昨日は、きのこを大量に製作した後、公園へ繰り出しました。小雨が降るなか、砂遊びもしました…(寒い)
こちらの本を読みました。
先週末二日間の研修会での、移動時間や空き時間の間に、合わせて2時間くらいで読めました。(本って意外と短時間で読めるのですね。もっと本を読もうと思いました。)親子の会話が大切。
成長のS字カーブ
「知識の量」が増えると「知識の質」が変化する…など、参考になりました。
そしてこれを機に、前から気になっていた「図鑑を読む」ことを試してみました。
- 作者:杉政 光子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2019/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Z会も辞めたことだし、これからは私がアンテナを高くしなければね→親子の会話、広げたいなぁ→図鑑を一緒に眺めて、いろいろ会話する、というのはどうだろう?(もちろん普段の会話が一番大切ですが)
と考えたわけです。
図鑑。疑問を持ったら手にとって…とは言うけど、我が家の場合、あまり上手く活用できていない気がします。
だったら、機会を待つのではなく、こっちから向かえばいいじゃないかーと。
あくまで目的は、知識を増やすことではなく、まず第一に、一緒に図鑑を眺めながら、会話を広げること。そしてあわよくば、図鑑で見たことが好奇心を広げるきっかけになったらいいかなと。
家にあった、こちらの図鑑。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/02/25
- メディア: 単行本
この中で、娘が選んだ「魚の睡眠 」についてのページを、一緒に眺めながら、私が読み聞かせました。
そこからは、「へー。クロマグロは、止まると本当に死んじゃうんだね。」「ハゲブダイは、なんで岩に体をくっつけて寝るんだろうね。」など、内容について娘とあれこれ話しました。
娘があれこれ考えたことをもとに、会話を広げる時間はなかなか楽しかったです。
それに図鑑の内容は、大人が読んでも興味深い。(月までは、休まず車を運転して1年で着くそうです。そう聞くと、意外に近く感じる…?)
一緒に図鑑を眺めながら会話をする。
いいかもしれません。
娘が嫌がらなければ、続けてみようかな。
幼児教育は、早くとりかかればそのぶん、子供の特性や好みを見極めて、いろいろ方法を試したりと、軌道修正する余裕もあると。幼児教育。私もあれこれ考えているけど、子供が嫌がることを無理強いしたりせず、大筋を間違わなければ、大方は大丈夫なんだろう…と楽観視しています。私自身、特に何もせずに育ったし。
娘が楽しめることを前提に、いろいろ試してみようと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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