へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

幼稚園の個人面談でした。

先日、幼稚園の個人面談がありました。


娘、どうやら新入園児の小さい子達を相手に、やや戸惑っているらしいです。

年長児は4月の数日間、新入園児の「お世話係」として、教室に案内してあげたする役割があります。

「(娘)ちゃん、小さい子にどう接したらよいか戸惑っているようで、教室に戻ってくると「疲れた~」とぼやいています…。」

と(笑)

早朝保育の教室でも、慣れずに泣いている子達の相手で先生が手一杯の時、娘に「小さい子に絵本を詠んであげて。」と頼むと、娘は「え…」と戸惑いつつ、「淡々と」読んであげているそうです(^-^;

うーん、なんとなく想像はつきます。

娘は、昔から年上の子と遊ぶのが好きで、遊び場なんかで年下の子と一緒になっても、やや遠慮気味に接している様子でした。
今のところ一人っ子だし、どう接したらいいか分からないんでしょうねぇ…。


思い返してみれば、先週辺りは家でもよく「今日も疲れた~。」と漏らしていました。
そこら辺の気疲れもあったのかもしれません。

お疲れ娘、、、(^-^)



あとは、娘が作ったという紙芝居を見せてくださいました。(そして持ち帰ってきました)

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ちなみにこれ、帰りの会で娘からみんなに読み聞かせる時間を設けてくださったそうです。


娘の幼稚園は、自由保育ののびのび園です。

前から感じていたのですが、子供の主体的な遊びを、とても大切にしてくれています。

子供達の「宝探しをしよう!」の思いつきから、園の施設全体を使って、地図を作って実行したり。そういった遊びを、普段からさせてくれます。

今回の紙芝居にしたって、一園児の遊びに対してわざわざそこまで考えてくださるなんて、本当にありがたいことです。この園にしてよかったなぁと、つくづく思います。

下の子もできれば…と思うけど、やはり「働きながら幼稚園」は不便に感じることもあり、どうかなぁと悩むところです。

あと一年、娘が楽しく過ごせますように!



お読みくださり、ありがとうございます。
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