工作好きな娘。
折り紙、画用紙、紙コップや紙皿など、工作の材料はだいたい近所のダイソーで購入しています。
娘の大好きな場所、それはダイソー。
今日も、
「柄のない折り紙が無くなってきたから、ダイソー行こうね!」
と言っていました。
そんな娘と、ダイソーにまつわるお話です。
今朝のNHKニュースで、子供向けのカッターナイフが紹介されていました。
- 出版社/メーカー: オルファ
- 発売日: 2018/08/08
- メディア: オフィス用品
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娘はハサミは使いますが、カッターはまだ持たせたことがありません。
これいいなぁ買おうかな~と思っていると、娘も
「これ欲しい。」と。
二人でスマホを見ながらポチっと購入。
ついでにカッターボードも売っており、1800円。
ちょっと高いかなと思いつつ、でもついでだし~と、「これも買おうか。」と私が言うと、
「それは、ダイソーにあるでしょ。」
と娘。
……な、なんて堅実な3歳児!!
「そ、そうだね~。」
と、無駄遣いを諭されたようで、母は少しシュンとしたのでした…。
またまた別のお話。
少し前のこと。
ダイソーに行くと、娘が好きそうなふわふわマスコットがずらり。
「これ欲しい。」と娘が選んだのは、青地にカラフルな飾りがついた、ペガサス。
他の物を我慢し、それを買うことを決めた娘。
帰宅後は、そのマスコットを大事そうになでなで。
「ロバさん…!」
と、抱っこしていました。
いや、ロバって…(笑)
と思いつつも、特に訂正はしませんでした。
翌日、幼稚園バックにそのロバ…いやペガサスを付けて行きました。
教室の入口で先生に会うなり、
「このロバさんね、ダイソーで買ったのー!」
と大きな声で嬉しそうに話す娘。
いや~なんかいろいろ恥ずかしかったです(笑)
その後、娘はしばらくペガサスのことを「ロバさん」と呼び続けていました。
私はついに、
「◯ちゃん、それはロバじゃなくて、ペガサスっていうんだよ。」
と伝えました。
すると、傍らで聞いていた夫が衝撃の一言。
「いや、それユニコーンでしょ。角あるし。」
なんと、母娘で間違っていました。
お洒落な馬=ペガサスとしか考えなかった私です。
ちなみに実物はこちら。
100円品質のため、お顔は片側にしかありません。(反対側はのっぺらぼう)
以上、ダイソーと娘の物語でした。
お読みいただき、ありがとうございます。
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