7ヶ月の次女。
現在「とにかく触って確かめたい」期真っ最中です。
絵本を読む時もしかり。
絵本を広げて読んであげていると、とりあえず手を伸ばしてページを触ったり引っ張ったり。
そして触った後は味わうべし…と、グイッ…と絵本を口元に持ってこようとします。
購入した絵本を読んでいるので別に何してもよいのですが、ただ紙で手を切らないかしらとか、絵本の表紙って固くて隅が尖ってるから、顔に落ちたら痛そう…など少しヒヤヒヤしてしまいます。
しかーし、最近気付いたこと。
この絵本なら、紙が分厚いので手を切りにくいし、何より四隅が丸角なので、痛くない。
「まついのりこあかちゃんのえほん」シリーズです。我が家には、長女のときに買った「じゃあじゃあびりびり」と「ばいばい」があります。
この作り…あかちゃんのえほんは、赤ちゃんのための絵本だったのか…!と、昨日一人で感動していました。
はい。そんだけです。
ちなみに最近の次女の一番のお気に入りおもちゃは、オムツです。もちろんきれいなやつ。
おむつ替えをする時に、「おむつを替えるよー」といつも手渡しているのですが、そうすると「この柔らかい手触り…ここは伸びるのね…お味は…」みたいな感じで、しばらく触って食べて遊んでいます。
長女はこんなふうに一人で遊ぶ事がほとんどないかまってちゃん(そしてそのまま成長し、「一人で遊べない」と宣うまでになりました。今はだいぶ変わりましたが。)でしたが、次女は割とこうして一人で遊ぶ事も多いです。姉妹でもいろいろ違う。
あとは、より周りとのコミュニケーションを求める様子になってきました。
寝返りしているところを「次女ちゃんすごいね〜!」と褒めると、ニコーッと嬉しそうにします。
話し声もバリエーションが出てきて、
「あぁ」(ねぇ)
「あぁー!」(ねぇちょっと!)
みたいな。こちらに訴えかけるようです。
そんな次女も、もうすぐ保育園デビューです。お友達に囲まれて、どんどん成長していくのだろうな。
地震の翌日から、なぜかやたらと寝返りするようになりました。「自分で逃げられるようにならないとダメだ!」と思ったのでしょうか…。
お読みくださり、ありがとうございます。
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