昨日のお昼くらいに実家から戻ってきて、娘としばし昼寝をしたり、積み木で遊んだり。
夕方になって、さあお夕飯どうしようと思い、娘にスーパー行かない?と聞くと、疲れているからもう出掛けたくないと。
だよね~でも夫もまだ帰ってこないし…仕方ない、ある野菜でドライカレーを作ろう!ということに。
娘が「私が作るよ。」と言い出し(笑)、二人で台所に立ちました。
余っていた野菜は、ピーマン、しめじ、玉ねぎ。
これらを全て投入します。
ピーマン…ご多分に漏れず娘は嫌い。
嫌がるかな~と思いつつ、ピーマン切ってみる?と聞くと、うん!とやる気。
娘には、ピーマンとしめじを細かく切ってもらいました。
「◯ちゃん、ピーマンだって食べられるよ!」と言いながら、ズタズタとみじん切りにしていく娘。
炒めるのも娘に任せて、完成。
これは夫の分。
いつもは食べの悪い娘ですが、昨日はなんと完食しました!
「カレー、美味しいね!舌がとろけそう!ほっぺが落ちそう!」
と、ニコニコ、とろけそうな笑顔で食べていた娘。本当にいい顔してました。
嫌いなピーマンも、自分で調理すると食べられたね。
私もずっと長ネギが嫌いだったけど、一人暮らしで自分で料理をするようになったら、苦手を克服できました。
娘は小松菜も嫌いだけど、自分で作った小松菜入りの卵焼きは、よく食べていたな。
自分で調理すると、野菜に愛が湧いてくるんだな。
まだまだ娘の包丁裁きは危なっかしくて雑だけど、なんとか手を出さずに「見守って」いられるくらいにはなりました。
今回は、娘に野菜を切ってもらっている間に私は傍らでお米を研いだり、娘に炒めてもらっている間に私は調理器具を洗ったりと、分担作業ができていました。最早立派な戦力になってきている…!?
子供の成長って早いな~。
お読みくださり、ありがとうございます。