自分が発した言葉は、そのまま自分に帰ってくる…。
「どうしたらいいか、自分で考えてみよう。」
私が娘に時々いう言葉。
ある日、娘と折り紙をしていたとき。
娘はいろいろな折り方を覚えているので、私はよく娘に教えてもらいながら折っています。
しかし、その日は娘に言われました。
「ママ、どうしたらいいか、自分で考えて折ってみて。あんまり聞かれると、◯ちゃん疲れちゃうから。」
…頼りっぱなしで、スミマセン。
「パジャマを脱いだら、畳んでね。」
パジャマを脱ぎっぱなしの娘に、私がよく言う言葉。
ある朝、私がパジャマを脱いで着替えていると、
「ママ!パジャマは脱いだら畳むんだよ!」
…全部着替え終わったら畳むつもりだったのー!
「後からもっといいものが出てくるかもしれないから、無理に買うのはやめな。」
買い物に行き、お気に入りの物がなかった娘。陳列されている物の中で、無理に選ぼうとしている娘に対して、夫が言った言葉。
ある日、腕時計を買おうか迷っている夫に対して、娘が投げ掛けた言葉。
「後からいいもの出てくるから、買うのやめとけば。」(「まったく…」という表情で(笑))
「いろいろ買いすぎだよ。」
お菓子とか、ガチャガチャとか、バスボールとか、なんでも買いすぎ(夫が買ってしまう)…と娘に言った言葉。
スマホでヨーカドーのネットスーパーに食品などを注文していたら、言われました。
「ママ、ネットでいろいろ買いすぎだよ。」
(これまた「まったく…」とため息混じりに(笑))
…せ、生活必需品ですからー!
こだまでしょうか。
いいえ、娘です。
(使う場面が概ね適切であることを考えると、こちらの意図は伝わっているのだろう…と前向きに捉える)
昨日辺りから少し体調不良で、腑抜けになっています。(たぶん胃腸炎っぽい)
腑抜けのため、娘への対応も穏やか、というかふにゃふにゃしています。
普段すぐにイライラしたり怒ったりするのは、それだけエネルギーが有り余ってるってことなのかしら。
お読みくださり、ありがとうございます。
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