娘は最近、駄洒落が好きなようです。
毎日見ているEテレ「天才テレビくん」の登場人物に、駄洒落好きの「ゆうま」という少年がいて、娘は彼が好きなのです。(知的な眼鏡男子といった雰囲気。娘の趣味がだんだん分かってきた気がする笑)それがきっかけで、駄洒落も好きになったもよう。
そんな娘に、何か良い絵本ないかなーと探していたら、見つけました。
- 作者:中川 ひろたか
- 発売日: 2008/10/16
- メディア: 単行本
定価で買ってもいいけどちょっと迷う値段だったので、メルカリで購入。
中身を見てみると、意外と高度な?駄洒落が満載でした。
幼児の知識と語彙では、まだ面白さが分からないものがちらほら。娘の場合、一人で理解できたのは半分くらい。
でもこうして考えると、駄洒落というのはけっこう頭を使う遊びなんだなと感じます。
語彙と発想力の勝負。
娘の場合は、
「象の石像!」
という比較的まともな駄洒落を言うときもあれば、
「ストラがストライクでいく」(Eテレの番組でストラというキャラクターがいるのです。)
など、なんとも言えない駄洒落を言うときもあり…とりあえず楽しそうなので良しとします。
今日は、郊外の小さな牧場へお弁当を持って出掛けました。
空気はすっかり秋の気配です。
角の立派なやぎさん。
やぎさん、ずっと「うめ~、うめ~」と鳴いていて、夫は「あの中には絶対に人間が入っている。」と言っていました。いや、入ってないでしょ。
お読みくださり、ありがとうございます。
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