日中は仕事をしていて、娘と過ごす時間が限られています。
娘にあまり多くの事をしてやれない、でもこれだけはと日々心がけていること…
①絵本の読み聞かせ
確か娘がねんねの頃から始めて、それから毎日読み聞かせは欠かさないようにしています。
娘が生まれる前、私の母親から、「絵本の読み聞かせと歌を聴かせることは必ず!」とずっと言われてきたことが頭に残っており…(母親に言われたことって、なんだかんだ頭に残ります。)
寝る前に、その日の時間により2~6冊。娘はこだわりの強い性格だからか、寝る前の絵本は意地でも休みません。時間が遅くなった日、具合の悪そうな日も、「今日は絵本お休みしようか?」と聞いても「読む」と。絵本好きと言うよりは、ただのこだわりなのかも…(笑)
ちなみに童話館ぶっくくらぶと、福音館書店のこどものともを定期講読しています。
前者はなかなか自分では選ばなそうな、味のある絵本が届きます。娘の好みにより当たり外れもありますが、幅が広がるかなと思い続けています。
②娘の「なんで?」には真剣に答える
娘は少し前から「なんで?」「どうして?」期です。頻繁に聞かれると正直面倒に感じることもあるのですが、そこは堪えて丁寧に答えるようにしています。
最近は、「まる子は何でだと思う?」と聞き返すと、「~だからじゃない?」と意外にしっかり自分で考えて答えが返ってきます。
娘の「なんで?」は、興味の幅を広げ、そして意見を交わすトレーニングになる良い機会だと思うようにしています。(心の中では、「何でって…なんでもだよ!」と思うこともありますが笑)
へたれな母親ですが、これだけは!と思い続けていることです。
(書いてみると、なんとも平凡なことですが…)
お読みいただき、ありがとうございます。
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