我が家の狭小庭で採れたオクラ。晩夏の収穫!
紙ベースの学習は、変わらず学研とZ会の娘です。
足し算引き算に関しても、変わらず私が適当に問題を出して「楽しく」親しめるようにしています。
「ちゅうりっぷ組には、ショッカーが2人います。8月になって、ショッカーが新しく3人入ってきました。ちゅうりっぷ組のショッカーは何人になったでしょう?」
「リュウソウレッドは、昨日、お饅頭を3個食べました。そして今日も3個食べました。昨日と今日で、お饅頭を合わせて何個食べたでしょう。」
など。
生活とリンクさせたほうが親しみやすいかなと思い、できるだけ生活感?のある問題を出しています(笑)
先日、おにぎりラップを買いに行った時のこと。
二種類買って、帰りの車の中で娘がパッケージを見ながら、
「こっちも5枚、こっちも5枚入ってるから、全部で10枚もあるー!」
と言っていました。
おお、自然に足し算してる。
生活体験と学習が結び付くって、こういうことか?と、日々の学習の成果を感じられて、少し嬉しい出来事でした。
娘が計算に興味を持つようになって、公文はどうなのかなーとチラッと考えもしたのですが、近くの教室は平日しか開いておらず、平日の習い事はタイムスケジュールや娘の体力を考えても、かなりハードルが高いです。
それによく聞く公文の「大量の宿題」や「計算びっちりのプリント」…おそらくうちの娘はこなせません、嫌がりそうです(笑)
娘は自尊心が高く気難しいタイプなので、精神的に未熟な今は、「できる」体験を積み重ねてやる気を引き出しておいて、本人のアクセルがかかったら負荷をかけていけばいいのかなーとぼんやり考えています。
今日(土曜日)は、夫と娘の二人で学研教室&お出かけへ行きました。郊外の牧場に行くようです。
普段ばらばらの我が家ですから、週末は家族で過ごすことが多いですが、こうして片方は家、片方はお出かけ(娘対応)と分担できると、とても楽です。
おかげで掃除も済ませられたし、ずーっと買いたかったものを買いに行けました。
何かというと、これ。
LaQの入れ物。今までは古くなったタッパーに入れていたのですが、遊びながら「底の広い容器の方が、パーツを探しやすいよなー。」とずっと気になっていました。
そして本日、やっとこさ100円ショップへ。喉のつかえがとれて、スッキリしました。
今日はこれから、庭の水やりと、洗車でもしようかな。
たまには別行動も良いものです。
そうそう、全く別の話ですが、今朝6時頃ランニングをしていたら、おそらくトンビに帽子を奪われました。
走っていたのは、山も田んぼもない街中の住宅街(大通り沿いで視界は開けていました)。
てれてれ走っていたら、いきなり頭をガシッと掴まれて、「へっ!?カラス!?」と思ったら、バサーッと大きな鳥が帽子を持って飛んで行きました…。
大きくて、羽に白い部分もあったので、たぶんトンビかな…?
びっくりしました。
でもトンビも、せっかく捕らえた獲物が汗びっしょりの帽子だと気付いて、さぞかしショックを受けたことでしょう…。お可哀想に…。
お読みくださり、ありがとうございます。
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