へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ついに休園…。

ここ数日の娘の日課は、「トランポリンを110まで数えながら跳ぶこと」です。なぜ110なのかは不明。土日はずっと家にいたので、一日に何セットかやってました。
しかも観察していて気付いたのですが、数が大きくなると数える速さが跳ぶ速さに追い付かず、「ろ~くじゅ~」と言う間にビョーンビョーンと二回跳んでいることが判明。たぶん1セット200回近く跳んでいる…(笑)


コロナの波を受けて、娘の幼稚園も来週からついに休園になるようです。預かり保育はおそらくやってくれる模様…でも「できるだけ控えて、少なくして。」と強く言われました。

この時が、ついに来た…。
もはや「隣県の母にお願いする」というのも、何かと気にかかる状況。夫婦でどうにかせねばです。
私は病院、夫はライフライン関係で、どちらも完全には休めない、在宅勤務もできない仕事です。

私の診療科は、コロナ最前線の科ではありません。病院は既に診療制限を行っていて、緊急性のない通院患者さんの受診は控えているので、現時点での患者総数は減っています。
しかし、コロナの患者さんが入院してくれば、当科でも対応する部分はあり、先週あたりから入院患者が増えていることを考えると、悠長に休むわけにもいきません。

検討の結果、夫が何回かは休めるということで、他の日は午後休、終日休みは一回だけもらう…で乗りきることにしました。上司にも連絡し、許可をいただきました。
患者さんが集中する午前中だけでも出勤して、職場への負担をできるだけ少なくしようと思います。

預かり保育、他にも使う子いるといいんだけど…。


休日家にいる時間が長くなり、本を読むことが増えました。娘がDVDを見ている横で読んだり。娘の相手をずっとしていると疲れてきて、「ママちょっと本読みたいな。」と言うと、「じゃあ、3ページ読んだらまた遊んで!」と言われたり(少な…)

今はこれを読んでます。

とても面白い心理学の本です。組織の中での立ち回り方を考えるのに良さそうです。(そんなに大立ち回りする予定はないけど)


英文法の鬼100則 (アスカカルチャー)

英文法の鬼100則 (アスカカルチャー)

  • 作者:時吉 秀弥
  • 発売日: 2019/11/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
最初の数ページだけ読んで止まっています。「日本語は視点が自分中心、英語は自分が置かれている状況を客観的に見ている(空から見ている感じ)」と書かれていて、なるほどーと思いました。

買ったまま読んでない…。


昨日も、家でダラダラと過ごしました。
パズルをしたり、絵を描いたり。私も何だか絵を描きたくなり、娘に頼まれてもいないのに、すみっコぐらしを無心に描いていました。落ち着く…。

なかなか外に出られなくて娘も退屈かと思いきや、案外そうでもなく、私がしっかり相手をして遊んであげられれば、それで満足なようです(でもそれが難しいのだ…)。確かに、普段も幼稚園にそこまで行きたがるふうでもなく、よく「家にいたい…」とこぼしている(^-^;




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