へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

朝から工作!

Z会の記事が続きます。

Z会小1コースの教材に、「けいけん」という冊子があります。小学3年生から始まる理科の、下地的な位置付けの教材です。

Z会の継続に度々迷っていた理由の一つに、この教材のこともありました。

おそらくこの教材は、Z会の売りの一つだと思うのですが、我が家は私に余裕がなかったり、娘が興味を示さなかったりで、なかなか上手く活用できていませんでした。

幼児コースの同様の教材「ぺあぜっと」も、娘が成長するにつれ興味のあるorなしがはっきりしてきて、できたりできなかったりでした。


まあでも、継続すると決めたのなら、できるだけ活用しよう…と思い、今朝娘が起きてくる前に、6月号をパラパラ。

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今回のテーマは「風でうごくもの」「水に浮くもの」でした。

中を見ると、「牛乳パックでほかけぶねを作ろう」のコーナーが。

娘は工作は好きなので、これなら興味を示すかもと思い、テーブルの上にペラっと開いて置いておきました。


そして6時半頃に起きてきた娘。

私が洗面所で身支度をしている間に、自分で材料を準備して工作を始めていました。

どうやら興味を持ったようです。
しかし、タイミングを間違えた…。(作戦ミス)

朝の忙しい時に工作…まあでもせっかくやる気になっているので、そのままやらせました。今日は私が外勤日で、朝の時間に少しだけ余裕がありました。

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娘が工作を始めると、上手くいかないときに「わーん」ならないかとヒヤヒヤするのですが、今回は自分で説明を読んで、無事に出来たようです。よかった…!!(笑)

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今夜のお風呂で浮かべてみます。


教材も、完璧に活用しようと思うと続かないので、ちょっとでもできたらいいな、くらいの気持ちで取り組もうと思います。





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Z会の先取り受講。度々迷うけど、結局…の呟き。

娘はZ会を一年先取りで受講しています。

特に「先取りさせたい!」と思っているわけではなく、幼児コースから始めるときに、学年相応のコースだと4月生まれの娘には簡単過ぎたため、一年先の学年から始めて、そのまま進んでいる感じです。

まだ小学1年生コースの始めの方なので内容は易しく、特に躓くことなく取り組めているのですが、度々「このまま続けていいものか…」と迷いが生じます。


今これをやって、来年はどうしたらいいんだろう。同じ学年を繰り返すのも、お金の無駄なきがしちゃうなー。

小学校の内容は、小学校に入ってから学べばいいんじゃないか…。

この(易しい)内容で、この値段かぁ…。


などなど。


Z会の教材そのものには、概ね満足しています。

問題も、良い問題だなと思うものが多いです。

多面的な問題の出し方をしているので、お勉強があまり好きではないであろう娘も、飽きずに取り組めています。
(今朝も、「10になる足し算を考えてみよう」という問題があり、楽しそうに取り組んでいました。)

ただ、どうしても時々迷いが頭をもたげてきます。

先日もいろいろ迷って、がんばる舎の「すてっぷ」や「モコモコゼミ」などいろいろ検索しまくりましたが、散々悩んだ挙げ句、結局は「このままZ会を継続しよう」と、元サヤに戻りました(笑)

娘は、Z会を偉く気に入っています。
頑固者の娘、なかなか対応が難しいこともあるけれど、自分の中で「これ」と落とし込めたものは淡々と続けます。迷路がその最たる例。

Z会のおかげで良いペースができているのを、敢えて崩すのはリスキーかなと思いました(^-^;

あとは、私が自分自身の教材選びのセンスに自信がないこと、精神的時間的余裕もあまりないことを考えると、通信教育に頼ったほうが良いだろうというのもあります。

コスパは悪いかもしれないけど、私が働いているのだからある程度「お金で買う」ことは仕方ないと割りきる。


Z会のコースはスタンダードとハイレベルがあり、幼児コースから継続の子は自動的にハイレベルコースになります。

昨年度中に一括申し込みをしたときはまだ公文をしていたので、無理せずスタンダードコースにしました。

その後公文を辞めて、一回ハイレベルコースにしたものの、ワークの回数が5回分増えて一ヶ月でこなすのがけっこうギリギリでした。
問題の難易度は、「ちょっと考えなきゃ解けない」くらいで、ほどよい感じ。

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こんな感じ。

量を考えて6月号からまたスタンダードに戻したものの、やはりZ会の真髄はあの「ちょっと考えさせられる問題」にある…と感じ、7月号からまたハイレベルコースに戻すことにしました。(事務局の方、すみません…。)


Z会は、読解問題も良問だと思います。
単なる一対一対応の読解ではなく、内容の理解がより求められる問題な気がします。

娘は読解力は比較的あるのか、今のところ躓かず解けています。まだ小学1年の前半ですし。(むしろ夫が間違えたことがあった笑)

普段自分から本を読むことがほとんどない娘ですが、小さい頃から「話をしっかり聞いて理解すること」を意識して言葉がけをしたり、ワークにしても「問題文をしっかり読んで理解する」ことを意識して取り組ませていたことが効を奏しているのかもしれません。(手前味噌だけど)
Z会の年長コース(昨年)辺りから、徐々に自分で問題文を読むように仕向けて、まずは親が解説を加えずに、自分で問題文を読んで理解して解けるか…を意識して見るようにしてきました。

あとは、「小学校で伸びる子ドリル」のような幼児教育の教材は、「話を聞いて理解する力」の養成を意識している問題も多いので、これも役立ったかもと思っています。



…って話がそれたけど、「しょっちゅうZ会を続けようか迷っているけど、結局元サヤに戻る」の呟きでした。

自分の教材選びのセンスに、本当に自信がないです。家庭学習を自分でカスタマイズしてみたい気はすごくあるけど、きっと迷走しまくるんだろうなと思います(^-^;




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娘、楽しく頑張れたようです。

全国統一小学生テスト、無事に?受験してきました。

こちらは田舎のため、年長児の受験会場が県内で一ヶ所しかなく、遠路はるばる家族三人でお出かけしてきました(笑)


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今日はテストのため、朝勉強はお休み。
プリキュアを見ながら工作する娘。(部屋が散らかっているけど…まあ…いつもこんなもんです。)


会場は、とある幼児教室。
地元の国立大附属小学校などのお受験をする子供達が通っている所です。

娘を送りに行くと、周りの親子達は「あ、~ちゃん!」など声を掛け合い、知り合いの様子。
当然のことだけど、受験者はその教室の生徒さんが多いんでしょうね。(あとはお受験率が高い幼稚園の子など?)

娘とは、教室の入り口で早々にお別れです。
「テスト中は喋っちゃダメなんだからね。」と、念を押してお別れ。(これ本当に心配)

夫と買い物をして待っている間も、何かしでかして会場から呼び出しの電話がかかって来やしないかと心配でした(^-^;


試験時間は30分で、先生の説明時間など含めて1時間後のお迎えです。
一人ずつ名前を呼ばれて出てきます。

教室から出てきた娘の第一声。

「一問間違えた!」


そ、そういうことここで言わないでーっ(;・∀・)!!

試験後は、先生が解説をしてくださるんですね。結果が返却されるまで、全く分からないもんだと思ってました。


娘の次に出てきた女の子が、お母さんに向かって「一問間違えたから、おもちゃ買ってもらえない…?」と聞いていて。

それを聞いた娘、「私も~。」と、いきなりコミュニケーション。母親同士は苦笑(笑)

いやいや、もし娘が言うとおりに一問だけの間違いだったら、大したものです。十分十分。
初めてのテストで、アウェーの環境。もっと惨敗してくるんじゃないかと思ってたから。

頂いた解説を見てみると、問題は特に難しくはありませんでした。家で解いていた「小学校で伸びる子ドリル」の方が、余程難しい。年長第一回目のテストだからでしょうか。

「いくつかの条件を正確に理解して、イメージする力」「日常生活の中で、親がどれだけ意識して関われているか」が問われているような気がしました。やはり幼児期の教育はそこなんだなと、再確認。


娘の感想は、「最初は少し緊張したけど、楽しかった!」だそうです。何よりです。
こうして少しずつ、緊張する中で頑張ったり、上手くいったり、いかなかったり、いろいろな経験を積んでいければいいのかなと思います。


あと、送り迎えの時に子供達を見ていて気付いたこと…「挨拶がしっかりしている。」「靴を履くのが早い。」
やはり、お受験を意識している家庭が多いからでしょうか。

入室の時に名前を聞かれるのですが、「僕の名前は~です。」としっかり答えているし、帰りの時も「ありがとうございました!」と、はきはき。娘もちゃんと挨拶できていたけど、「はきはき度」がなんか違う…(笑)

そして、靴のこと。これは周りが早いというのもあるし、娘が遅いというのもあります。
一人一人退室する時、みんなさっさっ!と靴を履いて帰って行くのですが、娘はもたもた。
幼稚園の送り迎えでも感じていたけど、娘は靴の脱ぎ履きが遅いです…(-_-)

私も、気になる「お受験の世界」を垣間見ることができた気がして、ちょっと楽しかったです。

何はともあれ、娘よ、お疲れさま~!





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娘、盛りだくさんの一週間。

今週、娘にとってはいろんな意味で盛り盛りの一週間でした。


①月曜日…先生に怒られた。

お迎えに行くと、なんとなく元気のない娘。
帰宅する車の中で、ボソッと…

「今日、先生に怒られた。」

おやおや。

私「あらー。なんで怒られたの?」

娘「怒られたこと(内容)は…言いたくない!!」

あーねー、まあその気持ちはわかる(^-^;

私「まあ~その気持ちはわかるよ。なんで怒られたかは分かったの?」

娘「うん。」

私「じゃあ、次からは気を付けようね。」

娘「……。AちゃんとBちゃんと一緒に怒られた。もう教室に入らなくていいですって言われた。」


なるほど。
あらかた、外遊びをなかなか切り上げなかったとか、そんな感じなのかな(笑)


②楽しみにしていた遠足なのに…。

今週、郊外の公園への遠足がありました。

雨で二回延期になり、やっとです。

(二回目の延期が決まったときの娘のコメントは「分かったことがある…。遠足を楽しみにしてると、雨になる!」でした笑)

楽しみにしていた遠足、やっと行ける~と出掛けていったのですが。

お迎えに行くと、「あーやだやだやだ!!」とブツブツ言いながら教室から出てきた娘。

どうしたどうした。

「◯◯公園に毛虫がいっぱいいて、(娘)ちゃん泣いた。」

だそうです。

確かに山の近くの公園で、以前家族で行ったときも蛾がたくさん飛んでいたなぁ…。

もう本当に嫌だったみたいで、その日は寝るまで、というか翌朝起きてからも話すことは「毛虫」

「毛虫本当に嫌だった」
「家の中にもあちこち毛虫がいる気がする。」

ずっと言ってました。

毛虫ショックであまり遊べなかったそうです。

翌朝、園で担任の先生に会ったときも、

先生「お母さん、聞きましたか…笑」

私「はい。今朝もずっと言ってました。家の中にもいる気がするって。」

先生「(爆笑)も~ほんと、こんな感じでしたよ~。(と、千鳥足の娘の様子を再現してくれました)」

ま~しばらく、あの公園には行きたがらないであろうと思われます。


その他にも、園の畑にさつまいもの苗を植えたりと、イベント盛りだくさんの週でした。
この一週間で、だいぶ日焼けしました!


そして今日土曜日は、ダンス教室の体験でした。

スイミングと間が一時間しかないので、簡単に昼食を済ませて出発。

最初は少し緊張した様子でしたが、いざ始まるともう楽しそうに動いていました。

生徒さんは、年中さん~小学校2年生まで10人弱。ちょうどいい感じ。

レッスンが終わったとたん、「ダンス習いたい」と私に言い、そのまま先生の所へ行って自分で「ダンス習いたいです。」と言ってました。ちょっと待て~っ。

確かにとても楽しそうに参加していたし、ダンスはずっと習いたいと言っていたので、できれば習わせてあげたいのですが。

そうなると、土曜日にスイミング→ダンス→ピアノと、習い事三つになってしまいます。さすがに無理しすぎ。

小学校入学後は学童でスイミングの送迎をお願いできるので、もともと平日にずらすつもりでした。

策としては、私が産休に入るタイミングでもうスイミングを平日にずらしてしまうか…と考えているのですが。

乳児を抱えて、果たしてスイミングの送迎ができるものなのか。
世の中やっている人はいるだろうけど、私にできるのか。

ちょっとだけ考えてみようと思います。
どんなもんなのでしょう…。



とりあえず娘、一週間お疲れさまでした。
(明日は全国統一小学生テストがあるけど…)






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腕時計。そしてダンス教室。

先日、夫が娘に腕時計を買いました。
二人でイオンへ行った時に、買ってあげたそう。1000円くらいのです。

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娘は今まである程度時計は読めていたのだろうけど、生活の中で自分から時計を見て時間管理するということにやる気を示しませんでした。


例えば日曜日の朝。

娘「ママ~。プリキュアそろそろ始まる?」

私「プリキュアは8時半からだよ。今何時?時計見てみなよ。」

娘「えー。」


みたいな。

娘の目に入りやすいように、卓上時計を居間のテーブルに置いておいたりしても見ず。

そんな感じだったのに、この腕時計を買ってもらってからはどうでしょう。

休みの日はいつもこの腕時計を付けて、ちらちら時間を確認しています。

公園で遊んでいるときも、突然立ち止まり「ちなみに今の時刻は…」と呟き(笑)

ピアノ教室に向かう車の中でも、「今、3時56分。ママもう少しで4時だよ。」と言われ。(はいはい💦←ピアノ教室は4時から。)

時計に対してあんなにやる気なかったのに、この変わり様。

なんというか、アイテムの力って大きいのねぇ…。

これが、普段の生活の中で「自分で時計を見て行動する」に結び付けばいいのだけど。
(でも平日は腕時計付けてないから、あまり効果ないのかな。)

小学校に入れば嫌でも「時間割」で行動するようになるから、そうやって少しずつ慣れていけばいいのかなとも思ったり。

こちらも時計を見るよう意識的に声かけはするけど、焦らず成長を待とう。

6年間子育てをしてきて思うこと。

それは、親の働きかけも大事だけど、なんだかんだで結局、「本人のアクセル(やる気)がいつかかるか」だよね…ということ。
それまでは焦らず、待つのみ(-_-)


話は変わって。

今度、ダンス教室の体験に行ってきます。

実はかなり前から、娘は「ダンスを習いたい」と言っていて。

でも、もう土曜日はスイミングとピアノで埋まっているので、これ以上の習い事は無理。どちらも本人は辞めたくないというし。(平日は私が仕事をしており厳しい)

一方で、普段の娘の様子を見ていて、おそらくダンスは娘にすごく向いていそうな習い事で、私としてもできれば習わせてあげたいと思っていました。


来年学童に入ったら、学童でスイミングへの送迎をしてもらえるので、入学後はスイミングを平日にずらすつもりでした。そうしたら、土曜日にダンス教室に通うことも可能になります。

だったら、私が7月から産休に入るから、そこから早々にスイミングを平日にずらしてしまえば…という考えになり。
(赤ちゃんを抱えて私が平日夕方の送り迎えをできるのかという心配はあれど、世のママ達はやってるんですよね…)


ダンス教室は前々からリサーチしてあったので、とりあえず体験に行ってみようと思います。私もちょっと楽しみです。




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産休まであと一ヶ月。

産休まで、あと一ヶ月となりました。

今回の妊娠中はずっと体調が芳しくないままで、ながーいトンネルの中にいるような気分。

やっとここまで来たか…と思うと同時に、「またあの痛いの…やだなぁ。」と、だんだん陣痛が怖くなってきました(笑)

一人目の時は約4時間のスピード出産だったものの、陣痛がものすごく辛くて、分娩台の上で「二人目は…絶対に…ない!!」と心に誓ったのに。
まんまと種の保存の罠にはまったようです。

前回の健診で逆子を指摘されたとき、「32週辺りになっても逆子だったら、帝王切開の相談になります。」と言われました。

いや、正直な気持ち、陣痛が本当に怖いので、帝王切開がいい…と思ってしまう。(帝王切開も、術後の痛みがかなり辛いみたいですが。)

ついでに言うと、夫が単身赴任でいないから、帝王切開の方がある程度日程が読めていいってのもあります。

本当は無痛分娩にしたかったのだけど、田舎なため周りに無痛分娩をやっている施設がなかったのです。

陣痛いやだー。


そして、お腹が張る頻度が少し増えてきました。
といっても、数秒ですぐに治まるので、そこまで気にしてなかったのですが。
先生が「いちおう張り止め出しておきますかね~。」と、出してくれました。

ネットで調べてみると、30週未満で一時間に3回以上だと要注意…とか。うーん微妙。

普段の仕事は病棟往診が主なので、広い大学病院の中をノロノロと歩き回っています。(しかも往診に行って患者さんが不在だと、また出直したり。)

診察で神経所見をとったり、患者さんの動作を見たりで、こちらもけっこう動くし、いろんな姿勢をとります。

思いの外介助量の多い患者さんだと、「先生、起こして」なんて言われたりして(笑)
「まじか…」と、内心ヒヤヒヤしながら、できるだけお腹に力を入れないようにお手伝いしたりもします(^-^;

こんな感じで、普段の仕事でそれなりに動いている気がするので、休日は敢えて散歩をすることもなく、ゆっくり体を休めるようにしています。高齢妊婦だし、無理しない。

月二回行っている外勤先でも、午後に1時間半くらいかかる病棟回診(歩きっぱなし)があったのですが、それが妊娠初期から体力的にもきつくて。帰宅後は毎回屍。

どうしようか悩んだのですが、今月からは大事をとって回診はお休みさせてもらうことにしました。

仕事を減らしてもらう相談をするのはとても勇気がいったのですが、世間体と天秤にかけたりなんかして、切迫になってお腹の子に何かあったら、一生の後悔だなと。

あとちょっと、無理せず無事に乗りきりたいです。




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全国統一小学生テストに向けて。

いよいよ来週に迫った、全国統一小学生テスト。

特に対策せず気楽に受けるのでもいいかな…と思ったのですが、ある程度「できる!」感触があった方が、娘も受けていて楽しいのかもと思い、ちょっとだけ事前準備をすることにしました。

ネットで過去問を調べて、家にあるワークから似たような問題を適当にチョイス。


一時期取り組んでいて、いつの間にか遠ざかっていたこちら。

久しぶりに開いてみたけど、やはり良いです!
休日の思考系ワークとして取り組んでいたワンダーラボのポケモンワークがちょうど終わったところなので、次はこれに取り組むのもよいかも。

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この中から何枚か選んで、この一週間で解いてみることにしました。


そして、悩んだ末に「ご褒美」も導入することに。

休日返上して、初めての慣れない場所で、初めての「ペーパーテスト」。

ご褒美くらいあげようと思います。

ご褒美の条件を何にしようかも悩みました。

私としては、点数云々よりも、「難しい問題にぶち当たっても、すぐに考えるのをやめずにじっくり取り組んでほしい。」というのが、普段の娘の様子を見ていて、一番望んでいることです。

だから本人が、本番を終えて「最後まで考え抜けた!」と言い切れるのなら、それだけでご褒美OKかなとも思ったのですが。

娘が、「じゃあ100点取れたら。」(いや、それはちょっと…(^-^; )「じゃあ90点」(いや、それもどうなん…)と点数を言ってくるので、ネットで平均点を調べて、いちおう目標点数の設定もしました。


ほんと、一体どれくらい出来るものなのか、惨敗してくるんじゃなかろうか…と少しドキドキでもあります。


井の中の蛙」にならぬよう。
「大海」を知ってこい!

の気持ちで、見守りたいと思います。


あと、「テスト中は、喋っちゃいけないんだよ。」とも話してあります。(話しそうで怖い…)





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