へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

便利家電は「お守り」。

我が家には、食洗機、ルンバ、ブラーバの三つの便利家電があります。

機械を使いこなすのがあまり得意でない私は、これらを買うときも「上手く使いこなせなくて、結局あまり使ってませーん…ってことにならないかな。」と心配でした。


食洗機とルンバは買って一年以上、ブラーバは最近うちに来たばかり。

食洗機はもう、我が家の食器洗いの主役として、日々バンバン活躍してくれています。

一方、ルンバ&ブラーバはというと、食洗機ほど日々バリバリ活躍しているわけではありません。

一週間ずっと動かない時もあれば、週に何回もせっせと動いてくれる時もありと、まちまちです。


私はかなりの面倒くさがり屋です。

自分に余裕のない時は、本当にほんの少しのアクションでさえ面倒に感じて、やる気が起きません。

なのでそんな時は、床の物を少し退けて、ルンバやブラーバのスイッチを入れるのでさえ、めんどくさい。

稼働し終えたルンバのゴミを捨てるのも。

ブラーバのパッドを外して、充電場所に戻してあげるのでさえめんどくさい。
(そのまま居間の中途半端な場所にずっと佇んでいるブラーバ。長女が見兼ねて充電場所に戻してくれる事も多々あり。)


彼らの稼働頻度は、私の余裕度にかなり左右されます。


そんな感じなので、あーやはり使いこなせてないなーと思う事もあったのですが、最近はそれでもいいかと思うようになってきました。


私にとって、彼らは「お守り」的な存在です。

あると安心。

全く余裕がない時でも、「とりあえず週末に一回ルンバ回しておけばOK!」と思える。(もとの掃除レベルが非常に低いので、それで十分です。)

「自分でやらなきゃ」が減るだけでも、気持ちがかなり楽になります。


また、私は床の雑巾がけがわりと好きです。床の木目の凸凹を感じながらじっくり水拭きしていくと、気持ちがスッキリ、落ち着きます。
なので、ブラーバがあっても、自分で雑巾がけをしたい時はします。(昨日もやった)
でもこれもあくまで、「ブラーバに任せればいいや」の安心感のもと、気が向いた時にできるから楽しいわけで。


というふうに、私なりのお掃除ロボットとの、ゆるくてちょうど良い付き合い方ができつつあるなと思う今日この頃です。

なんでも「〜しなきゃ」(使いこなさなきゃ)と思うと疲れますから。我が家がこれで良ければよいのです。



気持ちが落ち着くといえば、方法は人それぞれですが。

私の場合は、雑巾がけ。(あとは筋トレとか)

つい先日の夜、長女ががさごそとノートと筆箱を持って寝室に入ってきました。

何をするのかと思ったら、「なんか寝られなそうだから。字を書くと気持ちが落ち着くから。」とのこと。

いつも通り読み聞かせをして、おやすみ〜と私は先に就寝。

翌朝見てみたら、ノートには「あ」が一行書いてありました(笑)

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雑巾がけ、筋トレ、字を書く…何かに一心に取り組むと、気持ちが落ち着くのかなぁ。





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