長女がピアノを習い始めて2年超。
端から見ると「ものすごくピアノが好き!」という風ではなく、常に低め安定?のモチベーション。
でも、長女なりにピアノを弾くのは楽しいようで、かつお教室の先生が好き(←これがけっこう大きいと思う)で、なんだかんだで続いています。
練習は、だいたい一日おきに5分くらい(課題曲を一回ずつ)という、これまた長女のんびりペース。しかも私が声をかけないとやらない。
(でも、飽きっぽい私からすれば、それでもずっと続けているのだから本当に偉いと思う。)
そんな長女ですが、ここ数日は、私に言われなくても自分から、しかも毎日練習してます。
3月に発表会があり、それが楽しみなようです。
通っているのは個人経営の小さなお教室で、発表会もこじんまりとしたもの。でも毎年開催されていて、可愛い衣装も着られるし、それなりに良いモチベーションになっているみたい。
やはり、日々の成果を試したり披露できる場というのは大切なんだな。
勉強も、試験を控えている方が身が入るし。
他県に住む姉から、小6甥のことで相談が来ました。
少年野球をずっとやっていて、中学校から所属する野球チームについてでした。
甥のチームは今年全国大会に出場、一回戦敗退…といった感じ。
「アスリートだった(私の名前)に質問(大学時代なんちゃって陸上部だっただけ)。強いチームに入ってずっとレギュラーになれず過ごすのと、そんなに強くないチームでレギュラーになるの、どっちがいいと思う?」
という相談。
うーん、自分の少ないスポーツ経験からすれば、試合に出られないと、モチベーションを保つのが難しそう…と思い、そう返事しました。
勉強も同じことが言えそう。
トップ校に行って苦しく過ごすのと、二番手で気持ち良く過ごすのと、どっちが良いか。
周りが優秀な中で切磋琢磨するのもいいけど、自分が「できてる」感触を掴めない環境だと、辛くなりそう。(私自身が田舎の学校で良い位置にいたが故に、余計にそう思ってしまうのかな。)
でもこれは環境から受ける影響もあるから、一概には言えなさそうだけど。
鶏口牛後タイプかどうか。
長女の中学受験など、今後の学校について考える時も、これはよく思うことです。
そういえば、今週は幼稚園でも発表会があり、長女はナレーターを務めるそうです。
「覚えたよ!」と、お風呂でよく聞かせてくれます。
目標に向かって日々積み重ねて、力を発揮して。日々成長中〜。
ピアノの置き場所。
今までは小上がりの和室にあったのですかが、ダイニングテーブルのすぐ後ろに配置したら、「朝勉強→ピアノの練習」と良い流れができて楽になりました。
お読みくださり、ありがとうございます。
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