娘の幼稚園は、月曜日から新学期が始まりました。
水曜日までは午前保育なので、あと二日、お弁当生活です。
七月初旬から1ヶ月超、毎日お弁当生活、長かった~。
昨日も延長保育のお迎えで、一緒になったお母さんがボソッと、
「夏休み、長かったですね…。」
私「ええ、毎日お弁当、きつかったですね…。」
と、お互いの苦労をささやかに労いました。
毎朝お弁当を作るのは大変だったのですが、メリットもありました。
それは、朝食のクオリティが良くなったこと。(注:当社比)
もとから手抜きだった我が家の朝食。七月から夫が単身赴任になり、もともと朝食をあまり食べない私と、偏食の娘の二人。どんどん迷走する私のやる気~。
でも、お弁当では「卵焼き、ブロッコリー、ミニトマト」を必ず準備するので、その余りを朝食に出すようにしたら、少し「それっぽく」なってきました。
こちらが今朝の朝食。
今日は「育脳じゃ~」ということで、夕飯用に作ったお味噌汁も出しました。
お弁当作りのおかげで、朝食が充実しました。(もとのレベルが低すぎる…)
まあでも、娘が出したもの全部を食べることは滅多にありません。
今朝もおにぎり一個、卵焼き半分、お味噌汁一杯、巨峰たくさん、でした。(野菜食べてないし)
川島隆太先生の本なんかでも、「朝食にはパンより米」「朝食の品数の多さ」が育脳に良いとされています。
それを頭の片隅で意識はしていますが…。
いくら品数豊富な素敵な朝食が並んでいたって、母親が毎朝バタバタ、イライラしていたらそれこそ育脳に悪そうです。
自分の主婦力を自覚して、無理せず「ほどほどに」頑張ろうと思います。
お弁当作りから解放された後の、我が家の朝食や如何に。
今日の娘弁当。
ここ数日、毎日おにぎりラップをせがまれます。毎日は使いすぎじゃあ…と思いつつ、夏休み中娘もよく頑張ったと思うので、残りの数日は言うことを聞こうと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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