最近の長女の読書。
図書室で借りてきました。分厚い。可愛い女子中学生&イケメン6人の逆ハーレム探偵団が活躍する話です。
Z会の問題に出てきた作品です。童話館ブックくらぶで届きました。
最近の長女の読書は、主に学校図書室、Z会や公文がきっかけ(教材として出てきたり、紹介されていたり)、童話館ブックくらぶからの本で構成されています。
童話館ブックくらぶはなんだかんだで続けています。
長女に本が届くと次女も「次女ちゃんの本は?」と気にするので、今は長女に一冊、次女に一冊購入しています。
長女の時に一通りの配本は受けたのですが、その場合でも予備リストの中から配本してくださいます。
童話館ブックくらぶのお便りに、
「学校の図書室にある「おやつ」のような本もいいですが、やはり「主食」も必要です。」
みたいなとこが書かれて、うむ…とズシリとくるものがありました。
おやつのような本。主食になり得る本。
言わんとすることはなんとなく分かります。
先日の授業参観で、担任の先生も同じような事を仰っていました。
スライドで「おしりたんてい」や学習漫画が出てきて、「図書室でよく借りられている本だそうです。こういうのが悪いとは言いません。でも…。」と、やんわりと。
長女も、自分で選ぶ本は「おやつ」の本がほとんどです。甘くて口に優しいものに手が伸びやすいのは当然といえば当然。
そこに私が横から「米食え」とおにぎりを差し出している感じです。
私が好きな東野圭吾なんかも、おやつの部類なんだろうな。
まあでも食事って人生の楽しみでもあるから、主食も大事だけど、おやつも大事。
どちらもバランス良く美味しく楽しくいただきたいと思います。
漫画は何になるんだろう…ジャンクフード?いやでもそれはそれで美味しい!
私は今はこれを読んでいます。
世界史より日本史のほうがまだ分かる。でもこっちも読みたくてどうしようか迷ってます。次女は本棚にある本を好きにいろいろ選んで読んで〜と来ます。
自分でページをめくりながら、覚えているお話を舌足らずに語る姿も見られます。
その姿たるや控えめに言って可愛いです。