Z会の小学生コースが、今週の月曜日に届きました。
それから毎日、Z会の国語と算数を一回分ずつ(見開き1ページずつ)と、計算ワーク、迷路ワーク…という感じで朝学習を進めました。
まだ小学1年生の4月号なので、内容は簡単です。国語に関しては、Z会らしく、「自分のことについて書いてみよう」や「おうちの人と話してみよう」など、自分で表現することに重きをおいた内容が多い印象です。
ちなみに娘は、「おうちの人と話すのは恥ずかしい。」と言って、この類いの設問はやりたがりません(笑)
その気持ちはなんとなく分かるので、そこは無理強いせず(^-^;
ちょっとした読解も出てきます。
Z会のワークが届くまでは、公文の読解のワークに少し手を出していたのですが、まずは「問題文を自分でしっかり読んで理解すること」を大切にしようと思い、こちらは平日はやらないことにしました。
ワークの問題文を自分の読むだけでも、娘にとってはそれなりのトレーニングをなっていると思います。
思考系のワークもついてきます。
「仲間分け」の内容でも、ただ分ける問題ではなく、「この仲間に共通する言葉はどれか」など、違った視点からアプローチするものもあり、面白いです。
平日は、併せて計算ワークにも取り組んでいます。
一日一枚、娘にとってはそれなりの負荷量な気がして、どこまでいけるか心配だったのですが、思いの外順調です。その理由は、「こもちゃん」。
この「毎日のドリル」にはアプリがあって、可愛いキャラクターが日々の学習をサポートしてくれます。
毎日取り組んだ内容を記録すると、キャラクターにご飯をあげられたり、キャラクターの秘密をゲットできたりします。
娘はコウモリのキャラクターを選び、「こもちゃん」と名付けました。
これが意外に娘のモチベーションになるようで、毎日「こもちゃんと勉強する~」と、単調な計算ワークに嫌がりもせず取り組んでいます。
好きすぎてお面も作った。
いやはや、便利な世の中になったものです。
たかがアプリ、されどアプリ、、、。
きっかけは何であれ、娘が楽しく勉強できて、「できる」嬉しさ楽しさを味わえるのならば、結果オーライです。(でも、仮にこういうものがない場合、どうやって子供のやる気を引き出したらいいかなーと考えたりもします。)
東北でも、こちらは南の方なので、桜はほぼ満開です。
気持ちの良い天気です。
今日は健診があり、駅前の病院まで陽気に誘われて50分歩き、帰りも歩き、娘と花見散歩で歩き…で、よく歩きました。
家で休んでいるより、外で体を動かしていた方が体調が良い気がします(野生児)。
お読みくださり、ありがとうございます。
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