娘はたまに、お友達へお手紙を書きます。
最近は、「書けたー！」と私に見せたりすることもなく、書き上げたらそのまま封筒に入れて封をして、完結。
どんなこと書いてるのかな…(変なこと書いてないだろうか…)と気になりつつも、わざわざ「何て書いたの」なんて聞くのも野暮だしと思い、我慢していました。
昨日、夕飯後に娘が「AちゃんとBちゃんとCちゃんにお手紙書く～。」と、手紙を書き出しました。
私は、向かい側に座って本を読むことに。
せっせと書いていく娘。
何書いてるのかなー、気になる…。
本を読む姿勢のまま、視線をチラリ。
「◯◯さん
◯◯さんはとてもかわいいですね。
とてもとても◯◯さんはすてきです。」
思わず顔がにやけて、笑いを噛み殺しました。
いや、娘が心を込めて書いた手紙、素敵だと思います。
ただ、「さん」付けで、ですます調で褒めちぎっている5歳児の手紙、というのがどことなく面白く感じてしまい…(笑)
他の手紙も気になるー！
お読みくださり、ありがとうございます。
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