先週末は久しぶりに家族で遠出をしました。
ねずみの園へ。
ホテルの部屋で、夜景を眺めながら飲む缶ビールは格別でした。
土曜日の朝7時に出発して、帰宅は日曜の18時頃だったため、この週末、小3長女の勉強時間は正真正銘0分。Z会も公文もお休み。
本当に全く勉強しない日は久しぶりだと思います。
運動会、家族旅行とイベントが続き、ややお疲れの長女。「回復期」と割り切って、勉強も量を加減して進めています。
長女の勉強に対する私の考え方は、良い意味で緩くなってきているなと思います。今までがガチガチ過ぎた、異常だったんかな。
勉強に対して諦めた訳でもいい加減になった訳でもないけれど、大人だって疲れたら休むし、私も疲れたら家事手抜きするし、やらないこともある。子供の勉強もそれと同じだよね、と。
先は長いから。正念場はまだまだ先。上手く休んで、長く走り続けられるように。
最近は私自身が疲れており、「人生、上手に休まねば。」と思うことが多いです。世の中、真っ正面、真っ正直に働き続けられる人ってどれくらいいるんですかね。私は無理。根がぐうたらなので、だましだまし、時には嘘も方便。鈍感力、なんちゃら力、的に言うと「休み力」、「サボり力」。ずっと真面目になんて無理。
そんな感じなので、今週末は全国統一テストに申し込んでいたのですが、たぶん欠席します。
まだ3年生。受験生でもないのに、本人が疲れて乗り気ではないものを無理に受けさせる意義はあまりないかと思います。良い結果が出て喜べるならいいけど、おそらくそうでもないだろうし。
それに「我が子の立ち位置を確認したい」という親のエゴが根底にあることも自覚しています。なのでなおさら無理に受けさせるべきではないかと。
本人は日々Z会と公文の学習を頑張っているので、それで十分。
Z会は5月の月例テストまで無事に提出しました。先日答案が返却されて、算数国語とも間違いはあったものの、長女なりの成長を感じました。
国語は漢字などの基本問題は全てできていて、苦手な記述も頑張って書いて部分点をもらえました。
算数は大きな数の計算で2問間違いでしたが、前回に比べればだいぶ良い結果だと思います。
今週から6月の学習に入ってます。
昨日は公文の学力テストの結果も返って来て、なかなかの結果。
こうやってけっこうテストを受けていて、評価にさらされる機会はそれなりにあるんですね。
普通の小学三年生、十分頑張ってる。
最近は机上の勉強のことよりも、家庭での子供との対話を充実させたいと思うことが多いです。知育的な内容に関わらず、学校の話でも、ゲームの話でも何でも、会話のやり取りをちゃんとしたい。
次女に手がかかることもあり、なかなか長女とも次女とも会話らしい会話ができていないような気がします。
長女と話していても、構って欲しさからか次女が話をかぶせてきて、ギャーギャーわちゃわちゃとなり、結局どちらともまともに話ができないという…。
でもそんなことを言っているうちに、子供達は大きくなってしまうんだよなぁ…。
勉強よりも、そっちが心配な我が家です。
最近の私はと言うと、緩めにしていた朝のエクササイズを結局20分ガッツリに戻しました。
やはり一日歩数5000歩は少ないような気がして。そして体がなんだかポヨポヨになったような気がして。
「あー、やっぱり筋肉を躍動させて汗をかくのは気持ちいい!」に落ち着きました(笑)
でも大腿四頭筋は鍛えたくないので、エクササイズの内容は考えてます。ワイドスクワットとかランジはしない。
ワイドスクワットをやめてから、膝上の四頭筋は明らかにしぼみました。
そしてたまたまかもしれないけど、朝ランのペースが10秒/kmくらい速くなりました。大腿四頭筋はブレーキをかける筋肉なので、それがなくなったからなのかな?
あと、仕事で少しヘマをしまして。
普段の仕事ではなく、前の教授から託された事務仕事です。
何で私が〜というやらされ感、「やってやってる」片手間感があり、そのためいい加減になり、小さなヘマをやらかしました。
こういうのもちゃんとした自分の仕事の一つ。責任持ってやらないと。
私の悪いところです。どこか他人事感、他力本願な頭がある。再確認しました。
頭悪いので、定期的にこういう過ちを犯します。