へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

恐々と?着々と?準備。

なかなかブログまで気が回らない数日でした。


単に仕事が忙しいというだけでなく、頭の中がある事に囚われていたから。


それは、「長女、Z会中学受験コースについて行けるのだろうか問題」


はい。いつものことです。


3年生からZ会中学受験コース(算数、国語、最難関レベル)を受講することにした長女。

公文(国語、英語)も続けつつ(本人の強い希望により)、はたしてこなせるのだろうかと、巷の情報を見れば見るほど不安になっております。


不安な頭の中を整理しようと、こんなものまで作り出した私。


週間スケジュール例と、学習のしかた。


Z会 中学受験コース」で検索した情報によると、どうやらエブリスタディの練習問題を繰り返し解くことと、月例テストの復習をしっかりすることが重要らしい(当たり前と言えば当たり前)。


ということで、

練習問題は教材が届いたらコピーしなきゃな。

やはり間違えた問題を見直しやすいように、解き直しノートなるものを作った方がいいかな。算数は間違えた問題をノートに貼って、国語はとりあえず漢字と語彙を書き写す感じにするか…。

なんてことを、ここ数日ずっと考えていました。

ちなみにA3プリンターは家にない(お店に見に行ったらその大きさに覚悟が決まらなかった)ので、毎月コンビニに走ります。



ノート買った。


わ〜コピーとか解き直しノートとか、なんか本当の中学受験みたいになってきた…とビクビクしていたら、今日4月号が届きました。早い!まだ心の準備ができてない!!


この週末、長女と教材を見ながら進め方について話し合おうと思います。


あと続けるうえで大切だと思ったのは、「100%を求めないこと」。

学年を超えた内容を学ぶので、まずは基本問題ができればOK、の気持ちで取り組もうと思います。とりあえず全部できていなくても月例テストを締め切りまでに提出してペースを保つのも続けるコツらしい。



長女、思いの外朝学習が継続できています。登校前の5〜10分程度ですが。

「朝学習、習慣化させたいな。何かご褒美制度でも作ってやらせてみるかな。」と考えていた私ですが、そんな必要はありませんでした。たぶん、「朝学習をすると夜が楽だ」というのを長女が身を以て理解したからだと思います。子供ってちゃんと成長するんだな。

朝学習である程度の量をこなせれば、Z会も公文も続けられるかな〜と感じています。


来週から春休み学童です。

学童の勉強時間は何する?と聞いたらこちらをやりたいとのことだったので、進めてもらいます。


3年生からはZ会通信以外の教材には手を出さない(たぶんそんな余裕ない)つもりですが、算数の補助教材としてこちらを購入しました。


「中学受験コースを途中から受講する人の追いつき教材」として紹介されていて、中学受験コース3.4年生の内容が載っています。

普段使いはせず、新単元の理解が難しい時に補助的に使うかも?という位置づけです。

先週末はこれを読んで、算数ラボの小数の問題を解いていました。

分数や小数は、まる子ちゃんの学習漫画を読んである程度種蒔きはできていたみたいです。


最近はこれを追加。

私も読めないものがたくさんありました。


そして気付けば私もあと数日で今の職場を退職です。4月1日にはスーツを着て新職場の入社式に参加するらしいです。周りはきっとフレッシュな若人ばかり。

長女のことばかりでそっちをあまり考えていませんでした。


長女のことばかり、と言うと次女は…となりますが、次女もすくすく育っています。


いつの間にか迷路っぽいことが出来るようになっていました。


ブチ破るのもありです。

解決ではなく消化。

こちらを読み終えました。

ジュール・ベルヌ、やはり面白かったです。


次はこれを読み始めています。

(今はこの版ではなく、オンデマンド書籍で販売されています。)

いつもの出口治明先生の書籍で、紹介されていました。

歴史本ではまずこれと、

これ。

この2冊を読んで歴史の楽しさを知った後、ヘロドトスの「歴史」など本格的な古典に挑むと良い…と書かれていたので。



来年度の町内会長になった我が家。

土曜日は年に一度の町内会総会でした。

夫が出る予定だったのですが、前日からの悪天候で、夜中からずっと仕事。

もしかしたら…と心積りはしていたけれど、悪い予感は的中し、「ごめん、帰れない。」ということで、私が次女を連れて総会に参加してきました。(長女はお留守番)

絵本とお絵描き帳を持参し、1時間、暴れん坊次女は私の膝に上でいい子にしてくれていました。偉かった。


一体どんだけ会社に良い顔してるんだよ、と、夫への怒りと呆れで昨日はずっとモヤモヤしていました。

私はともかく、他の役員の方々へ迷惑をかけたと思います。その場で済ませられた話もあっただろうに。(それは帰宅した夫に言わせてもらった)



でも、今朝起きて「地底旅行」を読み終え、朝ランしたら、段々どうでも良くなってきました。

自分の中で消化されてきたみたいです。


「解決」を目指すのではなく、「消化」という方法もあるんだなと今朝思いました。

如何ともし難い現状を消化して生きていく。

こうやって人は強くなるのかもしれません。



夫と夫の会社を変えることは出来ません。

私が望むのは夫と対決することではなく、家族と幸せに過ごすことです。

夫は敵ではなく、人生のパートナーです。


我が家が幸せに過ごせるやり方を考えていきたいです。


昨日は怒りで「くっそーっっ今日は絶対ケーキ食ってやる!!」と思っていたら、夫がヘロヘロの中帰りにケーキを買ってきてくれました。そこら辺はやはり以心伝心?夫婦かなと思います。




そんな夫は今日も仕事です。母娘3人で公園へピクニックに行きました。やはり外はいいです。

何書いてるん…

注:あまりにもお上品な内容なので、苦手な方は回れ右です。


今朝。

居間に放られていた小2長女のランドセル。その上に、自由帳が開かれたまま、無造作に置かれていた。


何か書いてある。


通りがかりにふと見てみると。



金ぱつビキニのお姉さん
じゃぱぱのタイプ



何書いてるん…。


「昨日のカラフルピーチ(マイクラのゲーム動画)で、じゃぱぱさんが言ってた。」

と、少し恥ずかしそうにノートをランドセルにしまう長女。(それ学校に持って行くのか)


私「あー、昨日のカラフルピーチはなかなかのくだらなさだったよね。月火水木○玉とか言ってたし。」

長女「そうそう。ゴールデンボールとも言ってた(笑)」


これが今朝、長女と交わした高尚な会話。



金○で思い出したけど、今日はコロコロコミックの発売日だ。


帰りに買って帰ってあげよう。


今日も一日頑張るぞ〜。

既に戦力

2歳7ヶ月の次女。

最近は宅配便が大好き。

ピンポーンとなり、私がはーいと出ていこうとすると、「次女ちゃんも!!!」と必ず付いてくる。(そうさせないと激怒する)


平日の宅配便は、18〜20時の時間指定でお願いすることが多いです。

先日も私の荷物をその時間帯でお願いしていて、でも20時近くになっても宅配便屋さんが来ず。

念の為スマホをチェックすると、お届け完了通知が来ている。

あれ?いつ来たの?
私が2階に行っている間に来たのかなと思い、長女に「ママが2階に行っている間に、宅配便屋さん来た?」と聞いたところ、「あー、そういえばピンポン鳴ってた。」と長女。

「長女ちゃん、「置いておいてください」って言ってくれたの?(時々頼む)」

「ううん。」

「え、じゃあなんでお届け完了通知が届いてるんだ?」

「次女ちゃんが、はーいって言ってたよ。」


それかーい(・∀・)



次女、既に「宅配便を受け取る」という戦力になっている。

(「はーい」だけで置いていってしまっていいのか…というツッコミが入りそうだけど、我が家的には全くもってOKです。再配達申し訳ないし。)


聞かん坊が酷くて(本当に酷くてメンタルがゴリゴリ削られる)、そして駄目ということを尽くやりやがる、まさに「悪」を凝集させたような次女。
一方で、周りの事を本当によく見ていて、せっせと動いてくれる働き者でもあり、食べ物は米粒くらいの大きさでみんなに分け与えてくれる優しさを兼ね備える。

どちらも基本形態の次女。

姉妹でも全く違ったタイプで、楽しいです。
どんな子になるんでしょうねぇ。

ケチるようではダメだ。

お付き合いの関係もあり、一時期使っていたポーラのB.A。

肌よりお財布にじわじわと効いてきてしまい、数ヶ月前から古巣に戻っている。

花粉や日焼けでモノによっては肌がピリピリすることの多い私ですが、これはいつ使っても大丈夫。

でも飽き性故、ふとした時に「またB.A使おうかな」と思う時がある。

先日もそうなり、残っていたミニチュアB.Aを使い始め、どうしようかなと悩む。

そこからスキンケア迷子が始まり、他の気になる商品のサンプルもいくつか試し、悩む悩む。


悩んだ挙げ句自分の中でできた判断基準は、「ケチる気持ちが出るようではだめ」。


B.Aは高いので、一回の使用量にも気を使う。

あ、出し過ぎたな、とか。
もう少し塗りたいな〜でも勿体ないな、とか。

これじゃあ長く使い続けられない。


私はもとの肌状態が良くない(思春期ニキビボコボコ、学生時代の日焼け)。

おそらく私の肌に必要なことは、十分な保湿と日焼け対策。

この肌に高機能なスキンケアを使っても、その効果を十分に発揮することはできない。それ以前の問題。

そう、まるで基礎ができていない子に、やたら難しい問題集をやらせるような(笑)


ということで、ケチる気持ちが出ない価格帯のものを、しっかりたっぷり使おうと、またまた古巣に戻ったのでした。

間違えた漢字の復習方法

漢字ドリルで間違えた漢字の復習方法について、どうしたらよいか悩んでいました。

オーソドックスなのはノートに書き写して見直す方法かなと思うのですが、我が家でやってみたところ、

①「ノートに書き写す」ことがそもそもハードル高め。平日慌ただしい我が家。状況によっては「後にしよう」となり結局やらない。書き写すだけとは言え、ノート一冊増えることは感覚的には問題集が一冊増えることに近い(笑)

②結局後で見直さない。書いて終わり。

とまあ、親のサポート力の低さによる問題な気がしなくもないのですが。

できないものはできないので、我が家でも継続できる方法はないかと考えました。

で、行き着いたのが付箋に書いて張る方法。

間違えた漢字を、付箋をサッと取り出してバッと書いてペタッと貼る。

ダイニングテーブルの横、キッチンカウンターの側壁に貼っています。

普段の勉強はダイニングテーブルでやっていますし、食事の時など、日常生活のあらゆる場面で目に入りやすい場所です。

わざわざ見直しの機会を設けなくても、自然に覚えてくれるかな?と。

この後の運用方法は、まだ考え中です。

ある程度溜まってきたら、覚えているかチェックして外すかな。ノートに書いても結局見直さなそうだし…。

あと、漢字を教える時には、できるだけ長女が覚えやすいように教えています。

「しんゆう」ってどう書くの?と聞かれたら、「親しい友達だよ。」「あ、親と友か。」

「じんじゃのじゃが分からない。」「神様の会社。」「あ、社か。」

「こうしんってどう書くの?」「行く!進む!」「あ、行進か。」

とまあ、本来は辞書で調べるべきなのでしょうが…。

我が家でもできる方法、次善の策ということで。

ただの漢字の組み合わせではなく、ちゃんと意味があって熟語ができているんだという事を意識して、楽しんでほしいです



最近の長女、手話に興味を持ったようです。

学童でこちらの漫画を読んだのがきっかけ。

手話の本が欲しいと言うので、こちらを買ってみました。

どちらも漫画形式で、小学生でも分かりやすい内容だと思います。

覚えた手話を、時々クイズに出してきます。

小学校4年生の時、学校で手話クラブだった私ですが、もうほとんど忘れてしまいました…。

不安なこと。

最近不安になってきたこと。


長女、4月からのZ会中学受験コースを無事にこなせるのかな…ということ(笑)


4月からZ会通信の中学受験コースを受講予定の長女(現在は普通コース)。

それに加えて、公文の国語と英語も継続予定です。

SNSをみると、中学受験の勉強を始めたら公文を辞める人が多いようなのですが、長女が続けたいと言っているので続けます。
それに我が家は中学受験をするかも分からないし(たぶんしなそう)、するとしてもガチなものにはならなそうな気がするので。

長女に「世間一般では、中学受験の勉強を始めたら、公文は辞める人が多いみたいだよ。」と言ってみたら、「だからなに?」と言われました(笑)


はい。公文をこつこつ続けたこと、そして教材で触れた言葉や文章は、何かしらの形で長女の中に残ってくれると思うので、いいと思います。もはや勉強というよりは習い事感覚になっている…。


で、Z会中学受験コースは、メインテキスト(タブレットでの要点学習、確認問題、練習問題)と、毎日練習ブック(漢字、計算ドリルのようなもの)で構成されています。

学校の進度に関係なく進むので、新単元は土日に取り組み、平日は国語の練習問題や、算数の練習問題2回目、毎日練習ブックに取り組もうかなと考えているのですが…。これに公文が加わるとなると…。

果たしてこなせるのだろうか。

現在やっている計算ドリルと漢字ドリルは、ほぼ確実にサヨナラだな。(長期休みの学童等でできれば)

ちなみに中学受験コースは算数国語のみで、理科社会は普通コースです。理科社会は週一回取り組む予定です。

大丈夫かな、できるかなー、、、。

Z会と公文、どちらも長女が「私、ちゃんとできてる!」と前向きな気持ちで取り組めるように、負荷を調整したいです。


んで、肝は「朝学習」だと思っています。

前回記事の会話の流れで、長女とは「3年生の間に、朝学習を習慣にできるといいね。まずは5分でもいいから。」と話していました。

だからなのか、長女、昨日、今朝と朝学習をしております。

昨日は6時に起きてきて、公文国語と漢字ドリルをやっていました。

今朝は起きたのは6時半でしたが、朝食と身支度を済ませた後に「朝のうちに公文と漢字をやるようにしようと思う。あと時間があったら読書。」と言い、公文国語と漢字を済ませ、「モモ」を読んで登校していきました。


昨夜の長女、

「そうか!朝勉すると早く寝られるのか!」
(夜学習の時間が短くなり、その分自由時間、お風呂、就寝が前倒しされるから。)

と、新たな気付きを得たようです。


この朝勉習慣、いつまで続くか分かりませんが、長女が勉強に関して自分で考えて取り組みをできるようになったのは、やはり成長してるんだなーと思います。

頑張れ長女〜!