へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ついに我が家も。

ついに我が家にもやって来ました。
サンタさんじゃなくてコロナ。


先週に入ってから、長女の小学校でも学級閉鎖がポツポツと出始め。

長女から「今日はクラスで5人休んでた。」と聞き、そろそろ来るかな〜と思っていたら、長女が37度の微熱と軽い頭痛でお迎え要請。(ついでに長女のクラスも学級閉鎖になることを告げられる。)

帰宅後、検査したら陽性でした。


長女はそれ以上熱は上がらず、その日のうちに軽快。翌日から元気を持て余す。

二日後、次女が38度の発熱で陽性。

数日間、熱が出たり下がったりを繰り返しています。
目やにと鼻水がひどく、見た目が痛々しいのですが、本人はわりと元気で、食欲もあるのがまだ救い。

(ちなみに長女はワクチン2回接種済み、次女はこれからワクチンを打つところでした。)

その後、夫が軽い咽頭痛と37.5度の発熱で陽性。そこまで激しい症状は出ないけど、2日程経過した今も微熱がくすぶっています。

私は今のところ何もなく。

一ヶ月くらい前にワクチンを打ったところだったので、それがちょうど良く効いているのか。

現在、あと数日でお籠り開け…というところです。

あとは、私が変なタイミングで発症しないことを祈るのみです。
職場のママさんは、明日でお籠りが明ける!というタイミングで発熱したそうで^^;それが一番避けたいパターン。


感染対策は、いちおうマスク着用(私、夫、長女)、食事と寝室を別にする(と言っても、子供二人とも「一人」は無理なので、夫と私で手分け)、タオルを分ける…などしてますが、まあ子供が小さい家庭では無理があります。

仕事は、私も夫も、職場からの通達で早くも仕事納めとなりました。



赤ちゃんがいる状態でお籠り、絶対に辛いよな…と恐れていたのですが、思ったよりは辛くないです。狭い庭をウロウロ散歩したり、なんとかなっています。

長女は、勉強を一日2回にして、ゲームは一日1時間(30分やったら一旦休憩)の約束を守って過ごしています。

その他の時間は、漫画を読んだり、折り紙やアクアビーズをしたり、たまに筋トレしたり…とのんびり。でもそろそろ飽きてきたようです。(そりゃそうだ!)

ゲームを始めてから、本を読むことが減った気がします。

話もほとんどゲームのことばかり!

歯痒いのですが、今はまだ始めたばかりだから、そりゃ熱中するよね…と思い、あまり口うるさくしないように、(内心がっかりしながらも)静観しています。

遊ぶ時は自分でスタディタイマーを傍らに置き、しっかり時間を測りながらやっているのは偉いなと思います。


口うるさく言うよりも、親の背中で!ということで、私はここぞとばかりにせっせと読書に励んでいます。

今読んでいる2冊

ハリーポッター、私は読んだことがありませんでした。
中学受験コンサルの方のブログで、「ハリーポッターを読破した子は合格するジンクス」が語られていて、ほぉ!と思いセット買い(中古で)。

でも長女はまだ興味を示さず…とりあえず私が読んでいます。面白いです。アラフォーにして、こんなに異国&異世界情緒溢れる世界観を楽しめるとは。


読書…飽きっぽい私だから感じるのかもですが、楽しいけどそれなりに忍耐のいる作業です。なので、これを読破できるということは、それなりの能力が備わっているということ=合格につながる、なのかなと思ったりしました。(ちなみに夫は読破したらしい。夢中になって夜通し読んで、翌日は学校を休んでいたとか笑)


以上、学級閉鎖になったし、そもそも雪で外遊びも出来なかっただろうしで、タイミング的には今なってよかった!と、無理矢理ポジティブに過ごしているお籠り生活でした。






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勝手に語る我が家のレーズン事情。

我が家には、レーズン(砂糖とかまぶしていない無添加のもの)、ドライいちじく、ナッツ(主にくるみ、アーモンド)が常備されています。

もともとは私がレーズンとくるみをヨーグルトに乗せて食べ始めたことがきっかけでした。

その後、二人目の産後ダイエットの時期に「できるだけ人工的な甘味(精製された砂糖、いわゆるお菓子)は控えよう。」と思うに至り、そこからは私のおやつの主流はドライフルーツとナッツになりました。
(と言っても、お菓子も勿論食べるときは食べる)


そんなこんなで、常備されているドライフルーツとナッツ達。

レーズンは私だけでなく子供達も好きなようです。以下娘二人のレーズン事情。


①長女

偏食長女ですが、レーズンは好きでよくつまんでます。最近多いのが、勉強のお供。

平日は夕飯→勉強→デザート&テレビタイムの流れなのですが、「勉強するけど、疲れたからちょっと甘い物をつまみたい〜(でもここでデザートタイムにしてしまうと流れが崩れる)」という時。
小皿にレーズンをよそい、優雅につまみながら勉強しています。

②次女

食いしん坊次女。
長女がデザートタイムの時に次女だけ何も食べないのは可哀想なので、レーズンをあげています。紅葉のおててで上手につまんで食べています。
最近はその食べ方が進化しました。

最後の一粒になると「無くなるのが惜しい!」の気持ちが働くのか、小さい一粒をちま…ちま…とちぎって食べています。それ、味するの?というくらい、小さく、ちまちまと。(なのでなかなか食べ終わらない。)

そんな感情と知恵が芽生えるなんて、これもまた成長…。

保育園の連絡帳にその事を書いたら、「園のおやつでも、最後の一つは大切そうにちぎって食べています。」と書かれました(笑)

食いしん坊ここに極まれり。



以上、勝手に語る我が家のレーズン事情でした。


ちなみに「人工的な甘味を控える」の意識は、自分には合っていたような気がします。

意志薄弱な人間なので、砂糖の誘惑(中毒性)にはまんまと負けてしまいます。なので、基本的には食べない、くらいの勢いが私には必要なようです。

慣れてくると、そこまで欲さなくなります。

でも食べる時は食べるので、たまに食べるとやはり「うま〜!!」と、どんどん食べたくなっちゃいます^^;

一方で、ナッツもドライフルーツも取りすぎればただの脂質過多、糖質過多なので、何事も程々が一番ということで。


ドライフルーツもナッツも、上野アメ横の「小島屋」さんというお店からいつも取り寄せています。他のネットのお店もいくつか試しましたが、やはり小島屋さんが美味しい気がします(でもこれも「長年利用している」というバイアスがかかってると思う笑)






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長女、眼鏡をかける。

小1長女、眼鏡女子になりました。

6月の学校の眼科検診で要精査となって眼科に行ったときはまだ眼鏡は大丈夫な状態だったのですが、その後急激に進んだようで。

少し前から「前から2列目だけど黒板の字がぼやけて見える。」と言うように。

眼科に言ったら0.1、「眼鏡作りましょうか。」と。

眼鏡をかけて、本人は「よく見えるようになった〜!」と喜んでいます。


ちなみに、私は小学校では毎年検診で「要精査」→耐えに耐えて?6年生から眼鏡(でも左のみ近視なので最悪眼鏡なしでも見える笑)

夫も小学校から眼鏡で、かなりの近視(眼鏡ないとほぼ見えない)です。


ゲームやタブレットへの暴露はそれなりに控えてきた(ゲームはつい最近始めたばかり、しかも週末1日1時間のみ。タブレットやパソコンは家でほぼ使わず)けれど、早くも眼鏡となりました。

体質ですかね。

本を読むときの姿勢とか、もっと気をつけてあげればよかったかな。

これ以上悪くならないように、本を読む時の姿勢には気をつけたり、遠くを見るようにしたりして、あまり目玉がギュギュっとならないようにしようと思います。



長女が選んだ眼鏡と眼鏡ケース。


眼科&眼鏡屋さんの後に行ったパン屋さんのカフェ。





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我が子基準でいく。

長女の家庭学習について考えたことメモ。


①まずは問題に取り組む姿勢を育てる。

長女の様子を見ていて思いました。
一つの問題に、じっくりと向き合う。
問題文をよく読む。
手を動かし、頭を動かし考える。
いい加減に解かない。

そのために、日々の学習内容、量にも気をつける。
一つ一つの問題にじっくり取り組めるような量。集中力が続く量。
手を動かし頭を動かせる程度の難易度。


②その問題集をやったから、頭が良くなるわけではない。

身も蓋もない言い方だけど、結局は何をやっても「その子はその子」な気がしてきました…

トップクラス問題集をやったからと言って、頭がトップクラスになるわけではないし(笑)

その子の血肉になる勉強方法を見つけるって、難しい〜。


③親の直感を大切にする

巷に溢れる情報に踊らされがちだけど、よその子の方法が我が子にも適用可能とは限らない。

日々我が子を見て、「この子にはこういうことが必要なのでは…」と感じる親としての直感を大切にしたいです。


④我が子基準

他所の子がどうではなく、「目の前の我が子の力を伸ばすにはどうしたらよいか」を考える。

子供によって性質は異なる。
その子にはその子のタイミングがある。

他所の子の基準を我が子に当てはめようとすると無理が生じる。


情報は情報として仕入れておいて、でも惑わされず、曇りなき眼(笑)で我が子を見て感じたことを大切にしたいです。




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天性のワル

一歳四ヶ月次女、同じ親から生まれたのに、長女とはまた違う性格の持ち主のようです。

次女を見ていると、「長女って真面目な赤ちゃんだったんだなぁ…」とつくづく思います。

そんな次女の、小話いくつか。


ライ麦畑でつかまえて

ハイハイして自分で動けるようになってからですが、こちらが何かしようとすると基本的に逃げます。

「お着替えしよ〜」「オムツを替えよう〜」「お薬塗ろう〜」と声をかけると、待ってました!とばかりに逃げ始める。
その時の表情ったらもう完全にいたずらっ子。

なんなら何もしようとしなくても不意に「まてまてまて」を始めます。

トコトコトコ…と離れていき、ニヤッ(さあ、追いかけておいでよ…)と振り返る。

そんなフリ誰も教えてないのに、一体どこで覚えたのでしょう。


②いいのか〜いいのんか〜

次女は昔からいろいろ口に入れてしまう子でした。

成長してくると、「食べ物ではないもの」と分かっていても口に入れるようになりました。

しかも、あえてこちらを見ながら、いたずらっ子の顔で、「いいの?食べちゃうよ〜食べちゃうよ〜」って感じで、ゆーっくりと口に運びます。

そんな芸当、誰も教えてないのに。


③あーげない。

食いしん坊の次女。長女の残り物にも手を出そうとします。

そんな次女が、ある時なんと自分の食べ物を私に差し出してくれました。

え、くれるの?ありがとう〜と口を開けて近づくと、「んなわけないだろ。」な表情で、にやり、サッと自分の口へ。

ななななななっっ


ちなみにこれ、実際にくれるときもあるのですが。


この諸々のいたずらをする時の、次女の表情がなんとも言えないです。
確実に分かってやっている。確信犯。

そんな交渉術を教えた覚えはないのですが、一体どこで覚えたのか、天性のワルなのか…。

成長が楽しみでもあるけれど、2割くらいは真面目に心配でもあります…^^;


あとは、最近の面白い様子としては、私が食事の準備をしていて「ご飯できたよ〜」と声をかけると、食卓に並んだ食事を見て「おおおぉ〜!!」と喜びの声を上げ、その後「どじょー!どじょー!(ご飯できたってよ!早く食べよう!)」と長女の所へヨチヨチと歩いていきます。かわいいです。



シール遊びを始めてみました。






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長女からのメッセージ。

週末〜週明けにかけて、家族の中で私一人体調を崩していました。

そんな私を見てか、いつの間にか冷蔵庫のホワイトボードにこんなメッセージ。


長女が昨夜書いたとのこと。


歳のせいか、メンタルだけでなく単純に体の調子も崩しやすくなったなと感じます。

このまま仕事を続けるのはしんどいなぁ、働き続ける自信がないなとも感じる。

自分の体調のためにも勤務時間を減らすか…と一瞬考えました。

でも、私の仕事はいつも定時で終わり土日休みなので、仕事自体はそこまで厳しいわけではない。(これくらいのワーママはざらにいる)

問題なのは、おそらく家での過ごし方。

やはり、睡眠、栄養、休養だなと。

ということで、長女のメッセージの隣に掲げた提言(笑)

仕事は低空飛行で良いと割り切り、頑張るのはやめる。

子育てしながら大学病院で着々とステップアップするかっこいいママドクター…なんて私には無理無理無理。

仕事の時間中は集中して頑張るけど、家ではもうダラダラ、リラックスしようと思います。


親が不安定なのは、子供のために良くないなと感じます。

夫婦どちらかが出力100%なら、もう片方は出力60%くらいに抑えて余力を残しておくくらいが家庭運営のためには良いのでは。または両方とも出力80〜70%に抑えておくか。

自分を反面教師として、親がキチキチし過ぎているのは良くない。母親はアザラシのようにゆるっとしているくらいが、子供にとってはいいんじゃないかなと思う今日この頃です。(出力100%でゆるっとしていられたらいいんだろうけど、そんな強靭なメンタルは私にはない。)





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徹底理解に一時撤退!

9月辺りから取り組んでいた「トップクラス問題集算数一年生」、もう少しで後半の図形問題に差し掛かるところまできました。

が、ここで「トップクラス問題集」は一時撤退、「トップクラス問題集 徹底理解編」にレベルダウンすることにしました。

後半に差し掛かり徐々に難易度が上がってきたからか、そして問題を選んで取り組んでいたことが良くなかったのか、最近はハイクラスB問題でも怪しい時がちらほらありました。

解けることは解けるのですが…なんというか、「がっちり」感が足りない。

このまま文章題フェーズを終えてしまうのは、なんだか心許ない、土台がグラグラな気がする。

もっとハイクラスA、Bレベルでの土台をがっちり固めたほうが良さそうだ。

そう思い、もう一度最初から解き直すことも考えたのですが、問題集自体のレベルを下げて、スッキリやり直すことにしました。

長女に「トップクラス問題集よりも少し易しい問題集にしようかと思うのだけど、どうかな。」と聞いたところ、「その方が助かる。」と^^;
長女自身もなんとなく息苦しさ?を感じていた様子です。


徹底理解編はトップクラス問題が少なく、ハイクラスA、B問題が中心の構成です。

でも、我が家のレベルだと、トップクラス問題はたまにのスパイス程度にあれば十分かなと感じました。

まずは、少し背伸びをすれば届くレベルのハイクラスB問題での演習を充実させて、力を伸ばせていけたら良いかなと。

無理のある勉強をさせても力は付かないどころか、子供の自己肯定感が下がるだけだろうし…。

「できた!」を繰り返して、自信を深められる学習。

焦らず焦らず。


徹底理解編を終えた後トップクラスに戻るか、そのまま二年生の徹底理解編に進むかは、考え中です。

我が家の諸々のキャパを考えると、徹底理解編だけでも十分じゃないかなぁと思わなくもないです。

(国語は大丈夫そうなので、このままトップクラスの方で続けます。)





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