へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

娘の入園式で、役員決めの憂鬱さを知る。

今日は娘の入園式でした。
娘は満3歳児クラスからお世話になっているのですが、年少さんから正式に「入園」という感じです。

天気も良く、桜は満開で、絶好の入園式日和。

早朝5時にランニングした時も、あまりの気持ち良さに、コース途中にある陸上競技場のサブトラックで久しぶりに流し(ダッシュよりも少し力を抜いて走る)を3本しました。
早朝に全力(流しと言えど、最早私には全力…)で走る33歳…(もうすぐ34歳)。今、太ももがジンジンしています(笑)


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式の方はというと、来賓挨拶もあったりでけっこうしっかりとした内容。
正直、3歳児にこの退屈さと長さはしんどいよなーと思いましたが、娘を含めみんな少しぐずぐずしながらもよく頑張っていました。


そして問題は、式後のクラス会での役員決め。

一クラスから3人、広報などの役員を決めなければならない。それに加えて、学年を越えた園全体の?役員も2名出さなければならないと。

園全体の役員の方は、事前に先生からお願いされたかたが決まっていました。そのうちの一人は、娘と延長保育でも一緒の、お仕事をされているお母さんでした…。

3人の役員については、先生が「皆さん、いかがですか…?」と声をかけても、皆当然だんまり。

先生もそれは予測済みで、「ではくじ引きで…。」と、準備してあった封筒を取り出しました。

その時、あるお母さんが、「あ、じゃあ私やります。」と手を挙げてくださって。
そのあと、残りの2名も「じゃあ私が…。」とパラパラ手が挙がり、なんとものの数分で役員決定。

先生(ベテランの先生です。)も、「こんなに早く決まったのは始めてです~!」と喜んでいました。

手を挙げてくださったお母様方には、本当に頭の下がる思いですm(__)m

と、今回はこのような結末でたったの数分ですが「役員決めの時の沈黙、緊張」を味わいました。

この緊張がこれから先、年中と年長、そして小学校では6回もあるのかと思うと、そして役員になった時のことを考えると、非常に憂鬱です。

役員になったら、平日の集まりとか、持ち帰り仕事とか…どんな感じなの~!?

もう、仕事なんて続けられないんじゃないか?そんな気持ちになってきます。

女性が仕事を続けるためには、いったいどれだけの数のハードルがあるんだろう。
心折れるでしょー!

と、せっかくの入園式だったのに、少し暗鬱とした気持ちになったり…。

でも、入園式から帰宅後は、娘と公園でのんびり遊びました。

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本当に気持ちの良い天気。

くよくよ考えていても仕方がないですね。
なるようになる。
その時考えます。


明日からはまた雨だそうなので、今年の桜はこれで見納めでしょうか。



お読みくださり、ありがとうございます。

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