へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

音読を始めてみます。

娘、もうすぐ4歳5か月。
最近、ひらがなの読みが安定してきました。
たまに絵本を読み聞かせてくれるのですが、少し前まではひらがなを一文字一文字読んでいた感じだったのが、徐々に滑らかに読めるようになってきました。

で、ふと思い立って、こちらを始めてみました。

5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

  • 作者: 加藤信巳(知脳教育研究所),学研の幼児ワーク編集部
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2018/09/25
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
音読ドリル。

ことわざや百人一首など、短文がひらがなで載っています。

まずは娘に読ませて→私が読み(正しい「文章」として聞かせる)→一文節ずつ私、娘の順で読み→最後に娘に読ませる、という感じでやってます。


娘の教育について、普段いろいろ考えているのですが、なんとなく、うーんやっぱりまずは国語力かなぁ…と。

きれいな文章で話せる。
語彙が豊富。
自分の伝えたいことを、上手く言葉を操って話せる。

大人も子供もだとは思うけど、耳からの情報ってすごく記憶に残りやすい。そして、おそらく幼児の吸収力は半端ない。

(朝のニュースで「土砂災害」を知った娘。パパとお風呂に入っている時、ドバーッと流れたシャワーを見て「うわー!どしゃさいがいみたいだ!」と言って夫を驚かせていた。)

音読して、日本語のリズムを感じて覚えてくれたらいいな~と。

そして「こんな言葉も知ってるんだね!」と褒められることは、単純に嬉しくて、その後のモチベーションにも繋がるだろうという、小手先な目的もある。

(子供の頃、「わさびはどうやってできるの?」と親に質問したら、「いい質問するね~!」と褒められて嬉しかった私。また褒められたいと、数日後に同じ質問をしたら、姉に「それ前も聞いてたじゃん。」と横槍を入れられ意気消沈…笑)

あと、娘はまだ「書き」にそれほど熱心ではないので、無理にそっちに進まずに、現状でできることで国語力の幹を太くしていこうという考えもあり。(でも文字の「書き」はツールだから、国語力とは別問題か?)


だがしかし、いくらドリルをやっても、普段の親子の会話と読み聞かせが何より大切であろうと思うので、そこは気を付けたいです。

最近よく思うのは、親子の会話って学習面でもとても大切だということ。時間がない働く母親だからこそ、普段の会話でちょいちょいスパイスを効かせたいです。



今朝はけっこう涼しくて、「長袖を着ていきたい。」と言った娘。
しかーし!長袖がいつの間にかパツパツ!サイズアウトしている。
とりあえずなんとか入ったものを着させて…。
今日は外勤日で早く仕事が終わるので(おそらく。カンファレンス長引かないでほしい)、帰りにヨーカドーに寄らねば。



お読みくださり、ありがとうございます。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村