へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

娘が赤ちゃんだった頃の育児を思い出してみる。

来るべき赤ちゃん育児に備えて(まだ出て来てもらっては困るのだが)、娘が赤ちゃんの頃、どんなことを意識して育児したっけなぁと記憶を辿っています。


①毎日散歩していた。

一ヶ月健診を終えてから、自分の気分転換もかねて、ほぼ毎日散歩していました。
(一ヶ月健診終える前も、庭やベランダには出て外の空気を吸わせていた)

「自然の気配を感じることが、赤ちゃんにとっては勉強になる」と思って。

雨の日も雪の日も、「雨の気配を感じることも勉強」と、余程の荒天でない限り外には出ていました。


②言葉かけ

これは当たり前のことだけど、散歩の時もおむつ替えの時も、何をするにも意識して語りかけてました。

言葉も赤ちゃん言葉ではなく、優しく、でも正しい日本語(笑)を心がけて。

料理をするときも、近くにバウンサーで座らせて、「これはトマトだよ。赤いね~」とか話しかけながらやってました。

相手は赤ちゃんだから分からないだろう…ではなく、「言えばわかる」「言葉はきっと伝わっている」と思って、言葉を選んで気持ちを込めて話しかけてました。
(むしろ今の方が「もー!」「ちょっとー!」「はいはい…」とか、いい加減になってきてるかも…いかんいかん。)


③歌

母から口酸っぱく「歌と読み聞かせは絶対!」と言われていて。

童謡のCDを流したり、私が歌ったり。
リズムに合わせて手足の体操したり。

自分の気分転換を兼ねて、椎名林檎東京事変を歌って聞かせたりもしてました。
(娘がお腹にいるとき、夫と東京事変のライブに行ったなぁ…かっこよかった…また行きたーい!)

椎名林檎「NIPPON」に合わせて、手足の体操もよくしてました。なんちゅう親…。


④おんぶ

首が座ってから、家事をするときはよくおんぶしてました。娘も嫌がらなかったし楽でした。

家の中だけだったので、胸の前で交差する昔ながらのおんぶ紐です。

これの方が赤ちゃんを高く背負えて肩越しに赤ちゃんの視界が広がり、親のしていることも見られるので、知育にも良いという事で。

おんぶして話しかけながら家事してました。


⑤読み聞かせ

生後6ヶ月くらいから、毎日読み聞かせはしてました。
最近は「じゃあじゃあびりびり」「しましまぐるぐる」など、定番のものを。

寝る前の儀式(「夜だよーこれから寝るんだよー」と伝えるため)として読み聞かせを始めて、今も続いています。


思い付くのは、こんな感じでしょうか。

特別なことは何もないけど、自分なりに考えて頑張っていた気がします。
それぞれが、娘の成長にどう影響したかは謎…。

「こうしておけばよかった」という反省点がなかったか、思い出しているところです。


娘の時とはまた状況も違うし、個性もあるだろうから、出た来てみないとどんな赤ちゃん育児になるか分からないですね。

でも、あまりいろんな情報に惑わされず、その子をよく見て育てていきたいです。


それにしても、今回は8月出産、来年4月に復帰予定なので、自分でじっくり育児できるのは半年くらいしかありません。(娘は4月生まれだったので、次年度の復帰までほぼ一年近くありました。)
ちょっと寂しいような気もするけど、でもまあ仕方ない。


ちなみに、名前はもうほぼ決まっているかもです。
娘が本気で考えていまして(^-^;

「女の子だったら、◯◯ちゃんはどう?」と考えてくれた名前がいい感じで。私の中でもしっくりきて、画数もまあ良くて。

中性的な、オーソドックス?な名前です。
(なので仮に男の子だとしてもそのままいける笑)

ちなみに娘の名前も、「なんか先生(私)らしい、スパッとした名前ですね。」と言われたことがあります。そうそう、スパッとね~。




お読みくださり、ありがとうございます。
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