今日は夫が仕事のため、娘と二人の休日でした。
市内から車で30分程の山の中にある、半公営の小さな牧場へ行って来ました。
小動物への餌やりや乗馬、サイクリングなどができます。
未就学児は無料、大人300円というなんともありがたいお値段。
山の中のローカルな牧場ですが、けっこう賑わっていました。
娘は小動物への餌やりを楽しみにしていたのだけど、ウサギ達はもう十分人参を貰ったようで見向きもされず。
ヤギや馬はまだまだ食べ足りなかったのか、近づくと「人参くれ~」のいきおいで身を乗り出してきました。
娘は最初はその勢いに怖がっていたけど、仔ヤギにあげたらパクパクと食べてくれたのが嬉しかったようで、ヤギさんがお気に入りになりました。
ヤギさんの前でしばし佇む娘。
うさぎのぬいぐるみを使って、うさぎを呼び寄せようとする娘…
ヤギといったらこの絵本。
- 作者: マーシャ・ブラウン,せたていじ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/07/01
- メディア: 大型本
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ソフトクリームを食べたり、サイクリングをしたり、3時間超のんびりしました。
広場には滑り台があり、これがなかなか曲者。
普通の階段はなく、ロープをつたって上るか、壁をよじ登らなければなりません。
雨が少し降った後で少し汚れていたけど、娘は気にせず何回も挑戦していました。
娘が遊具で遊ぶ時、我が家は基本的に「危ないからダメ」はありません。対象年齢外だったり、余程危険と思われるものは止めますが。
落下したら受け止められるように近くでスタンバイはしているけど、ほとんど手は出さずに見守っています。娘が上手くできていなくても、どうするかなーと見ています。(娘からSOSが出たり、周りの状況により手伝うこともあります。)
命に関わるものでなければ、多少の痛い思いは容認です。
運動神経の良い子に~というよりは、頭と体をフルに使ってのびのびと体を動かしてほしいのです。
私の母が何でも「危ないからダメ」という人で。
じゃあいつからなら危なくないのさーと思ったりして(笑)
明日は私も仕事です。
仕事に行くの、うっかり忘れそう~。
お読みくださり、ありがとうございます。
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