へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

次女の保育面談

先日、次女の保育園面談がありました。


先生から言われたことは、

・徐々に保育園での生活に慣れてきて、お昼寝のリズムも落ち着いてきました。
・離乳食は順調に進んでいます。特に好き嫌いもなくよく食べます。

という感じで、特に大きな問題はなく保育園生活を送れているようでした。


先生から、「お母さんからは何かありますか?」と聞かれたので、常々懸念している、「関わりの少なさ」についてお話ししました。日々バタバタで、なかなか次女と一対一でゆっくり関わることができていないと。

それに対して先生は、

・普段の次女ちゃんの様子を見ていても、特に満たされていないという印象は受けない。
・絵本んがとても好きで、ベテラン保育士も「これは家でちゃんと読んでもらっているからだろうね。」と話している。
・一人遊びがとても上手で、園でも保育者が声をかけつつ、その存在を傍らに感じながら安心した様子でマイペースに遊んでいる。
・なので、お母さんが家事をしている傍らで、次女ちゃんは安心して過ごせているのではないかなと思います。

とのことでした。

絵本に関しては、確かに家でも一人でよく手を伸ばしていて、適当にめくったり、両手で持って眺めたり、かじったりしています。(たぶん、おもちゃの一種として扱っているんだろうなーと笑)

「絵本だけは」と自分の中で頑張っている部分だったので、嬉しかったです。
(でも、長女の時も同じように、いや今以上に読んでいたけど、長女はそれほど自分から手を伸ばさなかったので、結局は個人差なのかと思う…)

そして、加えて先生が、

次女ちゃんは、パーソナルスペースが広いように感じます。
一人で遊んでいて、お友達がちょっかいを出しに来ると、「今一人で遊んでるの!」といった感じで怒ることがあります。程よい距離があった方が、心地良いのかもしれません。

とおっしゃって、確かに…と腑に落ちるところがありました。

昔から、近所のご老人なんかに声をかけられる時も、グイグイッと近寄られると強張った表情を、ある程度の距離からマイルドに声をかけられるとニコーッとしていた次女です。


確かに家でも、眠い時以外はあまり「かまってー!」となる時がありません。
家族が各々のことをしている横で、次女も安心して一人遊びしている感じです。
でも、遊んであげるとそれはそれで嬉しそうだったり…。(特に長女が遊んであげると、それはもう満面の笑みで…)

なんだろう、「やりとり」と「共感」は大切にしつつ、次女のペースを尊重して関わっていけたらいいのかしら。


先生のお話を伺って、次女との関わり方について自分なりにも考えるきっかけができました。
誰かからの話を聞くって、大切な機会だなーと思いました。(玉石混交ではあるが)



家の中に何箇所かお気に入りコーナーがあります。長女の参考書コーナーもその一つで、イーマルスタンプで遊んでいます。(手が青くなってる…)





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