へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

嫌なことのあった日は。

本日の娘、帰宅してからずっと

「あ~、疲れた。」

の繰り返し。

ため息ばかり。

顔もなんだかお疲れの様子。

「なーにー、どうしてそんなに疲れちゃったの。」

と聞いたところ、

「だってさぁ~!なんでか分からないけどAちゃんにいきなり怒られるし、Bちゃんは自分のやりたい遊びで遊ぼうとするから、やりたいことできなくて、そんなのばっかりで疲れたよ~!」

とのこと。

はい、いろいろあったんですね。

話を聞いたところ、結局よく分かりませんが(おい)、娘としては身に覚えがないのにお友達が怒りだしたり、なんやかんや嫌なことが続いたら一日だったそうです。

表情が本当にぐったりしていたので、本当に嫌な一日だったのだと思われます…。

まあ、幼稚園生活、みんな成長して人間関係もいろいろあるよね~(^-^;


寝る前には、「今日はぐっすり寝られない気がする…。」と言い出したり。

「え、なんで?」と聞くと、「だって嫌なことがあると、それが頭の中に残ってぐっすり寝られないんだもん。」と。

あー、そうだよね、分かる分かる。
というか、そんなことまで考えらるなんて、成長したなぁ…と、妙なところで感心したり(笑)


寝る前の読み聞かせも、「今日は目が疲れてるから、聞くだけにする。」と、横になって目をつむって聞いていて、いつの間にか寝息をたてていました。

ちなみに今夜の母のセレクトはこちら。

あくたれラルフ

あくたれラルフ

なかなかのあくたれぶり。
やさぐれた心に、敢えてこのセレクト。このセンスどうだろう。

あくたれの後に、爽やかなこちら。
これを聞いている途中でおやすみでした。


一日お疲れさま娘。
ぐっすり寝られますように。


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娘が幼稚園で作ってきたロボット。かわいい。

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そのロボットに手洗いを教えるために描いたという漫画。「てあらいぽんぷ」ってなんだろう…。最近はこういう漫画を描くのが好きみたいです。





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揺れるーおもーい~からの公文休会。

いろいろと揺れ動いていた公文ですが、結局来週から休会することにしました。

きっかけは、数日前の夕方。

最近は、帰宅してから公文算数の宿題をやる流れになっていたのですが、その日は娘がなかなかテレビを切り上げず。結局、「明日やる」と言い出す始末。

そこで私が「(娘)ちゃん、今の簡単な内容でそんな調子だと、先が思いやられるよ。もう公文やめたら?」と言ったところ、いつもなら「辞めたくない」という娘が、「もう疲れるから、辞める。」と言いました。

おお、ついに来た。

その後の夕飯で娘は、「先生とお別れするのは寂しいけど、疲れるからやめる。」と、ホロホロと涙ながらに言いました。

ここで、仮に親が「子供にぜひ公文をやらせたい」考えならば、宿題の枚数を減らすなり、一教科に科目を減らすなりして、なんとか続ける方向にもっていくかもしれません。

私もどうしたものか、非常に迷いました。

しかし、私はどちらかというと「公文は辞めてもいいんじゃないか」という考え。

いったん始めたはよいものの、この学習を続ける目的が、自分の中で分からなくなっていました。先が見えないというか。

時間的に余裕がある家庭ならまだしも、我が家は共働きで時間的余裕がありません。学習内容も、内容を絞って取り組まなければなりません。そんな我が家に、公文は時間的にマンモス過ぎたし、取り組むべきはこれじゃないと思いました。

そして、娘にちょっと無理させすぎてないかな…という心配は常にありました。

金曜日の夕方、17時過ぎから1時間の教室学習。
平日も、帰宅してから算数の宿題。

時間にすると10分足らずですが、帰って来てゆっくりしたい&テレビ見たいところを我慢するのは、子供にとってはけっこうストレスなんじゃないかなと。(大人だって帰ったらゆっくりしたいし。)
就学後はもちろん帰宅後も学習時間を確保する必要はあると思うけど、まだそこまで根詰める時期じゃないような…。

自分自身が幼少期のんびり、後半追い上げ型だったこともあり、幼い頃に頑張り過ぎて後半失速してしまうのは避けたい。子供にとっても辛いだろうという想いがありました。幼少期は、必要な学びは押さえながらも、のびのびしてほしい。

そんなことをグルグル考え、どうしたものかと悩んだ結果、とりあえず休会ということにしました。「お別れしたくない」という娘の気持ちを考えると、とても心苦しいのですが。


娘「わたし、金曜日も忍たま乱太郎見たいし、ロボコも最初から見たいんだよねえ…。」

そうだね…今までは帰ると18時半過ぎで、ロボコも終わりに近かったもんね。

本当に、よく頑張ったと思います。

私も、習い事を始めるときはもっとよく考えないといけないなと反省。娘に申し訳ないことをしました。

そんな感じで、ブレブレの公文生活、ひとまず終了です。

公文は、三ヶ月休会すると自動的に退会となるシステムです。
4月~6月休会して(3月残りは欠席)、7月になると私が産休に入ります。
そうなると時間的に余裕ができるので、そこでまた変化があるかもしれませんが、分かりません。時間的なこと、内容的なこと、先々までじっくり考えてから決めなければです。


これからは、娘の状況に合わせて家庭学習の計画を考えられるので、正直ほっとしています。

既に今後の計画は決まっています。

Z会を軸として、
国語系はまずこちら、

ハイレベ100幼児ことばのきまり

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  • 発売日: 2010/03/01
  • メディア: 大型本

算数系はこちら取り組もうと思っています。

100てんキッズドリル 幼児のたしざん・ひきざん2 (5・6歳)

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  • 作者:久野 泰可
  • 発売日: 2013/02/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

あと忘れてはならない、娘の大好きな迷路も。


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本日の娘弁当。
サツマイモをレンジでチンして、バターとゴマ塩、砂糖で炒め。
隙間にインゲンおかか和えを刺し。





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日曜日の日記(障害者スポーツの練習会)

日曜日、夫は仕事で不在のため娘と二人day。

午前中は、二人で初めての場所へ行って来ました。

一年ほど前、職場の人に誘われて、障害者スポーツの練習会に参加したことがありました。

でもその後、コロナや何やかんやで参加できておらず。

その当時は、「障害児へのスポーツ導入」を目的とした集まりだったのですが、この度「健常児も障害児も一緒にスポーツを楽しむ」ことを目的とした組織として再編成され、改めてお誘いを受けました。

年内のうちにお誘いを受けていたのですが、悪阻が始まりなかなか行けず。今回やっと参加できました。

参加者は、障害児数名と、スタッフの子供達(健常児)数名の、まだ10数名です。親達も一緒に体を動かして、和気あいあいとした雰囲気。

娘も最初は緊張した様子だったのですが、皆さんが上手く誘ってくださり、すぐに馴染めました。(私はあまり動けないので、座って見学)

しかし、競技用の車椅子に乗ろうとなったときに問題勃発。娘が予想外に怖がりました。

「乗ってみたいけど、転ぶのが怖い」と、激しく拒否して逃げ回る始末(^-^;

まあでもなんとか皆で説得して乗せてみたところ、一瞬でお気に入り(笑)その後はずっと車椅子に乗って、風船バレーやバドミントンをしてました。

スタッフさんが、「皆それぞれスポーツはしてるんですけど、やはり一緒にやるというのが大切だと思うんですよね。」と話していました。

確かに確かに。子供も大人も、一緒に何かやることで、距離がグンと縮まりますもんね。そうすることで健常・障害の垣根が消えて、ただの「一緒にいる人」になれたらいいのかな。

娘も、「また次も行くよ!」と、だいぶ楽しかったみたいです。障害のある人と接することも、車椅子に乗ることも、娘にとってはとても貴重な体験。


正直なところ、私は今回参加することに、少し尻込みしていました。初めてのところは緊張するし、体調も万全ではないし。

でも、今までそうやって「自分には無理そう」とブレーキかけがちで人生歩んできたことに、少し後悔もしていて。だから、できるだけブレーキはかけずに行こう…と、最近は思ってました。

ということで、えいやっと行ってきたわけですが、結果よかったです。あーほっとした(笑)

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月曜日に娘が幼稚園で描いた絵。
車椅子が登場している!


午後は、母子ともに二時間がっつり昼寝した後、Z会プログラミング講座「KOOV」で遊びました。
私自身「プログラミングとは何ぞや」な状態だったのですが、まあ何でも体験…ということで申し込みました。

地方でロボット教室なんかないので、こういう通信講座があるのは助かります。

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私もプログラミング初体験。なかなか楽しい。
これを極めると、ゲーム作れたりするんだな…(笑)





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自分の使い方を知る

いつも私を励ましてくださる、職場のコメデイカルの部長(女性の理学療法士さんです)。

先日のお昼に、部長と話したことです。

何の話からだったか、私が娘について

「片付けが全くできない。出したものは出しっぱなし、開けた引き出しは開けっ放し、開けたドアは開けっ放し。いくらいっても直らないんです。」

「近くで話しかけても、返事をしないことが多々ある。自分の世界に入ってるみたいです。」

と話したら、部長が「あー、なんか私の子供の頃に似てる…。」と苦笑。

そこから部長の生育歴について、いろいろ話を聞かせてくださいました。

幼稚園の頃から、自分の世界に入ってしまうと周りの声が聞こえず、先生の指示を聞き逃して行動が遅れる「トロい子」だった。

体の動かしかたが下手で、スキップやボール投げが出来なかった。

片付けが全くできなかった。

忘れ物が多かった。

そんなこんなで、小学校ではずっといじめられていた。

数学はできたけど、漢字をいくら書いても覚えられなかった。

「今思うと、不注意型のADHDだったんだろうね。」と。

それでも成績全般は良かったので、県立トップ高から理学療法士の養成課程のある大学へ進学。

しかし、大学入学後、解剖学など物凄い量を一気に暗記しなければならない状況におかれ、(部活の後輩を見ていましたが、理学療法士の解剖学の暗記量は凄まじいです)、覚えることが苦手な部長はかなり追い込まれたそうです。

さあどうしようと悩みに悩み、自分は書いて覚えるより、見て覚える方が得意なことに気づいたと。何回も見て覚えれば、「何ページのあそこに書いてあった」と思い出せることが分かり、なんとか切り抜けられたと。

就職してからも、「何かをしていても別の事が頭に浮かぶと、そちらに取り組みはじめてしまい、もとのことは忘れて中途半端、仕事がちらかる」など困難はいろいろあったそうですが、それらの困難に対して、自分なりの対処法を見つけてやったきたそうです。

「大人になってから、自分の使い方っていうのが、少しずつ分かってきたんだよね。」と。

ちなみに片付けられないことに対しては、「片付ける物を少なくする=物を少なくする」とのこと。確かにー。

部長の仰った「自分の使い方」という言葉が、とてもしっくりきました。

発達障害の有無に関わらず、人には誰しもそれぞれ特性があり、「自分の使い方」を知るのは大切だよなと思います。

私自身、それが分かるようになってきたのは、大人になってからな気がします。というか、最近になってようやく。

子供~若年の頃は、まだ自分を客観的に見ることが難しく、周りに影響されたり、集団で過ごす場面も多いことから、その人にとっては困難な状況を強いられることも多いです。

大人になって行動の自由度が増してくると、自分の得手不得手に対して、自分なりの方法で対処することが可能になってくる。(そのためには、「自分の使い方」に気付く必要があるのですが。)

私自身は大人になって、具体的には、ツラーい研修医時代を終えて自分の性格に合った診療科の医師になった辺りからでしょうか、人生落ち着いてきた感があります。


娘の人生は、まだまだこれからです。
これから先、辛い状況にたくさん直面することと思います。

部長がもう一つ仰っていたこと。

ずっとトロいトロいと言われて苛められてきたけど、空気を読めない子だったから、そこまで気に病まなかったのがよかったのかもね。

あと、親が「(部長)ちゃんは大器晩成だから、きっとできるようになるよ。」ってずっと言ってくれていたから、私も「あー大丈夫なんだろうなー」って、気楽に考えられてたところもある。


娘が「自分の使い方」を見つけて幸せな人生を歩めるように、見守ったりサポートしたり、子育て頑張ろ~と思ったのでした。


(娘が発達障害なのかどうなのかは、分かりません。そもそも、「特性」と「障害」の境界もはっきりしません。以前、障害者スポーツ医の研修会で、「発達障害の特性項目を見て、自分はこれは当てはまる、というかたは、ここにも(参加者の中にも)けっこういると思います。本人やや周囲が困難を感じていたら、障害の診断が付き、支援の対象となる。」みたいな話を聴き、なるほどなと思いました。
最近は発達障害に対する認知が広まり、支援の手が届きやすくなったことは良いことだと思います。でも、広まりすぎた結果、安易に「自分は発達障害(の気がある)」のように言う人が増えているような気もして、それもどうなんだろう…と思ってしまいます。でもそれで、その人の心の安寧が得られるのならよいのかな…単なる言葉の使い方、という考えもあるし。

部長の場合は、特別な支援を受けずになんとか社会に適応できた例ですが、みんなが「大器晩成」で済まさせる訳でもなく、やはり支援が必要な場合もあります。本人や親の認識のしかたもあり、そこの見極めは難しいなと思います。私は仕事で発達障害児と関わることはあるものの、専門でもないし主治医として診ているわけではないので、あまり無責任なこと言えません。)




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春です春です春ですよ。

今の季節にぴったりの絵本です。

冬の間、土の中で眠っていた「根っこの子供たち」が目覚め、春に向けての仕度をする様子が描かれています。

前(昨年だったかな)に童話館ぶっくくらぶから届いたものです。

届いた当初は、娘はわりと好んで読んでいました。ふと昨夜「今の時期にぴったりだよねー」と思い出して、本棚の目立つところに置いておいたら、狙い通り?「今日はこれ読んで~」と、寝る前の読み聞かせに選んできました。


この冬は特に寒さが厳しく、大雪の日も多かったせいか、今年ほど春を待ち遠しく思ったことはありません。


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東北にも、徐々に春の訪れです。

庭のチューリップも、厳しい冬を越えて芽を出してきました。

刺すような冷たさだった風が、少しずつ柔らかくなり、強風の日でさえも、その生ぬるーい風に「春の嵐だ~」と少し心が踊ります。

娘のお迎えの時に、まだ外が明るいのも嬉しい。

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朝6時前に外を見ると(冬の間は「雪が積もってないか」を確認するために、起きたらまず外を見ます)、既に東の空が明るくなってきているのも嬉しい。

季節の移ろいに心が動かされるなんて、私も年取ったものだ…。


もともと甘い物のお取り寄せが好きで、「婦人画報のお取り寄せ」サイトをよく覗いています。(贈り物なんかも、ここでよく探します)

美味しそうな春スイーツがいっぱいで、浮かれた気分の勢いでいくつかポチしてしまいました。これくらいの楽しみしたっていいよねーと、脳内釈明して(笑)

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届いた第一段。(既に食べかけ…)
大阪の「太陽の塔」というお菓子屋さんの、「タイヨウノカンカン」という商品です。

体調も少しずつ上向きです。まだ気持ち悪くて食べられないものもあるけど、最近はクッキーやビスケットなど、乾いたものを食べたくなります。

お洒落な缶にも、心が華やぎます。

うははーい♪


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娘が幼稚園で製作した雛人形
娘の好きな水色の着物を着ています。

幼稚園の廊下に子供達の作品が並べられていたとき、名前が出ていなかったのでどれが娘のものか分からなかったのですが、目の描き方と水色の着物から「これが娘のっぽい…」と思っていたら当たってました(^-^)腐っても母親。




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「自助」できる力

昼休み、ふとYahoo!ニュースを見たら、

菅首相 「自助」を強調

みたいな感じの見出しが出ていました。
(ざっと読んだだけなのですが)

移動の車中でよく国会中継を聴いていますが、たしかに菅首相はよく「自助、共助、公助」を口にされます。

その中でも、特に「自助」を強調していると。
「コロナで困難な中でも、なんとかして上手くやっている人はいる」と。

そりゃそうだよなーと思いました。

自分の人生、まずは自分でなんとかする。

何でも周りに頼ってばかりの人は、いつでもいつになっても、自分でどうにかしようとせず、頼ろうとするばかり。

「自助できる力」は大切だと思います。

でも、大人になっていきなりそう言われても、力が備わっていない人にはそれが難しい。

やはり、子供の頃からそういった力を育てる必要がある。教育(「勉強」に限らず)は大切だなとあらためて思いました。

様々な場面で、いろいろな人を見てきて、「これまで歩んできた人生の結果だよね。」と思うことが多々あります。

ここまで育ててくれた両親には、本当に感謝です。

教育は大切。どんな家庭環境に生まれても、自分の足で立って生きていけるように、教育を受ける機会は等しくあってほしい。

自助できる能力のある人間に育つような子育てとは…と考え込んでしまいました。





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最近購入した知育系玩具

娘が赤ちゃんの頃は、レゴやキュボロなど知育系玩具をよく買っていました。

でも娘が徐々に大きくなり、遊びの好みが出てきたこともあり、最近は購入に慎重になっていました。

そんななか、久しぶりに買った知育玩具。

ギガミック (Gigamic) カタミノ (KATAMINO) [正規輸入品] パズルゲーム

ギガミック (Gigamic) カタミノ (KATAMINO) [正規輸入品] パズルゲーム

  • 発売日: 2007/09/25
  • メディア: おもちゃ&ホビー
「カタミノ」です。

立方体5個からなる、様々な形のピースを組み合わせて木枠を埋めていくという。

けっこう前から気になっていたものの、どうかなーとずっと迷っていました。でも、二人目も生まれてくることだし、活用の機会はそれなりにあるだろう…と踏んで購入。

結果、娘の反応は上々でした。

娘は、工作などで上手くいかないとよく「ムキーッ!」となるのですが、これに関してはかなり根気強く、長い時間取り組んでいました。楽しいみたいです。

これは居間でに出しっぱなしにしているので、ゴロゴロしていて気が向いたときに、カタカタと遊んでいます。

対象年齢3-99歳ということで、大人も楽しめます。
私は、立方体のピースをなるべく使わずに完成させることに挑戦中です。なかなかむずかしい…。

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百玉そろばんも出しっぱなし。
あと謎のスポンジと、なぜか縄跳び…。


次は、公文の「えいごかるた」です。

くもん タッチで聞こう! えいごかるた

くもん タッチで聞こう! えいごかるた

  • 発売日: 2020/10/23
  • メディア: おもちゃ&ホビー
先週末届いたばかりですが、こちらも娘の反応は上々。

①クイズモード
②かるたモード
③おしゃべりモード

の三パターンあります。
カードは両面で「絵+単語」の面と「単語のみ」の面です。

クイズモードは、機械が「丸くて赤い果物なんだ(答えはapple)」(←問題文は今適当に考えました)と読み上げたら、「apple」の札を探して機械にかざすと、機械が「apple」と発音してくれます。

かるたモードは、機械が「apple」と言ったら、「apple」の札を探して機械にかざすと、「apple(ピンポーン)」と発音してくれる…という感じです。

おしゃべりモードは、歌カードをかざすと機械が歌ってくれます。

これは英語4技能の中の、「聞く」に注力した玩具になります。
単語の綴りが分からなくても、聞いて分かるならば絵を見て遊べますし、英語を知らなくてもクイズモードなら遊べます。
単語の綴りを覚えてきたら、「単語のみ」の面で遊ぶこともできます。

英語の導入には良さそうです。

英語経験が英会話教室週一回半年+DVD適当のみの娘には、ちょうど良いみたいです。
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本日の娘弁当。
雛祭りということで、「やや雛祭りっぽい弁当」

海苔たまのふりかけに、桜でんぷで「桜」のつもり(笑)(→でもこれ、蓋をしたら桜がペタッとなってました( ;∀;))

そして最近娘がお気に入りの、「あおさ入りチーズ卵焼き」。

反応やいかに。





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