、電車での移動はかなり楽になりました。
自分で「これを電車の中でやるの。」と、まちがい探しや塗り絵パズルのドリルをリュックへ忍ばせ、大人しく過ごしてくれました。
帰省して親の顔を見られて良かったのですが~、やはり、戻ってくると疲労感がどっと襲います。
「実家が嫌」な訳ではなく、普段の自分の生活のペース(朝お風呂にゆっくり入ったり、食事の量とか)を保てないことが、超マイペース人間の私にはかなりストレスなようです。いつからこんなにメンドクサイ人間になったのやら。
開放感から、帰宅後はずっとお菓子をダラダラ食べ続けていました(娘に隠れて💦)。夕飯を食べる気はなく、ひたすらお菓子をむしゃむしゃ。実家、義実家とも、帰省から戻ると毎回こんな感じです。荒れます(笑)
娘は、工作やら塗り絵やら、創作活動に勤しみ。
明日は雨みたいだよ~と話すと、「じゃあ、一日おうちで工作とか、塗り絵をすればいいんじゃない?」と言われました。
どんだけ好きなんだい~。
実家から戻った時の開放感は、せっかく歓迎してくれる両親を思うと、申し訳ない、罪悪感を呼び起こします。
自分にとっての安らげる「home」は、もうここではないのか。私の生活の中心は、もう別の場所にある。人生って流れていくものなんだな。自分もずいぶん遠くまで来てしまったんだな。
帰省から戻る度に、そんな一抹の寂しさを感じずにはいられません。
(「今日はいいのだ」と割り切ってお菓子を貪れる貴重な機会でもありますが…)
お読みくださり、ありがとうございます。
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