朝の園への送りに関してだけいうと、赤ちゃん時代が一番楽だった…つくづくそう思います。
赤ちゃん時代は泣いても喚いても、わっせわっせと担いで行くことができました。
娘は一歳後半からイヤイヤ期が出現。
体をのけ反らせ、チャイルドシートを全力で阻止。
何を言ってもどうにも手をつけられない状態です。
あと、チャイルドシートのベルトを自分でつけたがったり。親がやると猛烈に怒るので(もちろん言い聞かせても効かない)、ただ待つしかありませんでした涙
イヤイヤ期がおさまって、少し平和な日々が続いたかと思うと、今度は反抗期。
頑固者の娘はしっかり堂々と「イヤだ!」と揺るぎない主張をしてくれました涙
今はだいぶ落ち着いてきて、かつ園が娘に合っているのか、それほど朝の「イヤだ!」はないのですが、娘なりにいろいろやりたいことがあるようで、やはり親の言うとおりに準備は進みません。
今朝は朝食後すぐ折り紙を始めた娘。
準備しようよ~の声を無視して、「メルちゃんに、◯△□折ってあげてるの。」と、せっせと何か折っています。
3歳にもなるともう情緒面でも十分成長しており、何というか、無下な対応はできません。
娘の思いを大切にしたいという考えと、大人の事情と、日々対応に頭を悩ませています。
完成した作品を床に並べて満足気な娘。
何を作ったの?と聞くと、
「キケンなもの(にっこり)」
……子供の世界って、奥が深いです。
お読みいただき、ありがとうございます。