今朝6時過ぎに早朝ランから帰ると、娘が起きていました。
娘が起きる時は大抵夫も起こしてくるので、夫も起きているかと思いきや、あれ、いない。
娘はぬいぐるみ片手に、一人で双六をしていました。
「ポロロン(熊のぬいぐるみ)と双六してた。」
と娘。
パパは?と聞くと、「起きて~って言っても起きなかったから。」とのこと。
早朝、一人でぬいぐるみ相手に遊んでいたのか…。
なんだか、朝ランに行ってしまったことを申し訳なく感じたし、夫に対して「何かあったらどうするの。ちゃんと起きてよ…。」とも思ったし、娘に対して「一人起きてこられるなんて、成長したなぁ…。」とも思ったし。
私が急いでシャワーを浴びている間も、「次はポロロンの番だよ!」「4が出たポロ~!」など、一人二役で双六を進めていました。
娘は赤ちゃんの頃からずっと、ぬいぐるみが大好きです。
ぬいぐるみに限らず、ふわふわの物が大好き。安心するようです。テレビを見ているときも、何かしらふわふわを片手にしています。
なので、夏場でも娘の毛布は出しっぱなしにしています。
よくぬいぐるみを使っておままごとをするのですが、娘の中ではそれぞれのぬいぐるみのキャラ設定はしっかり決まっていて、真面目に話しかけています(笑)
娘の様子を見ていると、娘にとってのぬいぐるみはただ「可愛くて大好きなもの」を通り越して、兄弟のような、友達のような、大切な相棒なんだろうなと思います。兄弟がいないぶん、なおさらなのかもしれません。
こちらがポロロン。私が高校生の時、友達から誕生日にもらったものです。
双六は、サーティワンアイスクリームの箱です。ポケモン大好きな娘(もはやプリキュアより好き)。連休中どこにも行かないので、ちょっと奮発しました!
お読みくださり、ありがとうございます。
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