夫が単身赴任になってから、しばらくお味噌汁作りをサボっていました。
娘も最近食べないし、二人分のお味噌汁作るのもなんだかなーと思い。
でも、お味噌汁を作らないと、野菜数を補うために副菜を別に作る必要があり、朝の手間が増える…。
だったらお味噌汁を作った方が楽だ！と思い、再開しました。
お味噌汁なら、お鍋にお湯を沸かして具をポンポン入れるだけ。それ一つで大豆のたんぱく質、具材からその他の栄養も摂れます。
例え娘の食べが悪くても、「汁」にはたんぱく質と野菜から溶け出た「エキス」(笑)が入っているだろうと期待して、「お汁だけでも飲んで！」と言っています。
そんなわけで、お味噌汁ありがたやーと改めて実感した最近です。
ちなみに、娘は相変わらず食べが悪いです。
味というよりは、食感がいろいろ気になるようです。なので、お肉は「グニグニしていて嫌」と、唐揚げくらいしか食べません。
ひどい時は、夕飯で手をつけたのはご飯とお味噌汁数口だけ～なんて時も。
娘の食べられる、好きなものを～とも思うけど、そうすると娘の食との「出会い」が狭まるなとも思い、娘が食べられそうかを気にしつつも、あまり気にせず作っています。
そんな娘ですが、幼稚園では「ちゃんとしなきゃ」という気が働くらしく、給食の時も私が作ったお弁当の時も、ほぼ完食のようです。
最近は、「あと何を食べたらご馳走さましていい？」「じゃああとミニトマト半分食べたらいいよ。」というやりとりが増えました。
娘なりに頑張っているんだろうなと、そこはちゃんと認めてあげなきゃなと思います。
娘が野菜をよく食べてくれるメニューは、
①ドライカレー(ピーマンも茄子も、細かく刻めば何でも食べてくれる)
②チャーハン(しらす、鶏挽肉、卵、野菜を細かく刻んで醤油と中華味の素で味付け)
です。あとはキュウリとワカメの酢の物、春雨サラダも好きなようです。
本日のお味噌汁(小松菜、油揚げ、舞茸、人参)と、こんがりした某。
本日の一枚。
今日は夫の誕生日なので、「パパに写真を送ってあげよう。」とカメラを向けたら、こんなポーズされました…。
お読みくださり、ありがとうございます。
