へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

日曜日の日記と、夫に対する考え方。

日曜日は、朝のヒーロータイムを観賞しながらお絵描き&塗り絵を楽しんだ後、娘と二人で県内の昆虫館へ行きました。

鉛筆、色鉛筆の減りが速くなったので、卓上の鉛筆削りを買いました。

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以前に一回、軽め安めのものを買ったのですが、ガタガタと揺れて使いづらそうでした。カールくんは重めで安定感があり、娘でも使えています。

昆虫館は車で30分くらいの場所にあり、もう何回も訪れています。私はここの食堂の唐揚げが、娘はソフトクリームが好きで、私の中では目的の半分は食堂です(笑)

一日に数回、生き物触れあいタイムがあり、カブトムシやクワガタに触れます。

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ニジイロクワガタは、緑や赤、紫など様々な色のものがいました。環境により色が変わるのではなく、個体によって色は決まっているそうです。スタッフのお兄さんに聞いたら、教えてくれました。

ここのお兄さん、とても面白いかたで、子供達にヒラタクワガタの説明をする時に、毎回「こいつは戦闘タイプ。サイヤ人です。」と言います。今回ももちろん。昆虫大好きオーラが溢れている、熱いオタク系のお兄さんです(笑)

昆虫館にしろ、動物園や水族館にしろ、「子供のため」という体で行くけど、実は親の方もけっこう「へーそうなのね。ふむふむ。」と楽しんでいます。むしろ子供の頃より今の方が、楽しんでいるかも。


夫はというと、特に予定がなかったのですが、だいぶ疲れが溜まっているようだったので、絨毯の掃除機がけだけお願いして、一人でゆっくりしてもらいました。

出掛けたようで帰宅は18時過ぎ、私と娘が夕飯を先に食べちゃおうかーと言っていた時でした。

こういう時、いろいろモヤッとしないことはないのだけど、最近は「男は泳がせとけ。」「だって男だもん。」と考えるようにしたらあまり気が立たなくなりました。

夫は犬だと思えばいい。

夫は犬だと思えばいい。

夫のトリセツ (講談社+α新書)

夫のトリセツ (講談社+α新書)

これらを読んで、「男と女は生物学的に違うのだから、女性の感覚で女性と同等のものを男性に求めるのは、無理があるな。」と府に落ちました。

男性の根元に流れるのは狩猟本能、と考えると、「少しは泳がせたほうがよかろう…」と思います。
ちなみに「だって男だもん」というのは、高濱先生の著書で薦められていた文言です。

夫は家族思いで真面目に働いてくれるし、私がやらない細々とした家事を担ってくれるので、それで十分だと思うようにしています。




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