へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

これはなんだ?反抗期?

前回記事の「てんとう虫の謎の液体」は、調べたところ、どうやらてんとう虫が身の危険を感じたときに出す臭い液のようです。
そういえば、前に娘と見た「残念な生き物図鑑」か何かにも書いてあったなぁ…と思い出した私。娘にそれを話したら、「私は最初からそう思ってたよ。」とな。そーかいそーかい。お母さんは、娘の「軽いツンッ」が、てんとう虫にとっての致命的な一撃になったのかと思い、勝手にてんとう虫に対して申し訳なくなっていたよ。


最近の娘の口癖は、「分かってる!」「そうだと思った。」「知ってる。」です。

私が何か注意すると「分かってる!」
テレビを見ていて、私が初めて知ることに「へーそうなんだー。」と感心していると、「◯ちゃんは知ってたよ。」(いや、絶対知らないでしょこれ…ということに対して)

小生意気というか、なんというか…汗

うちでだけなのかなと思っていたら、そうでもないらしく。

先日、お迎えの時にうんていで一遊びする娘を見ていたら、ちょうど担任の先生にお会いしました。

先生「◯ちゃん、うんていで一つ抜かしできるようになりましたね。縄跳びが上手くできなくて、悔しいみたいです。」

私「そうですね。休み中はうんていも縄跳びたくさん練習していました。」

先生「私が何か言うと、「分かってる!」って言うんですよ。ふふふ。」

私「(……!?)家でもよく言うんですけど、幼稚園でも言ってたんですね…。」

先生「あと、「例えば~」なんかもよく言ってますね。うふふ。」

私「…orz」


まさか、先生に対しても言っていたとは…。

娘を見ていると、成長してできることが増えて、自信もついて、「私何でもできる!何でも知ってる!」みたいな、勢い付いている時期なのかなと思ったり。そういう雰囲気が、体からバシバシ出ているように感じます(笑)

娘がプライドたっっかーいのは昔からなので、その勢い付いた自信も相まって、何か言われると思わず「分かってる!」と反発してしまうのかしら。なんだこれ、プチ反抗期?
他人からの助言を聞き入れる心と態度は、ちゃんと身に付けてほしいのだけど…。

娘の胸の内を探りつつ、心配しつつ、でも先生がのほほんと温かい眼差しで娘を見つめている(ように見えた)のを見て、そんなに心配することでもないのかなと思ったり。
こちらも、娘のプライドを傷つけずに、うまく懐に入れるように、言い方は要工夫だなと思います。

「分かってる!」と言われて、「そーかいそーかい」と流せる日もあれば、「できてないから言ってるんでしょ!」とムキになって応酬する日もあり。「◯ちゃんは、他人からのアドレスを聞く態度がなっていない。分かっていることでも、誰かが教えてくれたことはまず「はい」と聞き入れるべきだ。」と幼児相手に本気で諭したり…。
日々試される、親力、、、。






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