娘の勉強に対するモチベーションを、どう育てたらいいのかなという内容です。
ここ数日の家庭学習は、Z会3月号が終わってから「読解ドリル1ページ、計算ドリル2ページ(表裏1枚)、迷路ドリル」になってます。
休日は思考系ワークを取り入れたり。
学習ドリル ポケットモンスター 思考力をのばす!プログラミング (知育ドリル)
- 作者:ワンダーラボ
- 発売日: 2020/07/08
- メディア: 単行本
ポケモン好きな娘のために、夫が見つけてきました。ワンダーラボなので、内容はなぞぺーに似てます。
娘の様子を見ていて、気付いたこと。
読解と計算のワークは、嫌がりはしないけどテンション低め。言われた量だけこなす。
迷路や思考系のワークは、好きなだけどんどん解いてる。
読解も計算も、そりゃそんなに楽しくはないよねぇ…と思いながら見てました。
娘は一年先取りのまま、4月からZ会は小学生コースに進みます。
今までの幼児コースは思考系の問題が多く、遊び感覚で「楽しく」できるものでしたが、小学生コースでは「国語」と「算数」のお勉強になります。(思考系教材もあるけど、月4回分くらいです。)
今までのように、ただ楽しいからやる!とはいかなくなりそうです。
どうやってモチベーションを育てていくか、今までとは違ったアプローチが必要になりそうだなと思いました。
自分の小学生時代を思い出してみると…。
低学年の頃は勉強がめんどくさくて、母が「勉強しよう」と部屋に来ても、嫌がってまともにやっていなかった気がします。(だからテストも80~90点とかパッとせず…)
それが確か5年生頃、テストで見直しをしっかりしたら100点を取れて、それがとても気持ち良くて、そこから「また100点を取りたい」と思って勉強するようになった…記憶があります。
その後は「100点を取りたい」「一番になりたい」に加えて、将来やりたい仕事、行きたい高校や大学なんかがモチベーションになって、勉強が苦ではありませんでした。(覚えてないだけかもしれないけど)
自分がこんな感じだったので、幼児~低学年の頃って、どう勉強に仕向けたら良いかがいまいち分からないところがあります。楽しければやるだろうし、つまらなければやらない。
でも、小学生になるとそれだけじゃダメなんだと思います。(自戒を込めて)勉強はやるものです。
勉強、できないとつまらないけど、できるようになると楽しい。
テストで100点とれると嬉しい。
一番になれると嬉しい。
モチベーションはいろいろなんでしょうか。
なりたい仕事や高校、大学など、将来のことがモチベーションになるのは、もう少し大きくなってからかな。
(幼い頃から医者になりたいとか考えているお子さんもいるけれど、うちはそんな感じじゃなさそうです…)
話が少し飛んで…
昨日は、2週間ぶりのスイミングでした。(先週は祝日で休み)
この2週間、娘は毎日お風呂で水に顔を付ける練習をしていました。「今度のテストで23級に合格したいから!」と。
そして昨日の進級テストでは、苦手な飛び込みからの潜り、顔を付けてバタ足…と、頑張っていました。ちゃんと潜れてました。おでこちょっと出てたけど(笑)
結果は来週分かります。無事に合格しているといいなぁ…。
(ちなみに、テストが終わった後の自由時間にも自主練習していました。すごいやる気だ…笑)
もともと水が大の苦手だった娘。
それでも「できるようになりたいから」と、苦手な事にも自分からチャレンジし続けています。好きなんでしょうね。できなくても好き。これって最強のモチベーションなのかもしれません。
「勉強」はどうだろう。娘にとっての「勉強」って。
どんなものであれ、娘ができるだけ前向きに勉強に取り組めるように、モチベーションの種を見つけて、うまく育てていけたらな~と思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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