へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

気にし始めると気になって、そうなる。

子供達の風邪をもらい、ここ数日絶賛体調不良です。

なんか2ヶ月に一回くらいの頻度でこんなんなってるなぁと思います。


というか、そもそも「体調良い!スッキリ爽快!!」なことがあまりなくないか?と思う今日この頃。あーなんか今日は体が浮腫むなぁ、お腹が張るなぁ、頭がぼーっとするなぁ…などなど。

そんなもんなんですかね。

もう若くないし、ゆっくり休養できる暮らしでもないし。

あとは、「自分で気にするようになった」ことも要因としてあるのかなと思います。


例えば、最近「お惣菜を食べるとお腹が張るなぁ」と感じるようになりました。たぶん、油とか添加物が負担になっているのだと思います。

こういう神経質なことはあまり考えたくないのですが、自分の体調不良が気になって「なんでかな」と考えみると、そういう答えに行きつく。

そうなると私の中で「お惣菜=お腹が張る」という構造が出来上がり、お惣菜を食べた後は腹具合が気になり、お腹が張っていることに気付く。そして「お腹が張っている。ああ調子悪い。」となる。
実際にその症状はある(と思う)のですが、気にし始めてからはさらに気になるようになってしまった。

これって、慢性疼痛に悩むのと同じようなパターン。

他にも、生理前は浮腫むとか、甘いもの食べ過ぎるとイライラしやすくなるとか、実際にそうなのだろうけど、気にし始めるとより認識しやすくなって、認識される=ある(不調)、ということが増える。


お惣菜なんかは実際体に良いか悪いかと言えば良くはないので食べないに越したことはないのだけど、あまり細かいことを気にしすぎても生きづらくなるだけなので、ほどほどに気にするくらいにしておきたい。

(しかしこの話題とは別に、昔ほどお惣菜や菓子パンを美味しく感じなくなった。「よく分からない味」に感じる。やはり原材料に記載されている色々な成分を見ると、あんまり食べたくないなぁとは思う。でもマックもモスも食べるしファミレスにも行くけど。)


何を言いたいかと言うと、

最近不調を感じることが増えたなぁ

年のせいかなぁ

いやでも自分で気にすることが増えたのもあるかなぁ

気にし過ぎもよくないなぁ


と思った。ということです。


だからと言って、「気にするのやーめた!」とできるわけでもなく。

私は不調の原因を食事に感じることが多くて、それはそれだけ自分が「ダイエット」を気にしているからだと思います。

「人は食べた物でできている」だと。

気にし過ぎもよくないけど、かと言って今まで気にしていたものを頭の外に追いやるのも難しいし、できるだけ体に良いことをしていきたいし。

とりあえず、気にしすぎて病み体質にならないようにしよう。

ということで、生きるって、アレとコレとのせめぎ合いですね。という話でした。
オチなし!!

昨日の追記

昨日の記事を書いた後に考えていて、書き足したいなと思ったこと。


長女が漫画ばかりなのを見て、いっそゲームのように漫画も何らかの制限をかけたほうがいいのかなと何度か思いました。

ゲームに関しては、私はできればやらない方がいいと思っている派で、でも長女がやりたがったので休日のみ60分の決まりでやらせています。

でも、漫画に関してはそこまでする気になれず。

紙媒体である漫画は、電子メディアであるゲームに比べると、それ自体による悪影響はそれ程心配ではないのかなと思っています。問題は他とのバランスで、つまりは「そればっかりになる」ことが問題。(これはゲームも同じか)


それに、長女の漫画大好きな様子を見ていると、これを取り上げてしまうのはどうしても不憫に感じる。(これがゲームだったらたぶんこうは思えない。)

漫画は長女にとって心の栄養だから(笑)

疲れて帰ってきた時、何かあった時、漫画を手にとって心を休める、元気にする。

これを奪うなんて…。

そう思うのは、私自身が漫画好きだということが大きいのですが(親の勝手だー)。


まあそんなわけで、できるだけ長女の漫画愛を大切にする形で、読書推進活動を進めようと考えているわけです。


ポプラ世界名作童話シリーズ、なかなか楽しいみたいで、長女はこの週末で「不思議の国のアリス」「イソップ童話」「あしながおじさん」と読み進めております(来月のコロコロがかかっているからね)。

私は「レ・ミゼラブル」の次は、ケストナーの「飛ぶ教室」を読んでみました。これも前から気になっていたもので、大人がサッとあらすじをたどるのにも良いかもしれません。30分くらいで読めます。どちらも次は原著を読んでみたいと思いました。作品が書かれた時代背景を考えると尚更です。(特に「飛ぶ教室」は、冒頭のメッセージが心に染みました。これは原著ではまえがきの部分にあたるようです。ここはぜひ子供に読んでほしい。)



この週末は、とても気持ちの良い天気でした。

昨日も今日も、午前も午後も公園で走り回り。

そして今日は温泉に行きました。(5週連続笑)


今日の午前。

松ぼっくりでリフティングを試みる長女と、何でもねえねの真似をしたい次女。

今日の午後。

鴨を追いかける次女。


ヘロヘロです。
でも外にいた方が私も子供も機嫌が良いので、よかです。

長女に名作童話シリーズを。

こちらのシリーズを大人買いしました。


ポプラ世界名作童話シリーズ。

第1期〜3期(各10冊ずつ)とあり、全部で30冊。第1期のみ新品の取り扱いがなかったので中古で購入。(2期も私が購入した時は新品があったのですが、今見るとなくなっているようです。)


小2長女、最近は家ではほぼ漫画しか読んでいません。学校では図書室から借りてきた本を読んでいるそうですが。

暇さえあればすぐ漫画を手に取る。本は読んだとしてもラノベ的なものばかり。

いや、漫画自体は別にいいんです。面白いし、私も漫画好きだし。

でも「そればかり」になってしまうのはどうかなと。

勉強だけに限って言えば、別に本を読まなくてもできるようにはなると思う。

しかしそういうことではなくて、人間としての成長。本を読むことで耕されるものが大いにあるのではないかと思います。本を読むことで得られた知識や感性が加わることで、考え方、物事の捉え方が豊かになる、深みが出る。人としての彩りが増す。そうなると世の中がもっと楽しくなる。本を読んでこなかったことを後悔している人間として、そう思う。

なおかつ正しい日本語で、丁寧に作られたものを読んでほしい。言葉の力は大切。

そして常識として、教養として、いわゆる「名作」は読んでおいたほうがいい(読んでこなかった人の後悔)。


ということで、購入(私によくある暴走パターン)。



漫画ばかりの長女に、「そんなに漫画ばっかり読んでるなら、誕生日プレゼントに世界文学全集とか買っちゃうからね!!」とよく冗談で言っていたのですが、ホントになっちゃった(笑)


図書館で借りたりするのではなく新品を買ったのは、私なりの考えによります。

まず、本は「いつでも、フラッと手に取れる」状態にしておきたい。子供達を見ていると、やはり何気ない時、ゴロンとなった時、手に届く所にある居間の本棚から本をを取り出して、パラパラ眺めていることが多い。

そして、新品を買うのは社会的な意味合いが大きい。

買われない本は、いずれ作られなくなる。

「必要なんです!」というメッセージを出版社に届けるために、新品を買う。良い本は後世に残していきたい。新品を買わないと作者さんの利益にもならないし。


資源の活用という点では、古本も意義があるのだけど。


こうして我が家の本棚に突如として鎮座し始めた本達。

でもまあ「読もうね」と言うだけは残念ながら我が家の子は読まないと思うので、ここは長女と相談。

コロコロコミックを買うには、これを毎月4冊読むことが条件。4冊読んだら、ママのお金でコロコロを買ってあげる。そうしたらお小遣いが余るから、他の漫画を買えるでしょ。」

課題図書方式。これで交渉成立。


いつかの記事で、「子供に本を読め、というのは虚しいから背中で示したい。」と書いたけど、やはりそれだけでは難しい。もっと手軽に楽しめるもの(漫画)が目の前にあるのだから。


結局はこうやって人参をぶら下げながらとなってしまうけど、でもこれに関しては、そうしてでも機会を作ったほうがいいかなと思った。

作られた機会であれ何であれ、読むことで長女の中に蓄えられるものはあるはず。これを機に、読書の歯車が回り始めてくれたらいいんだけど(そう思って今まで何度チャレンジしてきただろう)。



こちらの本、文章のレベルとしては年長〜1、2年生向けで、長女は一冊1時間程で読めていました。私も読んでみたけど(恥ずかしながらレ・ミゼラブルを読んだことがなかった)、30分で読めました。


ちなみに、もう少し学年が上がったらこのシリーズにも挑戦してほしい。

というか私が読みたいので(読んだことのない作品がたくさん)、そのうち買って居間の本棚に並べておこうと思います。



その他、長女が最近学校の図書室で借りて読んでいるという本。

あとは学研のひみつシリーズをよく読んでいるらしい。

コロコロ以外で面白いと読んでいる漫画


私はダーウィンさんの「種の起源」上巻をやっと読み終わり、下巻に挑戦中です。
難しい、そしてくどい(解説にも書かれている笑)。自説について、様々な反論を想定しながら、細やかに述べている感じです。遺伝の仕組みが分かっていなかった時代に、観察によってここまで考えていたのだなぁと。






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便座トーーク

昨夜のお風呂にて。


次女「次女ちゃん、保育園でおトイレすわった。A子先生とすわった。」

保育園で徐々にトイレトレーニングが始まっているようです。

私「おお、そうなんだー。おトイレでおしっこしたんだ。」

次女「おしっこ、でなかったー。」

私「そっかー。そのうち出るようになるよ。」

次女「おトイレ、冷たかった。ヒヤーってしたの。」

私「あー、ママの会社(職場は病院だけど、分かりづらくなりそうなので仕事=会社にしている)のトイレも、便座が冷たくて座るとヒヤッとするよ。」

長女「学校のトイレも、一番奥は便座が冷たいよ。並ぶ順でそこになるとヤダーって思う。」

私「便座が冷たいと、なんか切ないよね…。」



以上、女三人の便座トーークをお送りしました。


私の職場、医局から一番近いトイレは薄暗くて便座が冷たいんですよね。寒い冬、これに座るのはもはや恐怖に近い。

なので私はあえて和式を使っています。

でも私の股関節はどこかおかしいのか(お姉さん座りも昔からうまくできない)、和式に座るとかなりの確率で「ゴッ」と股関節から不吉な音がするので、それはそれで勇気がいる。

でも冷たい便座に座るのはもっと嫌。

そして現代の小学校は便座が温かいとは!!

うちの大学、なんでこういう所をケチるんだろう。廊下は夜になると真っ暗だし。そのくせわけわからん寄附講座をやたらと作ったり、謎のいらん福利厚生施設を作ったりするし(いちおう国公立大学)。そんなことより便座を温かくしてくれー!!





次女作のピタゴラス

「ピターってなんないのー!!」と怒りながら、一人で頑張って作ってました。
ピタゴラスは磁石ですぐビタッとくっついてしまう)


パンフレットにある大きな作品を作りたいらしく、でもそれを作るにはパーツを買い足さねばならず。それを話したら、この作品を指さしながら「もっと欲しい…、もっと欲しい…」とかわいい声で呟いていました。


私「これを動画に撮って、じいばあに送ればいいかな。」

夫「ついでに箱の写真も送っておこう。」


薄汚い夫婦です。
(もちろん冗談。年金生活の両親にそんなことはできない。)





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町内会長

くじ運が良すぎる夫。

先日、町内会の集まりがあり、あみだくじで町内会長を引き当ててきた。

いや本当は、今年度班長だったので欠席者の分もあみだに名前を記入して、でも当たったのが高齢の世帯で、「いや、この家には無理だろう…」という他の方々の意見により、「じゃあうちがやります。」と引き受けたという事情なのだけど。


町内会長…まさかくじで決めているとは思わなかった。

地主さんの多い土地柄で、今までの会長さんは地主さんっぽい人達やっていたから、そういう人達で回しているのかなとなんとなく思っていた。

それが、うちみたいな住んで数年の、全くの余所者がやることになるなんて。うちでいいんかな。土地もアパートも所有してませんよ。

いや、うちだって若手ではあるけれど、人手と時間が圧倒的に不足しているよ。むしろマイナス。今の生活のどこに、町内会長の仕事を折り込む余裕がある?

と言ってもなってしまったものは仕方がないので、やるしかない。


夫とも、大変だけど、街の仕組みが分かってそれはそれで面白いかもね、と話した。夫も「そういう気持ちもある」と。


行政の中での「町内会」の位置づけがそもそも分からない。検索してみると、自治会連合会とか、市長との懇談会なんかもあるらしい。なんか面白そう。


こういった地域の仕事は、それなりに負担ではある。でも、だからと言ってどこかに委託してよいものでもないと思う。そこに住んでいる人じゃないと分からないこともあるだろうし、自分達のことだから、やはり自分達でやる。


2ヶ月に一回回ってくる長女の小学校の旗振りも、朝の忙しい時間帯に、次女を連れていかねばならないこともありそれなりに大変だけど、実際にやってみると「やってよかった」と思う。

子供達に「いってらっしゃ~い」と声をかけているうちに、「子供達を見守る気持ち」が芽生えてくる(笑)

「地域で子供達を見守っていく」という意識を養うにはいい活動だと思う。

自分の子が一人で外を出歩くようになって、地域の人達が見ていてくれている(いや実際に見ているかどうかは謎だけど)、と思うと少し安心する。

お世話になるなら、やはりある程度の面倒は背負わなければ。


でも旗振りにしても、家庭によっては本当に「無理」な家もあると思う。
我が家も運良く夫が単身赴任ではなく同居している時期だからなんとかなっているけれど、そうでなかったらかなりキツイ。

町内会長の仕事にしても、大切な活動だからこそ続けていける仕組みを考えなければね〜と夫と話した。


差し当たっての夫の抱負は

「パソコンとプリンターを買おう。」
(配布物多いからね)

「トレーニングしなければ。(私)ちゃんも頼むよ。」
(地区の運動会、毎年参加者集めで苦労するから、会長として、そして会長家族として穴を埋めなければならない。)




この連休は、長女とクッキー作りをしたり。



ココアパウダーを入れすぎた。

長女「どんこみたいになったー!!」

参考にしたのはこちら。長女がよく読んでいる。



ゆで小豆を作ったり。

あんこが好きなのだけど、市販のは砂糖の量が気になるので。
小豆の量を気にせず、買ったものをそのまま鍋に投入した後にレシピを見て気付いた。レシピは250g、買った小豆は750g。鍋にみちみち。


あとは、4月に出るマラソン大会のコース試走(長女の1.5km)をしたり。


特にお出かけはしなかったけど、まあいろいろできてよかった!(ちなみに日帰り温泉にも行った。4週連続笑)






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「どっちも大事」でいいじゃない

前回の記事でもチラッと言及した、姉妹仲の話。


先日はこんな感じでした。

次女が夕飯の前に自分のスプーンを出そうとしていたので、長女にも「お箸を並べるの手伝って〜。」と声をかけたところ、箸も、そして次女が出そうとしていたスプーンも諸共サッと奪い取り、テーブルに並べ始めた長女。

当然次女は自分がやろうとしていたことを奪われ、「次女ちゃんが自分でやるのー!!」とギャーッとなる。

長女は「も〜、どっちでもいいでしょ!!」とイライラ。


最近はよくこんな感じになります。


まあいつも仲睦まじくなんて誰しも無理、兄弟なんて多かれ少なかれこんなもん…とも思うのですが、長女の様子を見ていて気付いたことが一つ。


長女が次女に対してイライラしている様子は、私に似ている。ということ。

私が次女に対してイライラしてしまい、「も〜!」となっている時の口調にそっくり。


まずは私が自分自身を直さなければ。

そう思いました。


考えたくないけれど、これっていじめに繋がる集団心理に似ていると思います。

誰かが邪険にされているのを見るうちに、周りもその人に対して同じような態度を取るようになる。

私がやっていることも同じようなことです。

逆に、大切に大切に扱われているものは、それを見た周りの人も同様に大切に大切に扱おうとする。

でもその素直な気持ちは、自分の心が満たされていることが前提だと思う。


私が次女に優しくしているのを見たら、長女もきっと次女に優しく接してくれるだろう。

でもそれは、長女自身の心が満たされていることが大前提。


私が次女を大事にする。優しく接する。

そして長女も大事にする。優しく接する。


二人の仲を取り持つためにどうしたら…とか、二人の間でのいろいろなことのバランスを…なんて考えていたけれど、そんなややこしいことではなく、それより何より。

「どっちも大事」

でいいんじゃないか。まずはそれではないか。

そう思いました。


もちろん、二人のことはもとから大事に思っています。でも、私の感情のコントロールが、堪え性が足りなかった。


親って忍耐だ…。


でも、我慢我慢と考えてしまうと、どうしてもネガティブな雰囲気になってしまう。

できることなら、「子供との大切な時間」として前向きに捉えたい。ちょっとした自分の頭の中でのスイッチの切り替え、捉え方の転換だと思う。


同様に、「育児ストレス」という言葉も、「ストレス」というと、ネガティブなイメージになってしまって、悲しい、なんだか子供達に申し訳ない。できれば言いたくない(今まで言っていたけど)。ストレス発散ではなく、気分転換と言いたい。


自分の中でどうしたら幸せかと考えると、目の前のものを押しのけて他で満足を得るのではなく、目の前のもので、今置かれた状況を楽しめた時が幸せだと思う。


世の中いろいろと、自分の考え方次第だなぁと感じます。



昨日は次女の保育園の発表会でした。

練習ではばっちりと言われた次女。

でも、案の定?

ズラッと並ぶ保護者を見た途端、手を口に加えたまま固まり、不動と化す。

一点を凝視したまま、動かず…(笑)

運動会の時も、スタートから動かず私に運ばれていった次女なので、まあ予想はついていました。

長女は本番に強いタイプなのですが、姉妹で真逆!でもこれはこれでいい!と思います。どっちもいい味出してる。

帰りの車では、緊張から開放されたように「のーりーものー集まれぇ〜働くくるーまぁ〜!!」と熱唱していました。





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長女とカフェ。

昨日、長女が久しぶりに学校へ行き渋りました。

「友達減らしたい」とかなんとかグズグズ、お疲れのようです。(少し前にも「ママ…人付き合いって大変だね…。」とこぼしていました。)

昨日私は外勤日で、普段より早く帰宅できる日だったので、学童なしで直接下校にする?と聞くと、うん!ということで、登校していきました。


長女は14時頃帰宅し、私は15時過ぎに帰宅。

「ママとカフェに行きたい」というので、時々行く近所のパン屋さん併設のカフェへ。


私はベリーパフェ。長女はチョコレートパフェ。美味しかった〜。

「ママとゆっくりカフェできた〜。幸せ〜!」と嬉しそうでした。



最近の悩みの一つに、姉妹仲の悪さがあります。

生真面目な長女と、やんちゃな次女。
次女はお姉ちゃん大好きなのですが、まだ2歳半で加減が分からず、何かと衝突することことがしばしば。

かつ長女からすると、我々親が次女ばかりかまっている、自分ばかり厳しくされている…と感じて、不満が募っているようです。

そこは十分気を付けているつもりなのですが、なかなか難しい…。


長女の様子を見て、もっと意識して二人の時間を取るようにしよう…と思いました。


今朝は元気に学校へ行きました。
今日は学童の読み聞かせサークルで、幼稚園へ出向いて読み聞かせをするそうです。

長女が読み聞かせする様子を見たことがありますが、生き生きとしていてなかなか上手。

サークルの先生からも、「長女ちゃんはこの会の柱ですよ。」と言われ、まあ外ではいろいろ頑張っているんだなと思います。

家ではできるだけゆっくりできるよう、あまり細かいことは言わず、「よく頑張ってるねぇ〜」とゆったり迎えてあげたいといつも思います。(でもついあれこれ言ってしまう…)



そして昨日は夕飯前に家庭学習を終え、いつもよりゆったりした夜の時間を過ごすことができました。就寝もいつもより30分早い8時半。

普段はやはり無理のある生活を送っているんだなと実感。


4月から私は職場が変わり、週一回午前中のみ勤務の日ができます。その日は長女は学童なしで直接下校にする予定。

3年生にもなるし、もう一日くらい直接下校の日を作ってもいいのかも…とチラッと考えました。でも何かと心配ではあるので、要検討ですが。




次女が折った「チューリップ」
いつの間にかこんなものも折れるようになっていたんだね。




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