先日の娘との入浴時。
「ここ、転んじゃったの。」
と、娘が膝の擦り傷を見せてきました。
確かに、擦り傷と少し青あざができています。
痛かったねーと話していると、
「(幼稚園の)ジャングルジムで、J君に押されたの。」と。
あらあら…。
「うんこちびって言われた」
……がーん。
「…◯ちゃんにそんな事するなんて、ママは許さん。」
と、つい口をついて出てしまいました。
「わたし、一緒に遊ぼうと思って行ったのに。悪いことしてないのに、どうして。」
と言っていました。
娘はその後、自分で立ち上がってブランコで他のお友達と遊んだそうです。
娘から聞いただけなので、真相のほどは分かりません。
娘にそのつもりはなくても、J君からしたら割って入ってきたように感じたのかもしれません。
J君は、娘より年上のお子さんです。
男の子って、そういう汚い言葉を使いたがるし、そもそも幼児の言うことやることなので、そこまで悪意はないのだろうなと思うのですが…。
そうは思っても、やはりその時の娘の気持ちを思うと、なかなか胸が痛みました。
赤ちゃんから幼児へ。
子供社会の荒波?に、徐々に我が子もさらされつつあるのだなぁと感じました。
親がいちいち動揺していては、きりがありません。
落ち着け自分!
お読みいただき、ありがとうございます。