へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

読み聞かせの好み?(娘との電話にて)

先程、娘と電話しました。

来週帝王切開、その一週間後に退院の予定です。

夫が、私の退院後一週間仕事を休むことを考えてくれているようで。
そのためにできれば前の週にがっつり仕事をしておきたい、何日か娘をばあばに任せられないか…ということで、娘の説得を試みました。

まあ案の定、しぶーい反応だったのですが。


その時の、娘のコメント。
(以前、数日だけ母にお願いした時のことを指して)

「だってばあばね、絵本読むのが遅いんだもん。「あらかわいそう!」とか余計なこと言ったりね、早く読んで〜って思ったんだけど、言わないで我慢して聞いてた。」

と。

あー…わかるわかる笑

母の絵本の読み方は、私も前から気になってました。

なんというか、ゆっくりと、すごく抑揚をつけて、随所にコメントを差し込みながら読むんですよね。

今までも、母が娘に読んでくれるのを端で聞いていて、「もっとスラスラ読んでくれないかな〜」と思っていたのですが。

母はわりと教育熱心で、読み聞かせには熱意のある人なので、それが母なりの方法なのだろうと思い、何も言わずにいました。
娘も黙って聞いていたので。


私自身の読み方は、わりと淡々としています。

何かの本で、「一言一言はっきりと、あまり抑揚を付けずに」と読んだ記憶があったので、とりあえず淡々と、はっきりと読むようにしていました。なので娘もそれに慣れていたのかな。


読み聞かせの方法、調べてみるといろいろな意見があり、何が正解なのか分かりません。

あるサイトを見ていて、なるほどーと思ったのが、「読み手が中心とならないように」というもの。

あくまで主役は「絵本」と「聞き手」。

この両者の世界を邪魔することのないよう、読み手の主張は控えめに…ってことでしょうか。


母の読み聞かせ、今まで娘は黙って聞いていたので、これでも平気なのかなーと思っていましたが、まあ、娘なりに気を遣っていたという…(^_^;)

娘の話を聞いて、つい苦笑い、なのでした。(母には後日伝えておこうと思います…)


電話での会話続き。

私「ママ、あと一週間したら手術でお腹切って赤ちゃんを取り出して、その後もう一週間入院したらおうちに帰れる。だから、あと二週間したらママは赤ちゃんと一緒におうちに帰るからね。」

娘「その後はママずっとおうちにいるの?」

私「うん。しばらくお休みだからいるよ。」

娘「やった〜。じゃあ、いっぱい甘えるー!」

私「うんうん。今まで頑張ってたぶん、いっぱい甘えてちょうだい。」


なんというか、こうやって「甘える!」と素直に言葉で表現してくれると、ホッとします。





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最近読んだ中学受験本二冊

こちらを読みました。

何故読んだか…それは、「Kindle Unlimited一ヶ月無料体験」で無料で読めたから…です(笑)

こういった教育関係の本、いろいろ読んできたけど、けっこうどれも似たりよったりの内容だったり、イマイチな内容のものもあり。「ずっと手元に置いておきたい」と思えるものは少ないです。

その点、Kindleで無料だと気軽に読めます。

ただ、今まで「中学受験」を冠した本を読んだことはありませんでした。

地方なのでほぼ無縁…と思ってきたのですが、昨今の教育情報に触れるうちに、中学受験という選択肢もありなのかもしれない、そして受験しなくとも、都心のそういった教育環境をくぐり抜けて来た子供達と将来的には競うことになるのだから、それと同等の教育を目指しておいた方がいいだろう…と考えるようになりました。

ちなみに我が家が住んでいる地域には、数年後に開校予定の公立中高一貫校と、私立中学校が一つあります。


読んでみた感想…

「すごい伸ばし方」の方は、子供を①一点集中型②コツコツ型③お調子者型④のんびり型、の4タイプに分けて、それぞれのタイプにあった声掛けやサポートの仕方が記されています。
まあまあ参考になりました。
娘は、お調子者+一点集中型な気がします。(読んだ感じ、お調子者型が一番手が掛かりそうでした…まあ想像はつく^^;)


「未来につなぐ〜」の方ですが、これが意外に良かったです。
読み切った後、手元に置いておきたいと思い、紙の方を購入しました。

ただ、書かれている内容は直球どストレートなもので、耳が痛し、好みが分かれるかもしれません。

「家庭での親の関わり、積み重ねが大切」これにつきます。
読んでいて、「やはりここまで親がちゃんとしなければならんのね…」と重く感じることもありましたが、まあそういうことなのだと思います。親の耳に優しい教育本もあるけれど、基本はこちら。著者も文中で述べていますが、「不易」です。

著者は、関西を中心に展開している中学受験塾の塾長先生です。

この塾では、単なる学力の向上だけでなく人間力の育成を大切にしているそうです。


「なぜ勉強するのか」の話が印象的でした。
勉強によって得られるのは学力だけでなく、「目標に向かって努力を積み重ねていく、やり抜く責任感、忍耐力」だと。
(いつかのラジオで、謎解きで有名な松丸亮吾さんも同じような事を言ってました。)

これは、学歴にも通じる話だと思います。

今の時代、学歴は必要ないと言う人もいますが、私は学歴は必要だと思っていて。

ある程度の学歴を得るためには、やはりそれだけの努力が必要。
「やりたい事だけ」ではなく、「やるべき事」に目を向けてどれだけ努力してきた人か、学歴はその一つの指標になるだろうと。
学歴に関わらず、その人の人間性や現在の能力を見てもらえれば一番いいのだろうけど、一人一人に対して確実にそこまでしてもらえるほど、世の中は甘くないだろうし…。


話が逸れましたが、総じての感想は、著者の言うように家庭での親子の関わりを大切にして、学力だけでなく人間力も育んでいけたらいいだろうなと。

そして、単なる「競争」に終始せず、そして結果に関わらず、人間力を育む機会として経験できるのならば、中学受験も子供にとっては良い人生経験となるのかな…と思いました。(現実はそんなに甘くないのかもしれないけど…)


どちらの本にも書かれていたことだけど、やはり「親子の会話」。これが大切。
娘、元気にしてるかなぁ…。


現在の我が家は、私がこんな状態になってしまったため、それどころではありません。
夫と娘の二人で、ギリギリ綱渡りの日々を頑張ってくれています。

家庭学習や読み聞かせの習慣はどうなっているだろう…と気になりますが、とにかく大きなトラブルなく、無事に日々を過ごせているだけで十分です。

まだまだ先は長いから焦らず、家に帰ったら新たに家族四人体制での「親子の関わり」を築いていけたらなと思います。


帝王切開の日まであと一週間ちょっと。
やっとここまできた〜という気持ちです。
でも、この「あとちょっと」が長〜いです(笑)



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「当たり前」を根っこから掘り返してみる。

昨日、こちらを読みました。

著者の吉藤オリィさんは、分身ロボット「OriHime」の開発者です。

orihime.orylab.com

この「OriHime」については以前にテレビでチラッと見たことがあり、「へ〜こんなものがあるのか〜」と感心した覚えがあります。

今はこのロボットを使ったカフェもあるそうです。

dawn2021.orylab.com


本は子供でも読みやすい、やさしい内容になっています。
吉藤さんの不登校経験からロボット開発に至るまでの経緯とともに、吉藤さんが考えてきたことが記されています。


読んでいて、「自分の考え方を、根っこから掘り返される感覚。」を覚えました。
または自分自身でも「根っこから掘り返していかなきゃな」と。

「当たり前」や「そんなもん」、「それくらい我慢しなきゃ」

吉藤さんの視点は、そこを覆すことから始まっています。そしてそれが、ものすごく社会の役に立っている。

私はカタブツで、けっこう「〜べき」思想にとらわれることが多いです。
しかもあまり深く考えないタイプで、だいたい「そんなもん」です。イノベーションのかけらもありません(笑)


これではきっと、既存の路線に自分を当てはめて生きていくだけなんですね。
そしてこれは、子育てでも然り。

ついつい子供にも、自分の中での「当たり前」や「〜べき」を求めがちです。

自分の中で「当たり前」として根付いていたものを、「ほんとにそうなのか?」と一つ一つ掘り返してみる。
「そんなもん」とスルーしない。

これで吉藤さんのように偉大な業績を…とまではいかないけど、そんな思考実験?をすることで、人生も子育ても、もっと楽しくなるかもしれないなと思いました。



ある日の病院昼食。
鮭が二切れ…!ボリューム満点。
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あと昨日の朝食は、野菜のマヨあえにツナマヨという、マヨマヨしたおかずでした。

一ヶ月以上入院して、この病院、「サラダに生タマネギ」に加え、「マヨあえ率高し」ということに最近気付きました。栄養士さんの好み?(笑)

でも美味しく頂いています。生タマネギ以外は。




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時間があるとだめな人。

入院して5週間が経ちます。

毎日有り余る時間。

そして気付いたこと…というか前から知ってたけど、改めて痛感したこと。

それは、「時間があると逆にやる気にならない」という私の悪い習性。

これだけ時間があるのだから、仕事の勉強したり症例報告書いたりすればいいのにーと思うけど、もうやる気にならないし、集中できないです。
改めて勉強し直そうと思っていた分野の教科書を読んでみても、全く頭に入ってきません。

なんかこう、頭がモヤ〜っとしてて、全く回転していない気がします。
まあ、体も本調子じゃないしね…(という言い訳)


今までの自分を振り返ってみても、時間に制約のある時の方が、集中して取り組めているんですよね。

娘の育休中も、合間を縫っていい感じでTOEICの勉強できたし。

専門医試験の勉強も、仕事と家事育児の合間の限られた時間でけっこう頑張れたし。

根がだらけ人間だから、そうやって制約のある、だらけられない環境に強制的に身を置かないと、駄目なんだと思います…。

夏休みの宿題は、最後の方で焦って泣きながらやるタイプでした。

ということで、もう諦めて入院中は読書三昧でいいか…と思い始めています。

産んでから頑張るか〜。



入院中に読んだ本。ざっと思い出せるだけ。

なかなか面白かったです。これは、著者の主観まじりの表現が鼻につき途中で読むのをやめちゃいました…。今これを読んでいるところ。

これから読む予定の本。(今週末夫に持ってきてもらう)

「キリン」と「バッタ」は、前から読んでみたいと思っていて、でも読む時間ないかなーと買い控えていたものです。せっかくの機会なので読んでみよう。
「世界の歴史」は漫画だけどなかなか読み応えがあるので、この機会に読破したい。


たぶん出産後は、隙間時間は仕事の事が気になってしまい読書に気持ちがいかないような気がします。どちらにせよ研究の仕事は、育休中ずっとついてまわるものなので。だったら今のうちに、思う存分読んでおこう…。(と言い訳)



今もずっと点滴中なのですが、状態は良くなるどころか進行。頸管長が徐々に短くなっており、点滴は減るどころか増えました。

私と赤ちゃんは元気なんだけど、腹はジリジリと限界に近づいているようで。

帝王切開の予定も早まり、二週間後に。

二週間の間に、本全部読めるかな。
忙しいわ〜(笑)





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娘の想い

昨夜、メモ程度に下書きしていた記事を間違って公開してしまいました(笑)やらかしました。
スターやブクマをくださった方々すみません…ありがとうございますm(_ _)m


昨夜、電話で夫と話したことについてです。

私が入院してから一ヶ月、家の事はほぼ夫が一人で切り盛りしてきました。

普段は単身赴任ですが、今は時短勤務で毎日高速道路通勤をしながら、娘と二人で暮らしています。

私の母を県外から呼ぶこともできて、私もそうしたかったのですが、いろいろな事情によりなかなかそれができず。

でも先週、やはりこのままだと大変…ということで、母を呼び、娘と母で二泊お留守番をしてもらいました。(夫は単身赴任先に泊まりがっつり仕事)

大丈夫かなと心配でしたが、特に大きな問題はなく、二人で仲良く過ごせたようでした。

なので、じゃあ今週も…と娘に打診したところ、これが断固拒否!

「だってばあば、いびきがうるさいんだもん」(←確かに笑)

「準備のこととか、いろいろ教えなきゃいけないんだもん。」

だそうです。

夫や母からの話を聞くと、どうやら娘、子供なりにかなり気を遣って、しっかり者で頑張っていたみたいです。
母が帰って夫と二人になった時は、かなりプンプンしていたそうな。
おばあちゃん相手に、そんなに気を遣わなくていいんだよーとは言ったのですが…。


娘と話した後、夫とどうするか話しました。

その時、夫が言ったこと…

「(娘)ちゃん、もともと“家族三人一緒に!”っていう想いが強い子でしょ。今回も、“パパと二人で頑張る”って言ってて。(娘)ちゃんのそういう気持ちを考えると、なんかこれ以上我慢させるのもどうかなぁ…と思っちゃうんだよね。」

と。

確かに、娘は昔からよく「家族三人!」と言う子でした。一人っ子の期間が長かったし。(赤ちゃんを歓迎していないという意味ではなく)

パパと二人で頑張る…

なんかこう、娘の気持ちがじわじわと伝わってきます。

あー、もうほんと、どうしたらいいんだろう。


そんな娘ではありますが、電話ではそっけなく、「話すことないから、もう代わるよー。」と、あっさり切られます(笑)

夫さんは、「(娘)ちゃんと過ごす時間が増えて、俺は幸せ。」とな。

そう言ってもらえると、少しホッとする。


昨日のお夕飯は、夫作のカルボナーラだったそうです。「美味しかったよー」と娘。お替りしたそうな。

ちなみに今夜は「流し素麺」の予定とのこと。

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こんなのを買ったらしい。
2.8mって…デカくないか(笑)
私も流し素麺したいなー。





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久しぶりにドラマを見た。

もともと、ドラマとか映画はあまり見ない方でした。

飽きっぽいからか、ずっと座って一つのものを見る…というのがなかなかできないみたいで。(その点、30分足らずの「孤独のグルメ」は私にはちょうどよい長さ)

でも入院中、珍しく一時間のドラマを見ました。

これです。

www.tv-tokyo.co.jp
「きのう何食べた」

漫画があるのも、ドラマをやっていたのも知ってはいました。
アマゾンプライムで「おすすめ」に出てきて、暇だし見てみるか〜と思い見てみたら、あら面白い。

ストーリーも面白いし、出てくるお料理も美味しそうです。

孤独のグルメも料理ドラマだし…やはり私は食い意地がはってるというか、何かに飢えているのだろうか…。


出てくる料理は、手のこんだものではなく現実的。

西島さん演じる主人公(筧さん)が料理当番なのですが、「めんつゆ&顆粒だし万歳」というリアリティ。

時短も意識しつつ、淡々と料理を進める姿が見ていて気持ち良いです。

個人的には、筧さんのお母さんも好き。
割烹着を着て、合理的だけどしっかり手順を踏んで料理をしている…かっこいいなぁと(私には無理だろうけど)。


三日間で全話見てしまいました。

そして見ていて、ものすごーく料理をしたくなりました。

そんなに料理好きでもないし、得意でもない私ですが。
それでもやっぱり料理って達成感あるし、食べたいものを作りたいし、楽しい時はある。

入院して出されたものを食べるだけの日々が続くと、なおさら。

家に帰って、料理したいわー!
でも入院、まだまだ続きそうだわー!!


これは今日のお昼ご飯。
美味しく頂きました。
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本日34週の診察で、やはり安定?の逆子ちゃん。まだ治る可能性はあるものの、いちおう帝王切開の予定日を決めました。

それが、38週の時期、あと1ヶ月も先でして。

切迫だから37週(正期産)に入ったらズバッと行くのかなと思っていたけど、そうではないみたいです。しかし、38週までわざわざ待つ意味とは…。

普通分娩ではなく帝王切開になるとショックを受ける方も多いみたいですが、私は別にどっちでもよいです。
頭位でも骨盤位でも、普通分娩でも帝王切開でも、母子共に無事ならなんでもよい。

母子共に無事で、かつ「できるだけ早めに!!」退院したいです。(手術日程一週間早めてほしい…)





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年取ったな…という呟き。

年取ったなーと思います。

気付けば入院中に誕生日を迎え、36歳になっていました。
誕生日を病院で迎えるなんて、なかなかない経験。


時間だけはたっぷりあるので、化粧水を付けるときに鏡で自分の顔をじーっと見てみました。

き、、、汚い。

よーく見ると、シミらしきものがあちらこちらにポツポツポツ…。

肌の色もくすんでる。

入院中は基本スッピンなんでしょうけど、とてもじゃないけど見せられるスッピンではないので、軽くフェイスパウダーをはたいています。

産休育休中は収入も減るし、そんなに外出もしないだろうから、スキンケアにはそこまでお金をかけないようにしよう…と思っていたのですが、これはまずい!!これではただの山姥になってしまう!!と思い、こちらを試してみることにしました。

www.shiseido.co.jp

美容液の「メラノフォーカスZ」というのが高評価みたいですが、思い切ってライン使いしてみます。

資生堂の「ワタシプラス+」というサイトで購入したら、サンプルとかお菓子もいただけました。

あとこれも。
www.ci-labo.com

悪あがき感がハンパない。

まあシミって予防が第一で、できてからあがいても無意味なイメージがありますが…何もやらないよりは!これからの肌のためにも!ということで。

産後は一気に老け込むイメージがありますし。
できればきれいなお母ちゃんでいたいし。

今度夫に荷物を持ってきてもらう時に、一緒にお願いしようと思います。


他に、年取ったなーと思うこと。

これは「おばちゃんあるある」なのかもしれませんが。

独り言が多い。

入院前、仕事してても「最近独り言増えたなー」と感じていました。

現在、大部屋に入院中なのですが、ついポロッと独りごちてしまいそうでよく焦ります。

起き上がる時の「よいしょ」とか。(いやこれはけっこう言ってしまってる)

なんとなく「んふ〜」と、ため息ともなんとも言えない気の抜けた声を出したくなったり。

なんか頭の栓が緩んで、考えてることが口から流れ出てしまうような。

ふとした時に声を出せなくて、ちょっと困る(笑)

(ちなみに、入院も長くなってきたので個室に移動希望を出したのですが、順番待ち中です。)

同室の方々は私より明らかにお若い人達なので、より一層、自分のおばさん感が際立つ気がします。悲し。


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点滴台をゴロゴロ引っ張って売店へ行き、調達したおやつ。

帰ったら、治一郎と、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバームクーヘンを食べたい…!




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