数ヶ月前から、学位論文、総説、講演会の、3つの書き物仕事を掛け持ちしていました。
ある程度の時期まで学位論文の作業を進め、その後は講演会準備に集中。講演会が終わってからしばらくは、締め切りがあり準備に手間のかかる総説の仕事に時間を割いていました。
学位論文はしばらく中断かなと思っていたのです後、あと数ヶ月何もしないのもな〜と思い、ちょっと覗く程度の気持ちでフォルダを開いたのが約2週間前。
そこから意外に良い感じで進み、指導教官とハイッ!ホイッ!とテンポよくやり取り。
新しい解析もしてそれを追記し、これはちょっと中断…なんてできる雰囲気ではない…!となり、あっと言う間に書き上げまで済ませてしまいました。自分も気持ちが乗っていたので、どんどん考えが進み、スラスラと作業が進む。
ここから更に指導教官に見せて修正、教授に見せて修正、体裁を整えて雑誌に投稿して修正…の繰り返しなのでまだまだ道は遠いのですが、今までのちんたら加減が何だったんだろうと思える2週間でした。
仕事って勢いも大切なんだなと実感。
(というか今まで本当にちんたらやってたんだなと)
昨日日曜日のこと。
市内で子供の遊び場作りをしている団体があり、長女がそのイベントに行きたいというので、次女も連れて行ってきました。(夫は仕事だったので)
その団体は市内各地の公園で遊び場(昔ながらの遊びなど)を展開していて、近所の公園に来た時は長女は毎回行っているので、スタッフさんとも顔見知り。その日も「あ〜長女ちゃん!」という感じで迎えられていました。
我々とは別行動がいい、お昼ご飯も別がいいと言うので、おにぎりを持たせて、スタッフさんに挨拶した後は私は次女と遊びながら遠目に長女を見ていました。
見ていると、長女は特段スタッフさん達とすごく盛り上がっているふうでもなく、スタッフさんの輪の中にいてちょっと話したり、手伝ったり、時には一人で遊んだり、居合わせた子達と遊んだり、ふらふらマイペース。小さな子が怪我をした時は手当てをしてあげて、優しく背中をさすってあげたりしていました(妹にはあんなに厳しいのに…!)。
スタッフさん達も、子供だからと気に掛けるふうでもなく、各々淡々と活動している。
長女、楽しいのかなぁ(そして迷惑になってないのかなぁ)と思いつつ見守っていました。
で、結局10時から17時まで、ずっと公園で遊んでいました。
次女も途中で飽きるかと思いきやそんなことはなく、お昼寝もせず遊び通し。そこら辺の子と走ったり、そこら辺の石段で遊んだり、団体の人達が建てた櫓で遊んだり。
たったこれだけの場所で何をしてそんなに過ごせたんだろう?と思うのですが、過ごせていました。
長女は片付けまで手伝って戻ってきました。去年もそうだったので、予想はしていましたが。
帰りの車中で、長女に聞いてみました。
スタッフさん達、そんなに長女の事を特別かまっているふうでもなく、それぞれ淡々と活動していて、長女ちゃんも一人でふらふらしている感じだったけど、楽しかったの?と。
長女いわく、「むしろそれがいい。特別扱いされないで、ふーんって感じで普通に接してくれる方が気が楽。子供だからって特別扱いされると、ありがたいけど、申し訳ないけど疲れる。」と。あと「小さな子のお世話をするのもけっこう好き。」と。(妹には…以下同文)
なるほどね〜。
スタッフさん達は中年から若者まで広い年代なのですが、独特の空気感の方が多く、子供のための団体だけど、「子供をもてなそう!楽しませよう!」という構えを感じません。本当に淡々と活動していて、その中にふらふらと子供達が入っていく…という感じ。勿論子供達が困ってたら手伝ったり、教えたりしているけど。むしろそういう雰囲気がいいのかなとも思いました。(教育委員会の後援を受けていて、チラシも学校で配られるので、それなりにちゃんとした団体…と思っています。)
ちょっと長女の心の中を垣間見た気がしました。
田舎の小さな町で、決まった友達としか遊んでいなかった私からすると、長女の感覚はよく分からないところがあります。すごいなぁと。
なんというか、自立したがっている時期なのかな。
そりゃ、あれこれ言われるの嫌だわね〜と。
頭に留めておこうと思います。
という感じで、なかなか良い休日でした。


櫓で遊ぶ次女。
今日は全統小の日ですが、長女は受けず、来週別の記述式の模試を受けることにしました。