へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

帰省は一泊くらいがちょうど良い。

義実家から自宅へ戻ってきました。

夫と娘は二泊でしたが私は一泊。

やはり、帰省は一泊くらいがちょうどよいな~と実感しました。

義両親と私の関係は、わりと良好(たぶん)です。

お義母さんは良い意味で大雑把な人なので、あまり気を使うこともないし、美味しいお料理もいただける。
夫実家のふわふわのお布団だと、私は何故か熟睡できます(笑)

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夫実家の猫さん。
17歳とご高齢ですが、立派なふわふわ!


でも、超マイペース人間の私。
自分の普段通りの生活が送れないというのは、かなりのストレスです。

何よりも、食事の量。
夫実家では、朝、昼、夕3食しっかりと食事を準備してくださいます。
普段あまり食べない私にとって、これはかなり苦痛です。(お気持ちは勿論嬉しいです。)

私は夕飯が豪勢ならば、その日の昼は軽めにしておきたいし、翌朝の朝食はほぼ要りません。
でも、さすがに夫実家でそんなわがままは言いづらい…。

毎度ありがたく頂いていますが、お腹は常にパンパンだし頭はボーッとするし、帰宅する頃にはどんよりした体調。

今回は、昨日の昼過ぎに到着し、お夕飯をご馳走になって、朝食は頑張って完食し、帰路へ。

正直、これだけでも少し疲れました(笑)

慌ただしくて申し訳ない気もしましたが、まあ義両親からすれば、息子と孫が帰ってくればまず十分でしょう(笑)


自分の実家への帰省でも、ほとんど気は使わないものの、自分が普段築いているペースを維持できないのは非常に疲れます。

食事に関しては、自分の親なので「お腹いっぱいだからいらないわー。」と言えますが、他にも、いつものように朝ゆっくりお風呂に入れない等々、些細な事ですが小さなペースの乱れがストレスになります。

自分のこんな所は、つくづく精神的に未熟だなぁと思います。

帰省して母とゆっくり話したり、父と晩酌するのはとても楽しみなのですが…。

実家にしろ義実家にしろ、帰省から戻るとなんだか疲れた、少し鬱々とした気分になります汗

でも、どちらの家に行くのもそれなりに楽しみだし、会える話せるのも生きているうちです。
年々老いていく(と言っても元気ですが)両親を見ると、強くそう思います。

自分の実家に関しては新幹線で1時間の距離なので、数ヶ月に一回、一泊でちょこちょこ帰省するようにしています。

毎回、楽しみなような、少し憂鬱なような帰省。

一泊で、名残惜しいくらいで帰ってくるのが、ちょうど良いです。





お読みくださり、ありがとうございます。


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