先日、お友達三人にお手紙を書いた娘。(&それを盗み見た私。)
shittantan.hatenablog.com
翌日幼稚園から帰ってくると、お手紙が一通だけ鞄に残っていました。
「あれ、Aちゃんにはお手紙渡さなかったの?」と聞くと、「うん。渡せなかった。」と娘。
「じゃあ明日渡せるように、また鞄に入れておくよー。」と私が言うと、「ううん。もういいの。」との返答。
ほほう、これは何かあったのかな…と思いつつも、特に触れず、手紙はテーブルの上へ。
お風呂に入る時、娘がズボンを脱ぎながら話し出しました。
「◯ちゃんとBちゃん、今日は同じズボン履いてたの。でも、Bちゃんは下を曲げてなかったの。(娘には少し丈が長かったので、折り曲げて履かせていました)。そしたらね、Aちゃんが、「◯ちゃんは曲げてるけど、Bちゃんは曲げてない。◯ちゃんの方が小さいんだね。」って言ったんだよ。」
と、悔しそうな顔。
あー、そういう事だったのね(^-^;
Aちゃんに「小さい」と言われて、悔しいやらなんやらで、お手紙も渡せなかったということらしい。
そうかいそうかい。
幼稚園児も、いろいろ人間模様があるのね…としみじみ。(娘の話に対しては、「そうねぇ、小さいって言われると、あまり良い気はしないよねぇ…。」と緩く反応。)
ちなみに、渡されないままテーブルに捨て置かれた、Aちゃんへの手紙。
封をしていたシールが剥がれて、ぽっかり口を開けていました。
えー、お母さん気になる…。
ということで、こっそり拝見。
「Aさん
Aさんはとてもあしがはやいですね。
わたしたちもびょうきにまけないようにしましょう」
やはり、「さん」付けの「ですます」調がマイブームなのだろうか(笑)
また二人仲良く、元気に遊べるといいね。
今朝突然、意を決したように娘が言いました。
「◯ちゃん…。今日からポケモンのカレンダー作る…!」
ということで、夕飯後にさっそく1、2月分を作っていました。(色塗りは私担当)
娘の描くピカチュウ、私は可愛くて好きなのです…。「あせあせ」しているのは、「鬼滅の刃」の善一らしいです(笑)
お読みくださり、ありがとうございます。
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