本日の娘弁当。なんだか不気味です、、。
娘の週一回のお弁当は、今まで定番化していました。おにぎり、冷凍惣菜、卵焼き、作りおき冷凍の切り干し大根、ブロッコリー、ミニトマト。
定番化してだいぶ楽だったのだけど、今週から幼稚園が春休みに向けて午前保育になり、延長保育組の娘は毎日お弁当生活です。
毎日同じ様なお弁当だと飽きるかなぁと思い、今日はちょっと変えてみました。
海苔で(不気味な)顔を作り、夕飯のおかずをアレンジして野菜のチーズ焼き的なものを作り…。
これ、私にしてはかなり頑張りました。大変でした。でも、作っていて楽しかったです。
定番化すると楽なのだけど、味気ない、作っていて特に楽しくはない。
今日は大変だったけど、楽しかったです。
私は普段働いているので、基本的に家事は「楽」(ラク=手抜き)を求めます。効率化、時短。
でも、特に料理がそうかもしれないのだけど、なんでもラクの方向に持っていくと、楽しみが薄れてくる気がします。料理の場合は、マンネリ化、美味しくない等(私自身の腕の問題かもしれないけど汗)。
ラク、手抜き…を少し和らげて、ちょっと手間をかけると、料理そのものが楽しいし、美味しくなる。今日のお弁当作りが楽しかったのも、そういうことかと。
楽しみを求めるなら、ある程度の手間は必要なのかなと思いました。
とは言っても、そんな毎回手間をかけていたら疲れてしまうし、難しい…。
先日ホットクックで肉じゃがを作ったときは、材料と調味料を入れてスイッチを押すだけで、美味しい肉じゃがを作れました。煮崩れせず、味も美味しかったです。その間に小鍋でサヤエンドウとお浸し用のほうれん草を茹でるだけで…楽して味良し彩り良しの食卓が出来上がりました。この時の食卓は「楽しかった」です。
作る側と食べる側でも、「楽しい」の視点は違うだろうし…。
うーん、いろいろですね(適当!)
お読みくださり、ありがとうございます。
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