あっという間に夏休みが終わり、今週から小3長女は2学期が始まりました。
大きなお出かけもなく地味な夏休みでしたが、予想外に長女は楽しかったみたいです。
一番は学童でたくさん遊べたこと。男の子達とポケカで遊べたのが楽しかったらしいです。去年・一昨年は「疲れた」と学童に行き渋る日がありましたが、今年は一日もありませんでした。よかったよかった。
他には、新幹線で私の実家へ日帰り帰省したこと、県内のトウモロコシ迷路、ひまわり迷路、昆虫館など、小さなお出かけも楽しかったと。
帰省して「じいじ、ばあばとゆっくり話せたのがよかった。」と言ってもらえて、嬉しかったです。
長女の家庭学習は、結局そのまんまです。
公文3教科と、Z会普通コース(算数、理科、社会)。
長女は公文が一番好きです。
「辞めたくない。」「力になっている気がする。」と。
Z会は「できればやめたくない。」「中学受験コースはちょっと大変。」
結局、本人が納得する形で勉強するのが一番だと思いました。
公文3教科、大変だと思うのですが、これを小学3年生が「辞めたくない」と毎日コツコツ続けるなんて、よくよく考えると大したもんだと思います。
3教科学習には徐々に慣れてきた様子です。
どうなるか心配だった算数も、内容がレベルアップした時なんかに「無理~」とぼやくことはありますが、「大丈夫。やってるうちに慣れてくるよ。」と励まし励まし。
以前の私なら「グダグダ言うならやめな。」と口走っていましたが、今はそういう気にならず、根気強く励ましてます。今思うと、なんて愚かな事を言っていたのでしょう。
本人もそんなにぐちぐち言わなくなりました。たぶん、「力が付く」のを自分で感じられているからだと思います。強くなったなー。
公文を軌道に乗せることを優先してここしばらくは平日の学習を公文のみにしていましたが、二学期になり、4年生を見据えて勉強量を徐々に増やそうと、ちょっとプラスしました。
平日:公文のみ(朝に算数、夜に国語英語)→漢字ドリルorリーダードリル(図形と文章題)をプラス。
休日:午前中に公文算数+Z会通信(2回分)、夕方に公文国語・英語→午前中にグレードアップ算数文章題or国語読解をプラス。
平日は基礎、土日は応用というイメージです。
リーダードリルは、2年生の頃に計算に取り組んでいて、長女にも好印象のドリルでした。量・難易度が丁度よいのだと思います。難易度は教科書とグレードアップの中間くらいです。このレベルの問題演習を積むことで、長女の土台はしっかりしてくるんじゃないかと感じます。
公立中高一貫校受検のことは、来るべき時(いつ?)が来たら考えようと思います。
今のところ、公文とZ会に前向きに取り組んでいるので、これをわざわざ崩すことはないなと落ち着きました。あそびを持たせておけば、長女は多分自分から動くんじゃないかなと思います。
最近は佐藤ママの動画を時々見ています。(信者…)
勉強のことよりも、子育て全般に関して励みになります。
あと、仕事関連で面白い本を見つけました。
(誰向けの情報…)一日1トピック(目標)で読んでいます。内容は医学なのですが、ちょいちょい脱線する内容が面白く、(医学以外の)勉強になります。忙しい中、この教養はどう身に着けたのだろうと。
今朝の一コマ:
次女を車で保育園に送って行った時のこと。
次女は車の中でディズニーの絵本を読んで(眺めて)いました。
外を見て、保育園が近付いてきたのに気付いて一言。
「ちょっと、この本だけ読ませて。」
一丁前な言い方が可愛かったです。
あと長女は二学期の係は「お笑い係」にしたそうです。ネタを考えてみんなの前で披露するそうです。
担任の先生はベテランで教育熱心なのですが、クラス運営をいろいろ工夫されていて、ダンス係、折り紙係、スポーツ係など、いろいろあるようです。
お笑い…昔はけっこう見てたけど、最近はめっきりだわ。