へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

お赤飯とビスケット。

最近の私の昼食。

お赤飯と、マクビティのダイジェスティブビスケット。

毎日これです。

うまいんだこれが…。


いま妊娠4ヶ月後半で、悪阻は治まって体調も良くなってきてよさそうな頃なのですが、そうでもありません。

あんまり現実の世界(主に職場)で「体調悪い」と言い過ぎると、煙たがられるのが世の中というもの…。

なので、ここで言わせてください。

体調良くなんないです。
毎日辛いです。
もう産休入りたい気分です。

ちーん。

悪阻ピークの頃のような「何をしても気持ち悪い」状況は脱したのですが、なかなか本調子に戻りません。

食べるとやはりなんとなく気持ち悪い。
午前中は比較的良いのだけど、午後になると疲れてくるのか、倦怠感と頭痛と気持ち悪さでどんよりです。職場でゆっくり休める場所がないのも地味に辛い。

仕事は割り当てられた外来をとにかくこなしたら、後は書類仕事や雑務など、できそうなところを適当に加減しつつやってます。一応一番下の立場なので、雑務はやらねばね。

職場の人が「体調どうですか?」と聞いてくれても、ずーっと「体調悪いです」とは言ってられないので、「大丈夫。」と言うしかない。

しかし、帰宅後はぐったり。
夕飯の後は、娘と寝転がってEテレを観る日々です。

娘の夕飯だって、作る気力がなくて適当。

野菜と肉を混ぜた雑炊とかリゾットとか、ツナ缶とほうれん草混ぜたパスタとか、とりあえずたんぱく質+ほうれん草のお浸し出せばええじゃろ!とか、今日はほうれん草にしらす干しかけとこ!とか、先日の金曜日に至っては力尽きて素うどんでした。(娘は大喜び)
幼稚園で給食完食してくるから、きっと栄養足りてる…大丈夫…うん…。

私に関しては、もう無理に食べても気持ち悪くなって娘対応に影響するだけだと思い、開き直り。食べられる物を食べればいいやと。

今のところ食べられそうなのは、

お赤飯、パン(甘くないやつ。カリカリのトーストとか)、ビスケットなんかのカサカサパサパサしたもの。乾いた味のもの。

そしてヨーグルト、チーズ(カマンベールチーズがやたらと食べたい)。

果物、青汁、さつまいも(レンジでチンした、甘味の少ないパサパサのやつ)。

あと、セブンイレブンフリーズドライの雑炊とトマトスープ。

ビスケットは、少しでも栄養価のあるものを…ということで、冒頭のマクビティ。(健康志向の教授おすすめ)

(ちなみに、悪阻中に食べたくなっていたポテチとトンカツは、今は考えると油っぽさが気持ち悪くてダメです。)

食べられるものに関しては、食欲亢進気味です。特にお赤飯とマクビティは美味しい。
(なので体重は戻ってきた)

ヨーグルトやチーズでたんぱく質は摂れるし、青汁や果物その他で野菜の栄養分も摂れてるだろう…ということで、「食べられるものを、無理せず」としています。
今より食糧事情の悪かった時代だって、人間は生まれてきたのだから大丈夫だよ…と信じて。

そんな感じで、最近の私の食生活は

朝はヨーグルトにバナナを乗せて青汁粉末をかける+デカフェコーヒー

昼はお赤飯おにぎりとマクビティビスケット

夜はフリーズドライの雑炊

ちょいちょいチーズをつまむ。

が主です。

娘には、「ママ!ばぶちゃんのためにお野菜食べなきゃダメだよ!」と怒られてます(-_-;)

以上、妊娠中の食べ物ネタでした。

娘の妊娠中はそんなに辛かった記憶はないのですが…やはり歳もあるのでしょうか。ただ今35歳。5年の月日は大きかった。

休日は少し余裕があるので、できるだけ料理したりしています。
夫も連日22時過ぎまで仕事で、「寮には寝に帰るだけ」の日々。休日はできるだけ休ませてあげたいし、食事も栄養のあるものを…という感じです。

お雛様も、今日こそ出さねば。

しかし今気付いたのですが、3月のカレンダーを見ると、なんと祝日ゼロで平日5日ぶっ続けの日々(´Д`|||)

しかも夫はほとんどの週末土日どちらかに仕事が入っているという。

ぐぬぬ

でも大丈夫。だいたいこういう「うげー」なことも、やってみれば大抵大丈夫ということ、35年の人生経験から思えるようになりました。

とりあえず、夫さんの心身の無事を願いつつ、私は娘と二人、逞しくしたたかに、適当適当良い加減、頑張りません良い加減…でいこうと思います。




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