へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

娘の変化

つい先日、娘に二人目妊娠のことを話しました。

本当はもうちょっと後で話すつもりだったのですが、母子手帳を貰ったときに資料が入っていた袋にマタニティマークの絵が描かれていて、それを居間に置きっぱなしにしていたら、娘が「あれ、これ赤ちゃんのマーク?」と、見つかってしまいました。

「ママね、今お腹に赤ちゃんがいるのよ。」
と話したときの娘の第一声は、

「なんで?」
でした(笑)

「うーん、なんでだろうねぇ…(^-^;」
と答えに窮する私。

でもその後は、「楽しみだねぇ。」「赤ちゃんが生まれてきたら、私も抱っこしたりミルクあげたりしなきゃ!」と、娘なりに楽しみな様子でした。

お風呂に入るときは、「赤ちゃんも今お腹の中で、お風呂に入ってるんだね~。」と話したり。
(少し前に妹が生まれたお友達から、「赤ちゃんはお水の中に浮かんでいる」という話を聞いていたそうです。)

私が悪阻であまり食べられないと、「ママ、赤ちゃんに栄養が行くように、ちゃんとお野菜とか食べなよ。」と言われたり、トイレに行こうとすると「ママ、赤ちゃんも一緒に出さないように気を付けてね。」と言われたり…。
その様子はお姉さんというより、お母さん…(笑)


娘に伝えたのはつい先日ですが、年末頃から娘には変化がありました。

ご飯を食べるときは「ママ椅子~」と、必ず私の膝の上で食べる。
寝るときも、「ママと一緒に寝る」と、私の布団に潜り込んでくる。しかも、私の腕をしっかり掴んで寝入るという。

今もずっと、毎日欠かさず続いています。
たまたまかもしれないけど、娘なりに何かを感じているのかもしれません。子供はそういうのに敏感だというし。

容量少なく豆腐メンタルの私。出産後も娘をしっかりフォローできるかは、最も心配するところです。

私の兄と姉は4歳離れていて、姉が生まれたとき、4歳だった兄は吃音になったそうです(兄の吃音は中学生まで続きました)。母が、とても悔やむように話していたのを覚えています。

今はできるだけ娘の甘えを受け入れようと、毎晩娘に布団の中で蹴られようと押し退けられようと、耐える日々です(笑)




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