へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

幼稚園の保護者懇親会に出席しました。

先日、幼稚園の保護者懇親会に参加しました。
日程が告示されたのは2週間前という、これまた幼稚園の厳しさ。

どうしようかなーと迷ったのですが、なんとか仕事が休めそうで、年度始めだしどんなものかと気になったので、午前休をもらって出席しました。

出席者は、クラス21人中15人。
延長保育で一緒になる、働いているお母さんは皆さん欠席でした。

当日朝、他のクラスの働くママさんに「今日うちのクラス、懇親会なんですよー。」と話したら「あ、私出なかったですよ~。」と言われ、やっぱりそんなもんなのか、と少し後悔(笑)

内容は、年間行事の説明、ママさんサークルの勧誘、そしてメインは、10月にある子供向けバザーのために作る品物を何にするかの話し合いでした。

総じての感想は、
「仕事をしていて基本的に平日の集まりに出られないなら、逆に参加しない方がよかったかも…。」
です。

バザーの品物作りは、平日に保護者が幼稚園に集まって行われます。私は申し訳ないですが、そこまで休めません。家でできることなら、いくらでも協力するつもりですが。

平日に集まること前提で話し合いが進められたので、私はむしろ参加できずすみません…と若干肩身の狭い思いでした。(勿論、お母さん達に何か言われたわけではないですよ)

そして最後に、「LINEグループ作りませんか?」の提案。

あー…ついに来てしまった。

連絡を取り合うためにあった方が便利なのだろうけど、できればそういうものには関わりたくなかったのが本心。子供の活動に必要な連絡は、ちゃんとお便りで貰えますし。

でも断れる訳もなく、LINEを交換。

うーんなんだか気分的に疲れたなと、ひどい頭痛を抱えて午後から出勤しました(^-^;


働いていて平日の参加が難しいなら、スタンスを決め込んで最初から無理をしない、中途半端に首を突っ込まないのが良いのかもしれません…。


そうは言っても、今回参加してよかったなと思うこともあります。

幼稚園での子供達の活動が、どの様にして支えられているのか。
園と親が一体になって、子供の活動を支えている。
幼稚園は、親にとっても活動の場である。

そんな事を感じました。

日々尽力してくださるお母さん達がいるからこそ、娘も楽しく園生活を送れているんですね。
平日まともに活動できない私は、そのお母さん達に感謝しかありません。頭を下げて、出来るだけお手伝いします。

でも逆に幼稚園でしっかり活動されているお母さんからすると、働いている母親に対して「いろいろ押し付けて!」みたいに思われるんでしょうか。どうなんだろ。


いろいろ考え込みました。


ちなみに、LINEの写真、ほとんどの方が子供や家族の写真だっていうのに、私は旅先で飲んだ地酒の写真っていう…。これまたしくじった感。


お読みくださり、ありがとうございます。

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