へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

次なる漢字学習はハイレベで。

変わらず自作プリントでコツコツ学習を続ける日々です。
(自作プリント、まあまあ負担で「やめようかなー」「コピー切り貼りにしようかなぁ」と何度も思うのですが、なんだかんだでカスタマイズしやすいのが手書きなので続けています。)




平日はA5ルーズリーフ表にトップクラス算数、国語(標準〜ハイレベル)の大問1題ずつ、裏に漢字と英単語少し…の構成、土曜日はB5ルーズリーフ表にトップクラス問題集算数の難しめなものを2-3題、裏にトップクラス国語の読解問題…(日曜はZ会通信の思考力ワークと国語の読解問題)という構成で落ち着いてきました。

毎日のドリルをもとに進めてきた一年生の漢字が一巡しそうなので、次はどのように漢字学習を進めようか考えていました。

ぼちぼち二年生の漢字も導入したいし…。

考えた結果、次は奨学社の「ハイレベ 漢字」をもとに進めることにしました。

ハイレベ漢字、いろいろな方のブログを見ると、なかなか良い評判のようです。

奨学社のホームページからサンプルが見られますが、構成は各ブロックでまず読みが標準、ハイレベで10問ずつ、書きも標準、ハイレベで10問ずつとなっています。(その後いろいろな形式の最レベ問題)

我が家はまず、標準問題を一周することにしました。


読み、書きの10問を半分ずつ、上に読み5問、下に書き5問の構成です。
一ブロックを2日かけて取り組みます。

これだと上段の読みでほぼ答えが書いてある仕組みなので、「分からない〜」のストレスがなく取り組めるかなと^^;(まだ学校で未習の漢字もあるので、無理せずでいいかなと。まずは嫌にならずに継続してもらうことを優先しました笑)

このペースだと12月中には終わる予定なので、その後は同じようにハイレベ問題に取り掛かろうと思います。(そして3月頃には最レベ問題にチャレンジできたら)


二年生の漢字は、まずは「こんなものがあるよ」と紹介する感じで、「読むだけ」にしてみようと思います。


一日四字を毎日、例文を音読してもらう。それだけ。(どうかなー、とりあえず試しにやってみます。)

二年生の漢字は160字、毎日取り組めば12月中には一周終わります。その後は、様子を見つつ少しずつ書きを入れていくつもりです。

漢字の学習は、まずは読みから。
読めるようになると、日常生活で「あ、これ読める」が増えて、ただ単に覚えさせられるつまらないものではなく、「使うもの」として興味が出てくるかなと。

そして時間をかけて一周よりも、ある程度のペースで何回も繰り返した方が覚えそう。


こんな感じで進めていこうと思います。



先日、ラジオで「地方の教育格差」について話していました。

「生まれた場所で、行ける大学が決まってしまう。」

本当に、それに近い世の中になりつつあるなと感じます。

我が家は東北の田舎都市在住で、正に格差でバリバリ差をつけられる立ち場。

これを聞いて、分かってはいたことだけど、無性に悔しさが、、、。
例え都心のような中学受験はしなくとも、その子達と同等の学力は身に付けさせてあげたい…と、フツフツとやる気が湧いてきました。(でも何かあると「まあ田舎だからまだ大丈夫…」と逃げてしまう笑)






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