へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

次女にも絵本の配本をすることに。

長女が1歳の頃からお世話になっている、童話館ぶっくくらぶ。

毎月、いぶし銀の絵本が2冊届きます。

ぱっと見、子供受けする可愛い絵柄の絵本は少なく、届いてすぐは長女も自ら手を伸ばすことは少ないです。

でも、「とりあえず読んでみよう。」と読み聞かせてあげると、気に入って、繰り返し読み続けることが多いです。

読まないままの本もあり、続けようか悩んだり、一回退会したこともありましたが、なんだかんだで続けています。


次女にはどうしようかと悩みましたが、結局、同じくぶっくくらぶの配本をお願いすることにしました。

ぶっくくらぶでは、配本リストに手持ちの絵本がある場合は、別の絵本を送ってくださいます。なので、長女の時とは別の絵本が届きます。

長女への配本は続けつつの次女にもなので、お金も絵本の量も倍になるけれど、子供への大事な投資だと思って。

ぶっくくらぶのような絵本選びは、自分にはできないなと思うし。

来月から楽しみです。



長女の最近の読書ライフは、徐々に幼年童話も…と考えて、私が何冊か選んだりもしています。

「岩波のこどもの本」シリーズは何冊か買いました。
作品によって対象年齢がまちまちのようですが、「きかんしゃやえもん」「ちいさいおうち」「かにむかし」はほぼひらがなです。長女もお気に入りです。(私が読み聞かせることがほとんどですが)
長女が好きそうだ…と思って選んだこの「ものぐさトミー」、案の定ハマったらしく、ここ一週間ほど毎晩読まされています。

登場する女の子の雰囲気が、なんとなく長女に似ています。長女自身も気に入って、図書館で借りて→購入しました。

ここら辺もお気に入りです。(下二つは、ぶっくくらぶの配本です。)
「もぐらとズボン」は、ズボンができる過程が、糸作りから描かれています。
「ティリーのねがい」は、人形の女の子が持ち主の家にあるものを使って自分の家を作るのですが、工作好きな長女はそこに惹かれたみたいです。


次女が最近読んでいるのは…

けっこうじっと見ているもんです。

長女のときに比べると、ずいぶん脱力系育児になっている次女ですが、絵本と童謡だけはなんとか頑張ろうと思います。


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今日は吹雪いてます。
もう雪やだ…( ;∀;)


お読みくださり、ありがとうございます。
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