食っちゃ寝〜の日々を送り、もうすぐ4週間。
これは七夕の日の昼食「七夕そうめん」
だんだん「ぐうたら」が板について来ました。
先日なんて朝食を食べて、本を読みながらウトウトしていたら昼になっていたという…。
昨日も読書したり、数独したりでのんびり過ごしました。
スマホでネットサーフィンしていて、ある記事が目に止まりました。
ある女優さんのインタビュー記事で、内容は「子育てでいっぱいいっぱいだった時に、保育園の対応に不満が爆発して当たり散らしてしまった。でもその後言い過ぎたと反省して謝罪し、その時の先生からの言葉に救われた。」というもの。
読んだ限りでは、まず親に非があるけど、保育園ももう少し柔軟な対応をしてればなぁ…と感じるものでした。
その記事にはコメント欄があり、大方のコメントはその女優さんに対して批判的なものでした。私はその女優さんを知らなかったのですが、世間的にあまりイメージの良くない?人だったようで。
コメントの中で印象的だったのが、
「言った方は反省してスッキリだろうけど、言われた方はずっと傷が残る。」
というもの。
あー、確かにそうね、と思いました。
言った方は、「あー言いすぎた。反省。謝った。よしこれでスッキリ。」となるかもしれない。(なんとなく蟠りは残りそうだけど)
でも言われた方は、例え謝ってもらえたとしても、「酷いことを言われた」というストレスが残るんですね。
入院生活が長引き、病棟の対応の中で「ちょっと…」と感じることはそれなりにあります。
特定のスタッフさんの問題ではなく、病棟全体の業務システムの問題だと思うので、前述の「言われた方は傷が残る」というのを考えると、じゃあ誰に、どう伝えたらよいものか…と悩みます。(そして結局何も言ってない。まあその程度の問題でもあるので。)
でも、組織で働く人間ならば、組織に対する批判をたまたまその場にいた個人が受けるというのも、仕方のないことなのかなと思います。
私も仕事で経験はあるけれど、組織の決まりに沿って動いていたことに対して批判を受け、「そんなん私に言われてもどうしようもないし」「私じゃなくて上の人間に言えや」と内心毒づいたこともあります。
まあでも物申したい側からしたら、その場で動いていた目の前の個人に言う…というのはごく自然な流れな気もします。例えその問題の原因が、その人個人ではなく組織全体の問題だとしても。
と、特に何かを言いたい訳ではなく。
働くって大変だよね〜。
図太くないとやってやれないよね〜。
何か言いたいときも、言い方には気を付けないとね、伝え方って難しいわ〜。
とかぼんやり考えてただけです。
暇なもんで。
今年の夏は病院で終える…と思っていたのですが。
よくよく考えれば、出産して8月後半にはシャバに出られることに気付きました。
晩夏だけど、夏は夏。
スマホを見ていると、何かと魅力的な広告がバシバシ目に入ってきます。
まんまと釣られてショッピング。
ずっと気になっていたワンピースをポチしてしまいました。
あとサンダルとか。
うーん少しは元気出た。
出産まで頑張ろう。
退院が楽しみです。
短い夏を楽しむぞ。(蝉みたい)
お読みくださり、ありがとうございます。
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