昨日、長女に言われて嬉しかった言葉。
寝室で、就寝前のミルクを次女にあげているとき。
その間、長女はいつも布団でゴロゴロして、私と話しながら読み聞かせを待っています。
昨日は待ちくたびれたのか、「読み聞かせのロボットがあればいいのに〜!」と長女が言いました。
私が、「読み聞かせしてくれるアプリならあるよ。それ使う?」(私としては、読み聞かせは自分にとって長女との大切なコミュニケーションなので、アプリには頼りたくないのですが、長女がそれがいいなら仕方ないかなと思い。)
と聞くと。
「違う!ママの声がいいの!読み聞かせはママの声じゃないと嫌だ!」とのこと。
私の声で読み聞かせしてくれるロボットがいいらしいです^^;
でも、ちょっと嬉しかったこの言葉。
私は、自分の声があまり好きではありません。
女性にしては低いし、くぐもっている感じ。録音された自分の声を聞くと、がっかりします。
雑踏と周波数が近いのか笑、賑やかな場所では聞き取りづらいようで、よく聞き返されます。(ちなみに賑やかな場所だと、自分でも自分の話し声を聞き取れません。)なので、大人数の会食なんかで話すのがすごく嫌です。
まあでも、そんな声でも「この声がいい」と言ってくれるなんて。そんなの娘くらいだわ。嬉しかったー。
次女用の寝る前絵本に、これを読み始めました。
理由…私が好きだから(笑)「きょうはそらにまるいつき」のフレーズが繰り返し出てくるので、次女の頭にも残りやすい(おやすみ前のルーティンにしやすい)かなと思い。
荒井良二さんの絵本は、これも好きです。
寝室では、ボリスが活躍中です。
読み聞かせの時は一番の明るさにして、その後明かりを数段階落としておやすみです。(長女が真っ暗を嫌がるので、薄明かりにしています。)
夫談「ボリスがなかなかの存在感を示している。ピカチュウが「なんでおまえが光るんだよ…」って顔してるw」とな。
お読みくださり、ありがとうございます。
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