毎日、車通勤をしています。
先日、隣車線を走る車の後ろ姿が目に入りました。
関西圏のナンバーです。
ナンバーの横には、「(私が住んでいる県)県内在住者です」のステッカー。
あー、こんなものが必要な世の中になったのか…。
確かに少し前にも、他県ナンバーで「介護のために来ています」や「仕事のために来ています」なんてステッカーを貼っている車を見かけました。
世の中がコロナで最も緊迫していた頃は、他県ナンバーの車がいたずらされたり、保健所に「他県ナンバーの車が停まっているが大丈夫か」なんて問い合わせがあったり…なんて話を耳にしました。
引っ越してナンバー変えない車なんて、たくさんあるだろうに。そんなことも考えられないのかしら。
保健所に連絡してどうすんの。
いたずらしてどうすんの。
なんだか窮屈な世の中。
頭悪い…。
なんて考えてしまいました。
煽り運転が問題になり、「ドライブレコーダーつけてます」ステッカーの車も増えてきました。
通勤路の高速道路の電光掲示板にも、「ドラレコ見てます 危険運転!」の文字。
そんな世の流れを受けてか、確かに最近は運転していても後方に接近されることが少なくなった気がします。(やたらと近づいてくるのは、運転の危うい高齢者だったりする…)
人々の意識が改まったというよりは、「見られているからやめよう」という「監視」の効力が働いているからなんだろうなーと、勝手に思っています。
前からずっと気になっている本。子供が犯罪に巻き込まれないかと、日々心配しています。
「監視」で日々の平和が守られるなら、国民一人一人にGPS付けるのも、ありかもしれない…なんてチラッと考えなくもないです。
娘の公文応援グッズ。
プリントを入れる可愛いクリアファイル、大好きなすみっこの下敷き(居間のテーブルは木目で所々穴があるので笑)、ごほうびシール!
今のところ、効果ありの様子。
可愛い文房具は、見ている私も気分が上がります。
お読みくださり、ありがとうございます。
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