先日、37歳の誕生日を迎えました。
その日はちょうど夫が平日休みだったので、学童を休んで直接下校した長女と二人で、お花を買ってきてくれました。
家族で市内のバラ園に行ったときに、私が「薔薇っていいねぇ、いいねぇ。」と言っていたのを、覚えてくれていたみたいです。
欲しい物は…と聞かれても、特に浮かばないこの頃(自分でちょこちょこ買ってしまっているのもある…)
お花をあえて自分のために買うことはしないので、嬉しかったです。
花っていいなぁ…と、しみじみ。
お洒落な雰囲気で、少し敷居が高く感じられた近所のお花屋さん。
お店のおば様は気さくで、長女に「かわい子ちゃんにはサービスしちゃう。」と、リボンの巻き方を教えてくれたり、お菓子をくださったそうです。(ついでにだいぶ値引きしてくれたそうな…)
お花のある生活、よいです。
折に触れて、またお邪魔してみようと思います(^^)
(あとは花瓶を揃えたいです。母から貰った、益子焼のしぶ〜いのしかない笑)
37歳…となると、いい加減「もう若くはないかな」と感じます。
でも、若くはないけど、自分としてはまだまだ「人生これから」のつもり。
このままプラトー→下降の人生を歩むつもりはありません。
と、気持ちだけは盛ん。
ずっとこの調子で、気持ちだけは「これから、これから」で年老いて、気付いたら死が目前なのかしら…とか、それって良いのか悪いのか…とか、考え込んでしまいます(笑)
長女作。
お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村